Grok Imagine Image 2.0の料金と使い方|API・品質選択・移行

Grok / xAI
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GROK IMAGINE IMAGE 2.0 / API & QUALITY

使う場所と、
品質を決める。

画像を作る条件を、繰り返し使えるAPIの設定へ。
しっかり読む約28分要点を読む約5分

Grok Imagine Image 2.0は、一般向けのGrokと開発者向けAPIで利用できます。APIのモデル名はgrok-imagine-image-2.0で、品質はlow・medium・autoから選べます。旧Quality APIは2026年11月2日以降、Image 2.0のlowへ転送される予定です。

この記事では、画面で画像を作るか、APIへ組み込むか、既存コードを移行するかを整理します。品質別の料金、生成・編集のコード例、コピーして記録できる「API採用・移行チェックシート」までまとめました。

  • 一般向けGrokで使う条件を確認したい人
  • 画像生成・編集を自分のサービスや制作工程へ組み込みたい人
  • 旧Quality APIの切替前に、品質と費用を確認したい人

Image 2.0は今使うべき?API提供後の結論

1枚ずつ画面で仕上げたいなら一般向けGrok、画像処理を繰り返し実行したいならAPIを検討できます。旧Quality APIを利用中なら、11月2日の転送前にImage 2.0とqualityを明示して確認するのがおすすめです。

APIの提供開始を待つ必要はありません。ただし、利用できることと、自分の用途で採用できることは別です。画面操作が必要か、同じ設定をコードで繰り返したいか、既存の出力をどこまで維持したいかで入口を選びます。

表は横にスクロールできます。

最初に決めるのは、使う経路
あなたの目的選ぶ経路最初にすること
画像を見ながら、手作業で生成・修正する一般向けGrokQuality Modeの表示と利用条件を確認する
アプリや制作工程へ生成・編集を組み込むImage 2.0 API用途・quality・解像度を決め、1枚で費用を確認する
旧Quality APIを使っている明示移行を検討旧モデル名を洗い出し、生成と編集を別々に確認する
公式の提供状況に、作業方法と移行の必要性を組み合わせた筆者の判断基準です。

日本語の文字や商品形状の正確さが必須なら、採用前に自分の条件で出力を確認します。モデル名やランキングだけで納品品質を決めず、後半のチェックシートへ合否の理由を残してください。

根拠:一般向けの公式発表、APIモデル情報、移行案内。2026年9月27日確認。

要点を続ける:qualityの選び方へ

一般画面の使い方とImage 2.0 APIの違い

一般向けGrokではQuality Modeを画面から使い、APIではモデル名とパラメーターを指定します。画面にある編集ツールと、APIで受け付ける項目は分けて確認してください。

Grokはサービス名、Imagineは画像・動画を作る機能群、Image 2.0は画像生成・編集のモデルです。一般向けの「Quality Mode」、旧APIのgrok-imagine-image-quality、新APIのqualityパラメーターは、同じものを指す名前ではありません。

Web・iOS・Androidで使い始める

  1. Grok Imagineを開く

    パソコンはgrok.com/imagine、スマートフォンはGrokの公式iOS・Androidアプリから進みます。

  2. Quality Modeと利用条件を確認する

    ログイン中のアカウントで、モードの表示と課金・上限の案内を確認します。見つからない場合はアカウント、アプリ更新、Web版での表示の順に切り分けます。

  3. 用途・比率・残す条件を伝える

    新規生成なら描く内容、編集なら変える部分と残す部分を指定します。最初は権利を確認できる素材1枚で試すと、変更点を比較しやすくなります。

  4. 保存する前に完成画像を見る

    文字、商品名、形状、比率を確認します。公式発表の作例と同じ水準が、すべての入力で再現されるとは限りません。

一般向けの発表では、部分編集、背景除去・透過書き出し、複数画像の参照、Smart Resizeなどが紹介されています。ただし、画面上のMagic Wandなどを同じ名前のAPI機能として呼べるとは限りません。

