LINEのメッセージ編集は10月20日にLINEラボでの提供を終え、対象LYPプランの特典になりました。使えないときはプランだけでなく、アプリの版・テキストかどうか・送信から15分以内かを確認します。
無料で訂正する方法は残っています。編集・送信取消・削除を分け、相手に正しい内容を伝えるための手順をまとめます。
先に確認すること:相手から消したいなら「削除」を先に押さず、訂正か送信取消かを選んでください。
01編集がなくなった?10月20日の変更を確認
LINEラボで先行提供されていたメッセージ編集は、2026年10月20日に終了しました。その後はLYPプレミアム スタンダードプラン・LYPプレミアム with Netflixの特典として利用する案内です。
以前は無料で編集できたのに項目が見つからない場合、先行提供と現在の契約条件が変わった可能性があります。ただし原因はプランだけとは限りません。送信からの時間やメッセージの種類、アプリの版も確認します。
無料ではLINEの文章を送れなくなった、という変更ではありません。編集の対象外でも、正しい内容を訂正メッセージとして送ることはできます。慌てて契約する前に、目的が「文章を直す」「送信を取り消す」「自分の画面だけ整理する」のどれかを分けましょう。
Xでも、編集できるメッセージとできないメッセージの違いが分からない、という声があります。
02編集できる5つの条件:プラン・版・種類・場所・時間
公式ヘルプの条件を、順番に照合してください。画像やスタンプの削除・取消と、テキストの編集は別です。
| 項目 | 公式の条件 | 注意すること |
|---|---|---|
| 対象プラン | スタンダード/with Netflix | LYPの全プラン共通とはしない |
| 自分のアプリ | スマートフォン・タブレット26.14.0以上/PC26.5.0以上 | 端末ごとに番号を確認 |
| 対象の内容 | 自分が送信したテキスト | 相手の文章や画像の編集とは別 |
| 1対1・グループ | 送信時刻から15分以内 | 取消の1時間・7日と混同しない |
| Keepメモ | 送信時刻から6日以内 | 相手のいるトークに適用しない |
条件を満たす場合の操作
スマートフォン・タブレットでは対象メッセージを長押しして「編集」を選び、修正後に「完了」、内容確認後に「編集」を押します。PCでは右クリックから「編集」へ進みます。初回は情報利用に関する同意が求められるため、表示内容を読んで判断してください。
時間を過ぎた文章を直すため、端末時計を変えるなどの回避操作は勧めません。訂正を別のメッセージとして伝えるほうが、相手にも変更が分かりやすくなります。
03自分で直せても、相手の画面に反映されない場合がある
編集後は、原則として修正した文章と「編集済み」が表示されます。ただし相手が古いLINEを使っている場合、反映されないことがあります。公式が挙げるのは、スマートフォン・タブレット版26.5.0未満、PC版26.1.0未満です。
相手やグループ参加者の条件によって、「編集内容が相手に反映されない場合があります」という警告が出ることもあります。グループに公式アカウントが含まれる場合も、公式ヘルプで注意されています。
重要な訂正は別に伝える集合時刻・金額・住所など、間違うと困る内容は編集だけに頼らず再送信してください。公式も、反映されない可能性がある重要メッセージでは再送信を案内しています。
編集後の文章は通知されない仕様として案内されています。直したこと自体を相手がすぐ認識するとは限りません。また、元の文章をすでに読んだ記憶や、別途保存された内容まで消せる機能ではありません。
04無料で訂正するなら、再送信か条件内の送信取消
誤字や時刻の訂正は、正しい内容を新しく送る
編集ボタンを探し続けるより、「先ほどの時刻は誤りでした。正しくは15時です」のように、何を訂正したかが分かる文面を送れます。以下はそのまま使える例です。実際の内容に合わせて直してください。
訂正メッセージの例
先ほどのメッセージを訂正します。 誤:14時に集合 正:15時に集合 紛らわしい案内になり、すみません。15時でお願いします。
誤送信を取り消したい場合は、先に「削除」しない
標準の送信取消は送信後1時間以内、対象LYPプランは7日以内です。オープンチャットは会員かどうかにかかわらず24時間以内という別条件があります。
送信取消は対象メッセージを長押し、または右クリックして選びます。先に「削除」をすると自分の画面から消え、後から送信取消はできません。相手から消したいときに、名前が似た操作を選ばないでください。
取消には、相手がすでに内容を見た可能性があります。通知に表示された一部の文章などまで、相手が認識していないと保証するものではありません。
05編集・送信取消・削除を取り違えない
| 操作 | 相手の画面への作用 | 向いている目的 |
|---|---|---|
| 編集 | 条件内で文章を変更し、編集済みを表示 | 自分のテキストの修正 |
| 送信取消 | 自分と相手のトークから対象を消す | 誤送信を取り消す |
| 削除 | 相手の画面には影響しない | 自分の表示を整理する |
| 訂正を再送信 | 正しい内容を新しいメッセージで伝える | 重要事項の訂正や編集対象外の対応 |
標準の送信取消では、取り消したことがトークに表示されます。対象LYPプランの「通知なしで送信取消」は、未読や相手の版、トークの種類など別条件があります。「有料なら必ず相手に分からず消せる」とは考えないでください。
個人情報・認証情報を誤送信した場合
取消が可能なら操作を確認しつつ、すでに見られた可能性を前提に対処します。パスワードなら正規サービスで変更し、職場の情報なら組織のルールに沿って担当者へ相談してください。単なる編集で文面を置き換えれば被害がなくなるとは限りません。
調査や証拠保全の指示がある場合は、その指示に従います。状況を説明するために、秘密の文字列をグループへもう一度貼り付けないでください。
06よくある質問
無料ではメッセージを編集できませんか?
LINEラボでの先行提供は終了し、現在は対象LYPプラン特典の案内です。無料で誤りを伝えるなら、訂正メッセージを送る方法があります。
グループでも15分以内ですか?
1対1・グループの編集は送信から15分以内です。Keepメモの6日という条件とは違います。
編集と送信取消の時間は同じですか?
違います。編集は通常トークで15分以内、標準の送信取消は1時間以内です。対象LYPプランの取消7日、オープンチャットの取消24時間も区別してください。
削除すれば相手からも消えますか?
削除は自分の画面だけです。相手からも消したい場合は条件内の送信取消を確認します。削除後は送信取消できません。
編集したのに相手が古い内容を見ています。なぜですか?
相手のアプリが古い場合など、編集が反映されないことがあります。重要な訂正は新しいメッセージとして再送信し、必要に応じて相手に確認してください。
07まとめと次の行動
目的は編集ボタンを出すことだけではなく、相手に正しい内容を伝えることです。条件外なら訂正の再送信を選びましょう。
- 通常トークの編集は対象プラン・対応版・自分のテキスト・15分以内が条件です。
- 相手の古い版では反映されない場合があり、重要な訂正は再送信します。
- 削除は自分だけ。削除後に送信取消はできません。
引用元・公式情報
2026年11月1日確認。以下は公式情報です。ユーザー報告や実機検証による結果とは区別しています。
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