Macの作業を、あとからたどれる文脈へ。
ChatGPTのComputer Historyとは、Macで許可したアプリやWebサイトの活動を、ChatGPTとCodexが参照できるメモリとタイムラインへ変えるオプトイン機能です。2026年8月31日時点ではPro・Business・Enterpriseが対象で、利用にはMemoriesが必要です。
PauseやTurn offは今後の収集を止める操作で、既存履歴の削除とは別です。機密情報や第三者との通信が多い場合は、記録元を限定するか、利用しない判断が適します。OpenAI公式「Computer History」(2026年8月31日確認)
- 記録内容を知りたいクリックや入力の扱いと、記録されない内容を区別したい人
- 設定を決めたい有効化、Pause、除外、削除の違いを先に把握したい人
- 利用可否を判断したい便利さとプライバシー上の注意を同じ基準で比べたい人
ChatGPTのComputer Historyは使うべき?30秒で分かる結論
ChatGPTのComputer Historyは、複数アプリをまたぐ最近の作業を振り返りたいMac利用者に向き、機密情報や第三者との通信が多い人には慎重な判断が必要です。
公式ページが示す中心用途は、休憩前の作業を再開する、曖昧な記憶から最近の資料を探す、繰り返す作業をSkillやautomationへつなぐことです。ここから先の「向く・向かない」は、その公式仕様をもとにした筆者の判断基準です。
筆者の判断基準向くのは、最近の作業を言葉で探し直したい人
複数のアプリやWebサイトを行き来し、「昨日どの資料を見ていたか」「中断前に何をしていたか」を自然文で尋ねたい人には、機能の目的が合います。履歴は有効化後に許可した活動だけが対象で、過去のすべてを遡る機能ではありません。
向かないのは、機密情報や第三者との通信が多い人
通信相手の明示的な事前同意を得にくい、健康・金融・個人情報を扱うアプリを切り分けにくい、同じmacOSユーザーで他のプログラムも動かす人は非推奨です。便利さより、取り込む情報の管理負担が上回りやすいためです。
迷うなら「Include only」で記録元を限定する
使う場合は、必要なアプリやWebサイトだけを許可する「Include only these apps/websites」から始めるのが筆者の推奨です。除外方式より、意図しない情報源が入る範囲を狭くできます。
根拠:OpenAI公式の用途・権限・安全上の注意(2026年8月31日確認)
Computer Historyとは?Memories・Skills・Scheduled Tasksとの関係
ChatGPTのComputer Historyは、Macの許可した活動をメモリと時系列の履歴へ変え、ChatGPTとCodexが最近の仕事を参照できるようにする機能です。
Computer Historyは会話そのものを保存する通常のチャット履歴ではありません。許可したアプリやWebサイトから操作イベントを作り、活動の要約とローカルメモリへ変換する仕組みです。OpenAI公式の機能概要
Macの活動をタイムラインとローカルメモリへ変える
Computer Historyとは、最近のコンピュータ活動を後から参照できる文脈へ変えるオプトイン機能です。タイムラインには、活動のタイトルと要約、関係したアプリ、場合によってSkillやautomationの提案が表示されます。
以前のChronicle research previewを置き換えますが、公式には単なる名称変更ではなく、作り直された仕組みと説明されています。Chronicleの旧仕様をComputer Historyへそのまま当てはめない方が安全です。
Memoriesを前提にChatGPTとCodexが参照する
Memoriesは、ChatGPTとCodexが別のチャットやタスクで再利用できる文脈を保持する仕組みです。Computer HistoryはMemoriesを必要とし、作成したローカルメモリを将来の会話や作業の文脈として使います。OpenAI公式「Memories」
通常の会話で保存内容を管理する方法は、ChatGPTのメモリ設定・削除と一時チャットの違いで確認できます。ただし、Computer History固有の一時イベントやタイムライン操作は本記事の範囲です。
反復作業は提案を確認してからSkillやautomationへつなぐ
Computer Historyは、繰り返し可能な作業を見つけると、タイムライン上でSkillやautomationを提案する場合があります。ユーザーが提案を確認し、その後にCodexへ作成を依頼する流れであり、履歴だけから自動作成されるとは公式に書かれていません。OpenAI公式「Build skills」
一方、Scheduled Tasksは、繰り返す処理を時間や条件に沿って動かす別の仕組みです。Computer Historyの「suggested automation」とScheduled Tasksが常に同一機能を指すかは公式に明記されていないため、本記事では同一視しません。OpenAI公式「Automations」
デスクトップ、Memory、Skills、Scheduled Tasksを含む全体像は、ChatGPT Work全体の始め方と機能へ戻ると整理できます。
Computer Historyは何を記録し、どこに保存する?