根拠:Imagine Image 2.0公式発表。提供先はWeb・iOS・Android。上の確認順は筆者による整理です。

Image 2.0は無料?APIの単価をアプリに当てはめない

一般画面での無料対象や利用可能量は、ログイン中の表示を確認します。Grokに無料プランがあることから、Image 2.0を無料で固定枚数使えるとは判断できません。

APIでは、画像の入力・出力に対する単価を確認できます。この単価を使って、一般向けプランの残量を「あと何枚」と換算することは避けてください。利用枠・追加クレジット・APIリクエストの請求は、それぞれ対応する画面で確認します。

一般向けの残量やリセットはGrok画像生成の制限・上限と追加購入の判断、追加利用はGrokの追加利用クレジットと自動チャージの確認順で整理しています。

根拠:Grok公式FAQの利用枠・Usage案内、API料金表。

modelとqualityの選び方|low・medium・auto

Image 2.0 APIはmodel="grok-imagine-image-2.0"を指定し、qualityで処理品質を選びます。費用と設定を固定したい場合は、lowまたはmediumを明示します。

low
出力単価を抑えて条件を確認する選択肢です。旧Qualityの自動転送先もlowです。筆者の採用基準では、まずlowで必要な文字・形状・編集結果を満たすか確認します。
medium
細部により多くの計算を使う設定です。lowで不足した項目を同じ条件で比較し、追加費用を払う理由があるか判断します。常に自分の好む画像になるという保証ではありません。
auto
サービス側に品質の選択を任せます。現在は新規生成がlow、編集がmediumです。qualityを省略した場合もautoになり、実際に使われた品質の料金が適用されます。

autoは「3つ目の固定画質」ではありません。今の割り当てが将来も同じとは限りません。出力予算を固定するなら、用途ごとにlowまたはmediumを指定してください。

2026年8月28日の更新では、quality省略時の既定値がmediumからautoへ変わっています。古いコードが省略を前提にしている場合は、モデル名だけでなく、どの品質で処理される想定なのかも見直します。

根拠:8月28日のリリースノート、画像生成ガイドのQuality。lowから比較する順序は筆者の判断基準です。

要点を続ける:まとめへ

料金・参照画像・対応比率を同じ条件で確認

Image 2.0 APIの出力料金は、1Kでlowが1枚$0.04、mediumが$0.06です。編集では入力画像1枚につき$0.01も加わります。解像度・品質・入力枚数をそろえて比べましょう。

横にスクロールすると、参照画像と比率の条件まで確認できます。

Image 2.0 API:出力1枚当たりの料金と共通仕様
modelquality処理・既定動作1K1.5K※2K編集の参照画像比率
grok-imagine-image-2.0low生成・編集ともlowを明示$0.04$0.05$0.06最大5枚21:9・5:2を含む対応比率
grok-imagine-image-2.0medium生成・編集ともmediumを明示$0.06$0.07$0.08最大5枚同上
grok-imagine-image-2.0auto/省略現在の新規生成はlow$0.04$0.05$0.06新規生成では入力なし同上
grok-imagine-image-2.0auto/省略現在の編集はmedium$0.06$0.07$0.08最大5枚同上
米ドル建ての公式API単価。入力画像は別途$0.01/枚。2026年9月27日確認。出典:公式料金表、モデル情報。税や決済通貨への換算は含めていません。

※料金表には1.5K区分がありますが、画像生成ガイドのresolution指定は1k・2kです。この記事のコード例は指定方法を確認できる1kを使います。料金区分の存在だけを根拠に、未確認の1.5K指定方法を補っていません。

編集費用は「入力+出力」で考える

入力画像1枚を使い、1K画像を1枚出力する編集なら、lowは$0.01+$0.04=$0.05、mediumは$0.01+$0.06=$0.07です。入力が5枚なら同じ条件でlowは$0.09、mediumは$0.11になります。

