中途半端では、現実はなかなか変わらない
やると決めたことは本気でやる。だってやると決めたのは、そこに何かしらの思いがあるからで、何かを達成したいと心の中で感じているからだ。なんで何かを達成したいのか。それは、成長したいからだ。今の自分に不満を抱えていて「このままじゃダメだ」と思っているからだ。このまま自分が変わらなければ、今後生きる上においてちょっと問題がある心の中で感じているからだ。
それが、具体的になぜなのかよくわからないとしても。
ここに書いてある内容は全て僕個人が行動をしている中で感じたことだ。
でも「何かを変えたい」と思っている人には、気持ちを高めるきっかけになるかもしれない。自分で考え動いている人、これから動こうとしている人に最後まで読んで欲しい。
人は、それぞれ違う場所から始まっている
生まれた環境は人それぞれ違う。お金持ちの家に生まれた人もいれば、そうでない人の家に生まれた人もいる。お父さんお母さんが俗に言う「すごい人」で、一般的な苦労を感じる必要なく生活できる人もいる。その一方でお父さんだけの家庭があればお母さんだけの家庭もあって、もしかしたらお父さんお母さんがいない人だっているかもしれない。
お金があれば難なく進学校に入学でき、有名大学に入ることができ、自分が「こうしたい」と思っているものを比較的簡単に形にしやすい。「お金がないからそれは難しいんだ」という壁は、お金がある家庭には存在しないからだ。おそらくその壁を深く意識することもない。だから前に進みやすい。しかしそうではない人はたくさんいる。才能があるのにお金から生まれる「壁」のせいで、本来ならもっと前進できるはずなのにそれができない人たちはたくさんいる。
こんな感じで、とにかく人それぞれスタートラインが違う。
そして僕たち個人としては、「誰かと比較しているわけじゃない」と思いたくなるし、実際比較しないように生きている。
少なくとも、自分はそうだ。
比較したくなくても、選ぶ側は比べている
だけど、何かを成し遂げるためにも、環境を変えていくためにも、第三者に価値提供をし続けないといけない。だけど「受ける側」は世の中数多あるツールや情報、作品を見て「これがいい」と感じたものを選び抜く。数多あるものの中に、自分のものも埋もれていくことになる。つまり、勝手に必然的に「比較される」ということだ。選別されて選び抜かれないといけないからだ。
そのツールや情報、作品の中には、最初から「スタートの位置がずっと前の人のもの」もある。超有名テック企業に勤めている人が制作したプロダクトも比較対象のひとつに含まれる。自分がそうとは望んでいなくても、このような比較を余儀なくされ、常に勝手に勝負させられる。
だけど、いつも変わらないのは「何かを成し遂げるためには第三者に価値提供をしないといけない」という部分だ。自分の過去なんて気にされない。
経歴より先に、価値そのものが見られる
おそらく、有名大学に進学して学び研究をある特定の分野について研究してきた人は知識があるだろう。でも同じ分野に興味があって独学で学んできた人は、有名大学に進学した人と比較したら、知識を得るのに時間がかかるだろう。経験できないことも多いかもしれない。そして「届かない知識」もあるかもしれない。でもこういう差が生まれたとしても、常に「価値を受ける側」は自分の目で選択をせざるを得ない。
ここではわかりやすく「お金」でスタートラインの違いを説明しているが、実際お金でスタートラインの位置は大きく変わってくる。目的地(夢の達成)までの距離が遠いだけでなく、進むのにも時間がかかる。だけどお金があればスタートラインは自ずと目的地に近くなり、もしかしたらショートカットもできるかもしれない。
持たざる側こそ、本気で積み上げるしかない
だからこそ、「持たざる者」こそ本気でやっていかないといけない。人はどんどん歳をとる。時間も有限で、環境も絶えず変化する。スタートラインも遠いし、一歩ずつ前に進むしかなさそうだから。そしてそんな事情とは関係なく常に比較対象になる。何かを達成するためには、経歴関係なく選び抜かれないといけない。
自分を縛ることなく、たくさんのことに興味を持つ。色々なところに行って自分の目と脳を養う。何が綺麗で綺麗ではないかを判断する審美眼を持つ。毎日やることと向き合って積み上げていく。おそらく学生ではなければ、仕事をしながらやっていくことになる。だけどこれは仕方がないことだ。やるしかない。自分の状況を受け入れて生きていくしかない。
確かに仕事をしながら他のことに意識を向けるのは大変かもしれない。だけど、ここに至るまでずっと苦渋を飲んできた。悔しい経験もしてきた。「その経験をこれからもずっとしていくのか」と自問した時に、「それは嫌だ」と感じる。もうあの経験を味わいたくない。できることなら。多少大変でも、ちょっと頑張っていこうかなと思える。ここにしか、現状を変えていく可能性は存在しないのだから。
休みながらでも、中途半端にはならない
だけどこれは、「毎日休むことなくエンジン全開でやっていく」というわけでもない。休む時は休むし、エンジン全開にしなくてもやっていけるようになることが大切だ。ただし、休み方には種類があると思ってて、「1日ずっと寝る」「1日だらだらと過ごす」という種類の休み方はあまりおすすめできないと、個人的には感じてる。次の日のエネルギーを高めるような休み方をするのが大切だ。
やると決めたからには、中途半端にならない。それは自分自身が心の中で感じていることと反対の行動を取る原因になるからだ。
気持ちよく生きにくくなる。
そして、勝手に比較されてしまうからだ。いつ比較されたとしても「これがいい」「この人なら大丈夫そう」と思ってもらえる状態を作ることが大切だ。
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