ChatGPTのComputer Historyは、許可した操作イベントをMacへ一時保存し、そこから作るMarkdown形式のメモリを削除するまでローカルへ保持します(2026年8月31日確認)。
判断の要点は、最大48時間の「一時イベント」と、削除するまで残る「生成メモリ」を分けることです。さらに、メモリが将来のチャットで使われる場面は、元のイベントファイルの学習利用とは別に考える必要があります。
クリック・入力・切り替えなどの操作イベントが対象になる
Computer Historyが作る操作イベントには、クリック、タイピング、キーボードショートカット、アプリの切り替え、macOSのアクセシビリティ機能が公開するテキストや文脈が含まれる場合があります。対象は、ユーザーが許可したアプリとWebサイトです。
公式ページは、パスワードのような特定入力を項目別にどう処理するか、対応アプリの完全な一覧、イベント単位の厳密な粒度までは明記していません。したがって「特定の入力は必ず除外される」とは断定できません。
スクリーンショット・音声・プライベートブラウズは履歴に含まれない
Computer Historyは履歴にスクリーンショットを含めず、マイク入力やシステム音声を記録しません。プライベートモードのWeb閲覧活動も対象外です。OpenAI公式の記録対象と対象外(2026年8月31日確認)
ただし、画面画像を保存しないことと、画面上のテキストや操作文脈を扱わないことは同じではありません。macOSのアクセシビリティ機能が公開するテキストや文脈は、イベントに含まれる場合があります。
保存先・保持期間・学習利用は3層に分けて判断する
一時イベントファイルはMac上で最大48時間保持され、OpenAIのサーバーでメモリ生成のために処理されます。OpenAIは処理後にイベントファイルを保持せず、学習にも使わないと説明しています。ただし、法令で保持が必要な場合は例外です。
生成されたメモリはローカルのプレーンテキストMarkdownで、Computer History自体による暗号化はありません。将来のチャットでメモリが使われると、そのチャット内容はChatGPTのデータコントロール設定が許す場合にモデル改善へ使われる可能性があります。
データの流れと保持条件(2026-08-31確認)
| データ層 | 含まれるもの | 保存・処理場所 | 保持条件 | 学習利用の扱い |
|---|---|---|---|---|
| 一時イベント | クリック、入力、ショートカット、アプリ切り替え、公開されたテキストや文脈 | MacのChatGPT App Groupへ一時保存。メモリ生成時はOpenAIサーバーで処理 | 最大48時間。ChatGPTとCodexが48時間後に削除 | イベントファイルは学習に使わず、処理後は法令上必要な場合を除き保持しない |
| 生成メモリ | 活動を要約したプレーンテキストのMarkdownファイル | $CODEX_HOME/memories/extensions/skysight/。通常は~/.codex/memories/extensions/skysight/ |
ユーザーがDeleteまたはClearするまでローカルに残る | 将来のチャットで使われる場合は、次の「チャット文脈」の扱いを確認 |
| 将来のチャット文脈 | 関連するメモリ内容や操作イベントが、質問やタスクの文脈へ含まれる場合がある | ChatGPTまたはCodexのチャット | このページにはチャット自体の保持期間の記載なし | ChatGPTのデータコントロールが許す場合、チャット内容がモデル改善に使われる可能性がある |
Computer Historyを使えるプラン・端末・設定条件
ChatGPTのComputer Historyは、2026年8月31日時点でmacOS版ChatGPTデスクトップアプリのPro・Business・Enterprise向けに提供され、Memoriesを必要とします。
プラン名だけでなく、Mac、ワークスペース権限、個人のオプトイン、Memoriesの4条件を順に見ると、設定が表示されない理由を切り分けやすくなります。Computer History固有の追加料金、試用枠、使用トークン量の上限は公式ページに明記されていません。
Proは本人が有効化し、Business・Enterpriseは管理者許可も必要
Proユーザーは自分でComputer Historyを有効化できます。BusinessとEnterpriseでは、管理者が対象ロールへアクセスを許可した後も、各メンバーが個別にオプトインする必要があります。管理者の許可だけで自動的に収集が始まるわけではありません。
Computer Historyは初期状態でオフです。対象プランと提供条件は変わり得るため、OpenAI公式の利用条件を基準にしてください(2026年8月31日確認)。
対応端末はmacOSで、API・Amazon Bedrockは対象外