これらは公式単価による計算例です。複数回の修正や再生成を行う場合は、各リクエストの費用を足します。最終的な請求確認には、レスポンス内の費用情報を使ってください。

比率・解像度・参照画像の順序を分けて指定する

APIの対応比率は、1:1、16:9、9:16、4:3、3:4、3:2、2:3、2:1、1:2、19.5:9、9:19.5、20:9、9:20、21:9、5:2とautoです。一般画面のSmart Resizeで紹介された9種類の一覧と混同しないでください。

新規生成の比率を省略するとautoです。複数参照の編集では、既定の出力比率は最初の入力画像に従います。比較するときはaspect_ratioを明示し、参照画像を送る順序も固定します。比率は形、解像度は出力サイズの区分なので、両方を記録します。

根拠:画像生成仕様、複数画像の編集仕様。

レート上限は自分のConsoleで確認する

1回に入力できる画像数と、1秒間に送れるリクエスト数は別の制限です。現行のモデルページは6 RPSを表示し、レート上限ページにはTier別の表記があります。「全員が一律5 RPS」と固定せず、xAI Consoleで自分のチームとモデルの上限を確認してください。

429エラーが出た場合は、並列数を下げて間隔を空けます。一般向けGrokの週次リセットを待つ対処とは切り分けます。

根拠:API Rate Limits、Image 2.0モデルページ。

次へ:旧Qualityからの移行へ

Image 2.0 APIで生成・編集するコード例

新規生成は/v1/images/generations、編集は/v1/images/editsへJSONを送ります。まず1K・1枚・quality明示の条件で、返却内容と費用を確認します。

以下はbashとcurlを使う例です。xAI ConsoleでAPIキーと請求条件を確認し、実行環境の環境変数XAI_API_KEYへ設定してから使います。APIキーは公開HTMLやブラウザー側のJavaScriptへ書き込まず、サーバー側で管理してください。実行するとAPI利用料が発生します。

新規生成:low・1K・3:2で1枚作る

この例は、非機密の架空の商品画像を作る指示です。レスポンスをimage-generation-low.jsonへ保存し、HTTPステータスとリクエスト全体の所要秒数をターミナルへ表示します。

新規生成 / bash + curl

: "${XAI_API_KEY:?環境変数XAI_API_KEYを設定してください}"
curl --fail-with-body --silent --show-error \
  'https://api.x.ai/v1/images/generations' \
  -H "Authorization: Bearer ${XAI_API_KEY}" \
  -H 'Content-Type: application/json' \
  --output image-generation-low.json \
  --write-out 'HTTP %{http_code}\n経過秒数 %{time_total}\n' \
  --data-binary @- <<'JSON'
{
  "model": "grok-imagine-image-2.0",
  "quality": "low",
  "resolution": "1k",
  "aspect_ratio": "3:2",
  "n": 1,
  "prompt": "白い背景に、無地の青いマグカップを1つ置いた商品写真。持ち手は右側。影は薄く、カップ全体を画面内に収める。文字やロゴは入れない。",
  "response_format": "url"
}
JSON

コピーできない場合は手動でコピー

下の欄をクリックし、Macは⌘A → ⌘C、WindowsはCtrl+A → Ctrl+Cでコピーできます。スマートフォンでは欄内を長押しして「すべて選択」→「コピー」を選んでください。

mediumやautoを試す場合は、qualityと保存ファイル名を対応させて変更します。quality省略の確認では、その行を削除します。比較中はプロンプト・解像度・比率・出力枚数を変えないでください。

画像編集:入力画像を添えてJSONで送る

次は、公式ドキュメントが公開している編集用サンプル画像を使う例です。自分の画像へ差し替える場合は、権利と機密性を確認したURL、または対応するbase64のdata URIを使います。

画像編集 / bash + curl

: "${XAI_API_KEY:?環境変数XAI_API_KEYを設定してください}"
curl --fail-with-body --silent --show-error \
  'https://api.x.ai/v1/images/edits' \
  -H "Authorization: Bearer ${XAI_API_KEY}" \
  -H 'Content-Type: application/json' \
  --output image-edit-low.json \
  --write-out 'HTTP %{http_code}\n経過秒数 %{time_total}\n' \
  --data-binary @- <<'JSON'
{
  "model": "grok-imagine-image-2.0",
  "quality": "low",
  "resolution": "1k",
  "aspect_ratio": "3:2",
  "n": 1,
  "prompt": "元の被写体の形と配置を保ち、鉛筆画にしてください。新しい文字や物体は追加しないでください。",
  "image": {
    "type": "image_url",
    "url": "https://docs.x.ai/assets/api-examples/images/style-realistic.png"
  },
  "response_format": "url"
}
JSON

コピーできない場合は手動でコピー

下の欄をクリックし、Macは⌘A → ⌘C、WindowsはCtrl+A → Ctrl+Cでコピーできます。スマートフォンでは欄内を長押しして「すべて選択」→「コピー」を選んでください。

OpenAI SDKの編集メソッドをそのまま置き換えない。公式の編集ガイドでは、images.edit()はmultipart/form-dataを使うため非対応とされています。xAI SDK、対応SDK、または上記のJSON形式のHTTPリクエストを使います。

根拠:画像生成ガイド、画像編集ガイド。コード内のプロンプトは本記事用の例です。

返却model・実際の費用・保存先を確認する

保存したJSONを開き、画像のdata、実際に処理したモデルを示すmodel、費用のusage.cost_in_usd_ticksを確認します。費用はticksを10,000,000,000で割ると米ドルになります。出力1枚の試行なら、そのリクエストの入力・出力を含む費用として記録できます。

返却modelは、送ったモデル名と分けて残します。必要な項目が見つからない場合は「取得できず」とし、指定値や料金表から実測値を埋めないでください。返却modelだけを根拠にqualityまで確認済みにはしません。

URL形式の画像は一時的なURLで返されます。data内のURLから画像を開いて速やかに保存し、JSONと対応するファイル名にします。比較画像を後で見返せるように、URLだけを記録して終わらせないことが大切です。

curlの経過秒数には通信と応答の受信時間も含まれます。モデル内部の生成処理だけを測った時間ではありません。HTTPエラー時は、保存されたエラー内容を確認し、成功した画像生成として集計しないでください。

根拠:Cost Tracking、Images APIリファレンス、レスポンスと一時URLの説明。

旧Quality APIからの移行|11月2日に何が変わる?

2026年11月2日以降、grok-imagine-image-qualityへのリクエストはImage 2.0のlowで処理されます。旧モデル名が一律にエラーになる予定ではありませんが、処理モデルと料金が切り替わります。

告知は9月2日、適用予定日は11月2日です。公式案内では、生成・編集ともにリクエストとレスポンスの形式を維持し、返却modelから切替を確認できます。標準のgrok-imagine-image(1.0)は今回の対象外です。

さらに古いgrok-imagine-image-proは、すでに旧Qualityへ転送されているため、11月2日以降は同じくImage 2.0のlowへつながります。コードだけでなく、環境変数や設定ファイルに残ったモデル名も確認してください。

現在:grok-imagine-image-qualityを利用中
旧モデル名をそのまま使う

11月2日以降、Image 2.0のlowへ自動転送。生成・編集ともlowが適用され、その単価で請求されます。

Image 2.0へ明示移行する

modelを変更し、qualityも選ぶ。省略するとautoになり、現在は生成low・編集mediumです。

自動転送のlowと、明示移行後のautoは同じ動作ではありません。費用を固定したい場合はqualityを明示します。

モデル名だけ変えると、編集費用が変わる

移行時に見落としやすいのは、編集の既定動作です。旧Qualityの自動転送はlowですが、Image 2.0へ変更してqualityを省略すると、現在はmediumになります。