Computer Historyの公式な対応面は、macOS版ChatGPTデスクトップアプリです。ChatGPTデスクトップアプリ全体の対応OSと、Computer History固有の対応OSを混同しないことが重要です。
APIキーやAmazon Bedrockでは利用できません。macOS版を含むアプリ全体の導入や違いは、ChatGPTデスクトップアプリ全体の使い方で補えます。
日本での提供状況・必要バージョンは公式に明記なし
公式ページは、対応地域で利用でき、EEA・スイス・英国を含むと説明しています。一方、日本を名指しした提供状況、対応地域の完全一覧、必要なmacOSの最小版、ChatGPTアプリの最小版は明記していません。
そのため、日本の全アカウントで同時に表示されるとは断定しません。設定が見当たらない場合は、次の条件を上から確認します。
- 条件 1対象プランか:Pro、Business、Enterpriseのいずれか(2026年8月31日確認)。
- 条件 2利用面が合うか:macOS版ChatGPTデスクトップアプリを使っている。
- 条件 3Memoriesがオンか:Computer HistoryはMemoriesを前提とする。
- 条件 4組織の許可があるか:Business・Enterpriseでは管理者がアクセスを許可し、本人もオプトインする。
- 条件 5対象外の接続ではないか:APIキーやAmazon Bedrockからは利用できない。
対象プラン、macOS、Memories、管理者許可、提供地域、APIキー・Amazon Bedrockでの利用可否は、OpenAI公式の利用条件で確認しています(2026年8月31日確認)。日本での個別提供状況、最小macOS版、最小アプリ版は公式に明記されていません。
Computer Historyの始め方と履歴の使い方
ChatGPTのComputer Historyは、macOS版ChatGPTの「Settings > Integrations > Computer history」から有効化し、記録元を選んで履歴へ質問します(2026年8月31日確認)。
有効化した瞬間から過去のMac活動を遡るのではなく、オプトイン後に許可した情報源から履歴が始まります。最初に権限と保存条件を読み、必要な情報源だけを選ぶ順序が重要です。
有効化はプライバシー確認を含む5ステップで進める
Computer Historyを始める公式手順は、設定を開き、Turn onを選び、Memoriesと情報源を確認する流れです。Screen Recording権限は必要ありません。
- macOSでChatGPTデスクトップアプリを開くWeb版やAPIの設定ではなく、Macのデスクトップアプリを使います。
- Settings > Integrations > Computer historyを開く公式ページが示す英語の設定経路です。日本語UI名は公式に明記されていません。
- Turn onを選び、説明を確認するプライバシー、権限、ローカル保存の説明を読んでから進めます。
- 求められた場合はMemoriesをオンにするComputer Historyが別のチャットやタスクで活動文脈を使うための前提です。
- 含めるアプリとWebサイトを選ぶmacOSの権限案内に従い、必要な情報源だけを許可します。
手順の根拠:OpenAI公式「Turn on Computer History」(2026年8月31日確認)
メニューバーで状態を見て、自然文で履歴へ質問する
有効化後は、macOSメニューバーのChatGPTアイコンからComputer Historyの収集対象と操作項目を確認できます。Historyでは「Ask about your history」を選び、直前の作業、以前見ていた資料、その日の作業と進捗などを自然文で尋ねます。
履歴が反復作業を見つけると、Skillやautomationを提案する場合があります。その提案を確認してから、Codexへ作成を依頼します。提案が出たこと自体を実行済みと考えないでください。
設定が出ない・開始しないときの確認順
Computer Historyが表示されない場合は、対象プランとBusiness・Enterpriseの管理者許可を確認します。利用可能なのに開始しない場合は、Memoriesをオンにし、「Finish setup」「Resume」「Try again」のうち表示される項目を選ぶのが公式手順です。
それでも設定が利用できない場合は、ChatGPTデスクトップアプリを終了して再度開くよう案内されています。表示文言は公式英語ページに基づくため、日本語UIでの同一表記は断定しません。
「Finish setup」「Resume」「Try again」とアプリの再起動は、OpenAI公式「Troubleshooting」に記載された確認順です(2026年8月31日確認)。
Pause・オフ・除外・削除はどう使い分ける?