表は横にスクロールできます。

入力1枚+1K出力1枚:編集1回の計算例
利用方法適用品質入力+出力
旧Quality:11月2日の切替前旧Quality$0.01+$0.05=$0.06
旧Qualityの名前を継続:11月2日以降Image 2.0 low$0.01+$0.04=$0.05
Image 2.0へ変更し、qualityを省略現在のauto=medium$0.01+$0.06=$0.07
Image 2.0へ変更し、lowを指定low$0.01+$0.04=$0.05
2026年9月27日の公式単価で計算。実際の請求額を測定した結果ではありません。11月2日以降の行は、公式に告知された予定に基づきます。

明示移行は4つの確認で進める

  1. 旧モデル名と用途を洗い出す

    生成・編集、入力枚数、解像度、比率、保存方法を確認します。旧Qualityと旧Proを使う場所を特定します。

  2. 新しいmodelとqualityをセットで指定する

    まずは既存と同じ入力条件で比較します。自動転送と同じ品質設定を試すなら、Image 2.0とlowを明示します。

  3. 返却値・画像・費用を確認する

    レスポンス形式の互換性だけで合格にせず、文字や形状、編集したくない部分の維持、保存処理まで確認します。

  4. 合格条件を満たした用途から切り替える

    チェックシートに設定と採用理由を残します。lowが要件を満たさない場合はmediumを比較し、未達なら本番採用を保留します。

旧モデル名へ戻しても、11月2日以降は旧Quality自体へ戻せません。旧モデル名を恒久的な復旧先として扱わず、切替前に「必要な出力を維持できるか」を確認します。

根拠:旧Qualityの移行案内、公式料金表。4段階の確認順は筆者による整理です。

次へ:チェックシートへ

API採用・移行チェックシート

1試行につき1枚のシートを使い、送った設定・返ってきた情報・目視の合否を分けて残します。採用判断は「動いたか」に加えて、品質・費用・保存方法まで含めて行います。

生成と編集を分けて、同じ条件で比較する

まず、新規生成をlow・medium・autoで各1回、編集もlow・medium・autoで各1回実行します。生成の3回は同じプロンプト、編集の3回は同じ編集指示・同じ入力画像・同じ順序にそろえ、全試行で解像度・比率・出力枚数を固定します。

省略時の挙動も確認する場合は、生成と編集それぞれにquality省略の試行を1回追加します。各1回の結果は動作確認として扱い、平均速度や一般的な画質の優劣を断定しません。結果に差がある場合は、採否に関係する条件を絞って追加確認します。

最初の6回の費用目安:1K・出力各1枚、編集は入力各1枚という条件なら、現在の公式単価による計算は合計$0.33です。quality省略の生成・編集を各1回加えると$0.44。再実行や税などは含めず、実際の費用はレスポンスで確認します。

目視では「日本語文字の誤り」「商品や被写体の形」「指示した変更」「変更不要部分の維持」を別々に見ます。low・mediumという設定値を、そのまま合格・不合格の評価に置き換えないでください。

1試行につき1枚 / コピーして記入

API採用・移行チェックシート
確認日時・タイムゾーン:
用途・完成画像の使い道:
利用経路(一般画面/API):
処理(新規生成/編集):
移行前のmodel(新規なら該当なし):
リクエストで指定したmodel:
qualityの指定値(low/medium/auto/省略):
期待する処理品質と、その根拠・確認日:
解像度(指定値/返却画像の実寸):
比率(指定値/返却画像の実寸比):
入力画像の識別名・枚数・順序:
プロンプト全文または保存先:
出力枚数:
公式単価(入力/出力)と確認日:
公式単価から計算した費用:
HTTPステータス・エラー内容:
リクエスト全体の経過秒数:
返却model(確認できなければ取得できず):
実際の処理品質(確認できなければ未確認):
cost_in_usd_ticks:
実際の費用USD(ticks÷10,000,000,000):
レスポンスJSON・完成画像の保存先:
目視確認(文字/形状/指定変更/保持部分):
11月2日以降に想定する挙動:
採用に必要な品質・費用・時間の条件:
判定(採用/追加確認/保留):
判定理由・次に直すこと:
次回の再確認条件:

コピーできない場合は手動でコピー

下の欄をクリックし、Macは⌘A → ⌘C、WindowsはCtrl+A → Ctrl+Cでコピーできます。スマートフォンでは欄内を長押しして「すべて選択」→「コピー」を選んでください。

このページへ入力を送信する機能はありません。シートを自分のメモへコピーして使います。APIキーや機密画像のURLは記入しないでください。コピーできない場合は、シート本文を選択してコピーできます。

採用・追加確認・保留を決める

採用
必須の文字・形状・編集条件を満たし、許容費用内で保存までできた。使った設定を固定し、同じ用途へ適用します。
追加確認
動作はするが、画質の差・所要時間・取得できなかった返却項目が判断に影響する。未確認項目を絞って再試行します。
保留
必須条件に届かない、費用が許容範囲を超える、または権利・データ条件が合わない。本番への組み込みを進めず、条件を見直します。

費用算定の根拠:API料金、実際の費用の確認方法。シートと判定基準は本記事独自の整理です。

要点を続ける:まとめへ

Image 2.0を公開・業務利用する前の確認

公開や業務への採用では、入力素材を使う権利、出力の正確さ、利用経路の規約、データの保存条件を確認します。APIが使えることだけで、その用途に適した条件がそろうとは限りません。

権利・文字・ウォーターマークを確認する

人物写真、商品ロゴ、顧客の素材を入力する前に、AIサービスへ送信して利用できる権限を確認します。API・企業向け規約では入力に必要な権利と、出力の適切性を利用者が確認する責任が示されています。

納品画像は、文字や数値、商品形状を人が確認してください。一般向けGrokのFAQには、生成画像のウォーターマークを除去する設定はなく、削除・改変・隠蔽は禁止と記載されています。APIなら無条件に出所表示を消せる、と読み替えることも避けます。

根拠:API・企業向け利用規約、Grok公式FAQ、Acceptable Use Policy。

APIの学習利用と保存は別の項目

API Security FAQでは、明示的な許可なくAPIの入力・出力を学習に使わないと説明されています。一方、標準では監査目的でリクエストとレスポンスを30日保存します。「学習に使わない」と「保存されない」を同じ意味にしないでください。

Zero Data Retention(ZDR)を有効にしたチームでは、画像のURL形式による返却やfile_id入力などに制約があります。画像はbase64で受け取る必要があるため、本記事のURL返却コードをそのまま使わず、データ要件と保存実装をそろえます。

根拠:API Security FAQ:学習・30日保存・ZDRの制限。2026年9月27日確認。

Image 2.0 APIのよくある質問

qualityを省略するとlowになりますか?

省略時はautoです。現在の新規生成ではlow、編集ではmediumが使われます。両方をlowへ固定するなら、明示的に指定します。

出典:8月28日のリリースノート。

autoを指定すると、一番高い品質が選ばれますか?

常に最高品質を選ぶという意味ではありません。サービス側の選択に任せる指定です。現在の割り当てを確認し、予算や条件の固定が必要ならlow・mediumを選んでください。

出典:Qualityの説明。

旧Qualityのモデル名は11月2日に止まりますか?

公式予定では、一律停止ではなくImage 2.0のlowへ転送されます。リクエスト・レスポンスの形式は維持されますが、処理モデルと単価が変わるため、画像の内容や費用を確認します。

出典:11月2日の移行案内。

送信したmodelと返却modelが違ってもよいですか?