ChatGPTのComputer Historyは、Pause・Turn off・Permissions・Delete/Clearで役割が異なり、収集停止だけでは既存履歴を削除できません(2026年8月31日確認)。
今後の収集範囲を変えたいのか、一時停止したいのか、保存済みデータを消したいのかを先に決めます。操作名が似ていても、影響する時間軸が違います。
Permissionsは今後取り込むアプリとWebサイトを変える
「Exclude these apps/websites」は指定した情報源を除外し、「Include only these apps/websites」は指定した情報源だけを許可します。権限変更が影響するのは将来の履歴で、既存項目を消すにはDeleteまたはClearが別に必要です。
PauseとTurn offは新しい収集を止めても既存履歴を消さない
Pauseは、後でResumeする前提で新しい操作イベントの収集を止めます。Turn offも今後の活動収集を止めますが、既存履歴の削除操作ではありません。
会議や第三者との通信など、短い時間だけ止めるならPause、今後使わないならTurn offという分け方が自然です。どちらの場合も、残したくない既存データがあればHistoryから削除します。
DeleteとClearは保存済み履歴を対象にし、Clearは元に戻せない
Historyでは個別のタイムライン項目をDeleteでき、直近10分・1時間・1日・すべての履歴をClearできます。Clearは関連する操作イベントと、そこから作られたメモリを削除し、元に戻せません。
macOSメニューバーでは、最近のアプリについて「Clear last session」も選べます。
目的別:Computer Historyの管理操作判断表(2026-08-31確認)
| 読者の目的 | 選ぶ操作 | 今後の収集 | 既存イベント | 生成メモリ | 判断時の注意 |
|---|---|---|---|---|---|
| 情報源を絞る | Exclude/Include only | 指定したアプリ・URLについて変更 | 残る | 残る | 変更は将来分だけ。既存分は別途削除 |
| 一時的に止める | Pause/Resume | Pause中は停止。Resumeで再開 | 残る | 残る | 短時間の会議や機微情報を扱う場面向け |
| 今後使わない | Turn off | 停止 | 残る | 残る | オフと削除は別操作 |
| 特定項目を消す | 個別のDelete | 影響なし | 対象のタイムライン項目を削除 | 個別削除時の内部データ範囲は公式に明記なし | 消したい項目をHistoryで選ぶ |
| 時間範囲または全履歴を消す | Clear last 10 minutes/hour/day/all history | 影響なし | 該当する操作イベントを削除 | 該当イベントから作ったメモリも削除 | 取り消し不可 |
| 直近アプリのセッションを消す | Clear last session | 影響なし | 最近のアプリの直近セッションをClear | 関連データはClear対象。セッション境界は公式に明記なし | macOSメニューバーから操作 |
Computer Historyを有効にする前の注意点と向かない人
ChatGPTのComputer Historyは、第三者の通信・機微情報・暗号化されないローカルメモリ・プロンプトインジェクションの4点を確認してから有効化する機能です。
履歴が便利かどうかだけではなく、取り込まれた情報を自分で管理できるかが利用判断の中心です。以下は公式の注意事項を、利用を避ける条件まで含めて整理したものです。
第三者との通信は事前同意がなければ収集を止める
Computer Historyは、コミュニケーションアプリやWebサイトの操作イベントを含む場合があります。OpenAIは、相手の明示的な事前同意がない限り、他者との通信中はComputer Historyをオフにするよう案内しています。OpenAI公式の通信に関する注意
同意の確認を運用に組み込めない職場、顧客・患者・取引先との会話を常時扱う環境では、対象アプリを除外しても管理漏れが起こり得ます。その場合は有効化しない判断が適します。
健康・金融・個人情報を扱う情報源はPauseまたは除外する
健康、金融、個人情報を含むアプリは、PauseするかPermissionsで除外するよう公式ページが注意しています。記録する必要がない情報源は「Include only」で最初から許可対象に入れない方が、判断を単純にできます。
生成メモリはComputer History自体では暗号化されず、同じmacOSユーザーとして動く別のプログラムがアクセスできる場合があります。共有ユーザーや管理しきれないプログラムがあるMacでは、ローカル保存だから安全と言い切れません。OpenAI公式「Privacy and local storage」(2026年8月31日確認)
Webやアプリからのプロンプトインジェクションに注意