モデル名の転送などによって異なることがあります。返却modelは実際に処理したモデルの確認に使い、送信値とは別欄に記録します。画像の合否と適用費用も合わせて確認してください。

出典:転送と返却modelの説明。

標準のgrok-imagine-imageも移行対象ですか?

今回の旧Quality移行では対象外です。公式料金表にも標準モデルが別に掲載されています。現在の用途で十分なら、今回の告知だけを理由にImage 2.0へ変更する必要はありません。

出典:移行対象、料金表。

Arenaにある「(low)」までmodelへ入れますか?

入れません。APIではmodelにgrok-imagine-image-2.0、qualityにlowを分けて指定します。リーダーボードの表示名全体を、そのままAPIモデル名へコピーしないでください。

出典:APIの指定例。

一般画面のQuality Modeでもlow・mediumを指定できますか?

この記事で説明するqualityはAPIのパラメーターです。一般画面に同じ選択肢があるとは断定できません。一般向けはその時点の画面、APIはモデル・パラメーターの文書を基準にします。

出典:一般向けの発表、API仕様。

APIの料金を知れば、無料版で作れる枚数も分かりますか?

分かりません。APIの画像単価を、一般向けGrokの無料回数や週次枠へ置き換えて計算しないでください。利用画面の提供条件とUsage表示を確認します。

出典:Grok公式FAQ。

まとめ|利用経路とqualityを決めて1枚から確認する

Grok Imagine Image 2.0は、一般画面でもAPIでも利用できます。手作業ならQuality Mode、組み込みならAPI、旧Quality利用中なら明示移行の確認へ進みましょう。

APIで最初に決めるのは、用途、model、quality、解像度です。autoの現在の動作は生成low・編集medium。旧Qualityの11月2日以降の転送先は、生成・編集ともImage 2.0のlowです。この違いを踏まえて費用を見積もります。

次の行動は、チェックシートへ用途と採用条件を書き、同じ条件の画像を1枚確認することです。必要な品質を満たした設定を選び、費用と返却model、保存した画像を一緒に残してください。

再確認するタイミング:11月2日の切替前後、quality省略時の動作が変更されたとき、料金・入力枚数・必要な解像度が変わったとき。保存した設定と最新の公式資料を照合します。

API採用・移行チェックシートへ戻る

引用元・参考情報

以下は本文で使用した一次情報です。公式情報の最終確認日は2026年9月27日。公開日・変更の告知日・適用予定日は区別して記載しています。

  1. Imagine Image 2.0公式発表一般向けの提供先、Quality Mode、編集ツール。発表日:2026年8月7日。
  2. API Release Notes8月28日のauto・参照画像・比率の更新、9月2日の旧Quality移行告知。
  3. grok-imagine-image-2.0モデル情報APIモデル名、品質と解像度別の料金、モデルページの上限表示。
  4. API Pricing入力・出力の単価、旧Qualityとの料金比較。
  5. Image Generationquality、比率、解像度、生成例、返却形式、一時URL。
  6. Image EditingJSON形式の編集リクエストと対応SDK。
  7. Multi-Image Editing最大5枚の入力、画像の順序、既定の出力比率。
  8. 旧Qualityの移行案内告知:2026年9月2日。適用予定:2026年11月2日。転送先・料金・旧Pro・対象外モデル。
  9. Cost Trackingcost_in_usd_ticksと実際のリクエスト費用の確認。
  10. Images APIリファレンス生成・編集のエンドポイントとレスポンス例。
  11. API Rate Limitsモデルごとの制限、Consoleの確認先、429への対処。
  12. Grok Website / Apps FAQ一般向けの利用枠・Usage・追加クレジット・ウォーターマーク。
  13. API Security FAQ学習利用、保存、ZDRと画像返却形式の制約。
  14. API・企業向け利用規約入力素材の権利、出力の確認責任。本文ではAPI利用に関係する事項のみ参照。
  15. Acceptable Use Policyウォーターマークなどの出所表示に関する条件。
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