プロンプトインジェクションとは、Webページや文書に埋め込まれた悪意ある指示をAIが正当な命令として扱ってしまう問題です。Computer HistoryはアプリやWebサイトの内容を文脈へ取り込むため、このリスクを高めると公式に明記されています。
履歴から提案された作業は、作成や実行を依頼する前に情報源と内容を確認します。特に、外部送信、ファイル変更、認証情報に関わる手順を履歴だけで承認しないことが重要です。OpenAI公式「Prompt injection risk」(2026年8月31日確認)
トークン消費量・追加料金・要約精度は明記なし
Computer Historyが活動の要約とメモリ作成にトークンを使うことは公式に記載されています。一方、使用量、上限、どの利用枠へ算入されるか、Computer History固有の追加料金は明記されていません。要約の正確性や見落とし率も公開されていないため、タイムラインを監査記録や完全な作業証跡として扱う根拠はありません。重要な判断では、履歴が示した元のファイルや会話を直接確認します。OpenAI公式「Token usage」(2026年8月31日確認)
ChatGPTのComputer Historyでよくある質問
ChatGPTのComputer Historyに関する疑問は、通常の会話履歴との違い、ローカル保存、権限、言語表示、Mac間同期を分けると誤解を減らせます。
Computer Historyは通常のChatGPT会話履歴と同じですか?
Computer Historyは通常の会話履歴とは別の機能で、Mac上の許可した活動からタイムラインとメモリを作ります。
チャット一覧が消えた、会話をアーカイブした、過去の会話を探したいという問題は対象外です。その場合は、通常の会話履歴が消えた場合の原因と復元可否を確認してください。
Computer HistoryのメモリファイルはFinderで確認できますか?
Computer Historyのメモリファイルは、Historyの項目からFinderで表示でき、公式記載の保存先も確認できます。
ファイルはプレーンテキストMarkdownで、通常は~/.codex/memories/extensions/skysight/にあります。保存先は$CODEX_HOMEの設定によって変わる場合があります。
Computer HistoryにScreen Recording権限は必要ですか?
Computer HistoryはScreen Recording権限を必要としないと、OpenAI公式ページに明記されています(2026年8月31日確認)。
ただし、許可した情報源から、macOSのアクセシビリティ機能が公開するテキストや操作文脈を扱う場合があります。
日本語の設定画面でも「Computer History」と表示されますか?
Computer Historyの日本語UI名は公式ページに明記されていないため、英語表記と同一だと断定できません。
本記事の「Settings」「Integrations」「Computer history」「Turn on」などは、公式英語ページで確認できた表記です。
Computer Historyの履歴は別のMacにも同期されますか?
Computer Historyのメモリが別のMacへ同期されるかは、OpenAI公式ページに明記されていません。
公式が明記するのは、イベントと生成メモリがローカルのMacへ保存されることです。同期を前提に運用しない方が安全です。
Computer Historyを削除すると、既存チャットからも内容が消えますか?
Computer Historyを削除した後に既存チャットの本文から同じ情報が消えるかは、公式には明記されていません。
公式に確認できるのは、Clearが関連する操作イベントと生成メモリを削除し、元に戻せないことです。既存チャットを別途管理する必要がある場合は、チャット側の設定も確認してください。
FAQの仕様回答は、OpenAI公式「Computer History」で確認できる範囲に限定しています(2026年8月31日確認)。同期、日本語UI名、削除後の既存チャットへの影響は公式に明記されていません。
まとめ|記録範囲を絞り、停止と削除を分ける
ChatGPTのComputer Historyは、Macの作業を後から探し直す必要があり、記録元と削除操作を自分で管理できる人に向くオプトイン機能です。
有効化するなら、最初の行動は「Include only these apps/websites」で必要な情報源だけを選ぶことです。機密情報や第三者との通信を切り分けられない場合は、無理に使わない方が適します。
PauseとTurn offは未来の収集、DeleteとClearは保存済み履歴を対象にします。対象プラン・対応OS/地域、最大48時間の保持条件、削除されるデータ、学習利用条件のいずれかが公式に変更されたときは再確認が必要です。
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