Codexは無料?
ChatGPT各プランの料金・無料範囲・API課金を比較
FREE · PLANS · CREDITS · API
Codexは2026年7月時点でChatGPT Freeから利用できますが、無料枠には上限があり、APIキー利用はChatGPT契約とは別料金です。無料枠で待てる間は課金せず、継続利用ならPlus以上、一時的な超過なら追加クレジット、自動化ならAPIを検討するのが本記事の判断基準です。 出典:OpenAI公式「ChatGPTプランでCodexを使う」、OpenAI公式「ChatGPTとAPIの請求関係」(2026年7月確認)
こんな人におすすめ
- Codexの無料範囲と有料化の境目を知りたい人
- Plus・Pro・追加クレジットで迷っている人
- ChatGPT契約とAPI料金を混同したくない人
情報の確認方針
- 最終確認日
- 2026年7月30日
- 主要な確認先
- 料金ページ、Codexプラン案内、APIモデルページ
- 記事の方針
- 本記事は公式一次情報をもとに構成しています。変わりやすい情報には確認日を付記しています。
Codexは無料?30秒で分かる結論
Codexは2026年7月時点でChatGPT Freeから利用できますが、無料枠には上限があり、APIキー利用はChatGPT契約とは別料金です。
「Codexは無料か」という問いには、ChatGPTで使うCodexは現在Freeから利用できるが、APIまで無料になるわけではないと答えるのが正確です。Free・Goの固定回数と提供終了日は公式に公表されていません。課金の有無だけでなく、上限後も同じ使い方を続けたいのか、短期間だけ追加したいのか、自動処理へ組み込みたいのかを分ける必要があります。
無料枠で待てる人は、すぐに課金する必要はありません。
継続利用はPlus以上、一時的な上限超過は追加クレジット、CIや自動化はAPIを候補にします。ProはPlusより利用枠が大きいプランですが、Codexが無制限になるプランではありません。
- 01 Free・Goを続ける 軽い作業が中心で、上限後に待てる場合。
- 02 月額プランを選ぶ 複数モデルを継続的に使いたい場合。
- 03 クレジットを足す プラン上限後の一時的な増加に対応する場合。
- 04 APIを使う CI・自動化・トークン単位の管理が必要な場合。
Codexで何に料金がかかる?製品・モデル・認証を整理
OpenAI Codexはコーディングエージェントで、GPT-5.6 Sol・Terra・Lunaは用途と消費量を調整する内部モデルです。
Codex、モデル、ChatGPTプラン、APIは同じものではありません。どのモデルを使うかだけでなく、ChatGPTサインインかAPIキーかによって請求先が変わります。
Codexはコード作業を進めるAIエージェント
Codexとは、コードの作成・理解・修正・確認などの開発作業を進めるOpenAIのコーディングエージェントです。単独のモデル名ではなく、複数のモデルと利用画面をまとめる製品名として捉えると混同を防げます。CodexはChatGPTのWeb、デスクトップアプリ、CLI、IDEなどから利用できますが、各入口の機能と認証条件は同一ではありません(2026年7月確認)。OpenAI公式「Codex App」
Sol・Terra・Lunaは役割と消費量が異なるモデル
GPT-5.6 Sol・Terra・Lunaは、同じCodex内で処理の重さと利用量を調整するモデルです。公式モデル案内では、Solは複雑な作業、Terraは能力と速度のバランス、Lunaは軽量・高頻度の作業に向くモデルとして整理されています(2026年7月確認)。
CodexにはGPT-5.5、GPT-5.4、GPT-5.4 miniも掲載されていますが、本記事の料金比較は推奨モデルのGPT-5.6ファミリーを中心にします。モデル選択の可否は入口で異なり、Cloud chatの既定モデルは現在変更できません(2026年7月確認)。OpenAI公式「Codexのモデル」
ChatGPTサインインとAPIキーで請求先が変わる
ChatGPTサインインでは契約中のChatGPTプラン枠を使い、APIキーではOpenAI APIの利用量に応じて別請求されます。PlusやProの月額料金にAPI料金は含まれません。デスクトップアプリ・CLI・IDEはローカル利用で両方の認証に対応しますが、Codex cloudはChatGPTサインインが必要です(2026年7月確認)。OpenAI公式「Codexの認証」、OpenAI公式「ChatGPT契約とAPI請求の違い」
製品・モデル・請求経路の対応
| 用語 | 意味 | 料金との関係 | 混同しない点 |
|---|---|---|---|
| Codex | コード作業を進める製品・エージェント | ChatGPTプランまたはAPI経由で利用 | 単独のモデル名ではない |
| Sol・Terra・Luna | Codexで選べるGPT-5.6モデル | モデルごとに利用量・API単価が異なる | プラン名ではない |
| ChatGPTサインイン | ChatGPTアカウントで認証 | ChatGPTのプラン枠・対応クレジットを使用 | API残高は使用しない |
| APIキー | OpenAI APIアカウントで認証 | トークン単位でAPIへ別請求 | Plus・Pro契約に含まれない |
Codexが自分の用途に合うかまだ決まっていない場合は、先にChat・Work・Codexを用途から選び分けると、料金比較の前提を揃えられます。
ChatGPT各プランのCodex料金と無料範囲は?
OpenAI公式の基準表示では、Codexの個人向け料金はFree 0米ドル、Go 8米ドル、Plus 20米ドル、Pro 100/200米ドルです(2026年7月確認)。
料金はWeb上の米ドル基準表示です。日本のWeb決済では日本円表示に対応していますが、税、地域、App Store、Google Playによって実際の請求額が異なる場合があります。プランを比較するときは、月額だけでなく、選べるモデル、公開されている利用枠、上限後に追加クレジットを使えるかを合わせて確認します。OpenAI公式「ChatGPTの料金」、OpenAI公式「複数通貨での請求」
Free・GoはTerraで軽い作業から始める
Freeは月額0米ドル、Goは月額8米ドルで、CodexではGPT-5.6 Terraを利用できます(2026年7月確認)。Free・GoのCodex固定回数は公式に公表されていないため、「毎日何回まで」とは断定できません。
Freeは課金せず始めたい人、Goは低い月額でChatGPT全体の枠を広げたい人の入口です。ただし、Go・Plus・Proには年払いがなく、Free・GoのCodex提供終了日も公式には明記されていません。OpenAI公式「ChatGPT Go」、OpenAI公式「ChatGPTプランでCodexを使う」
Plusは3モデルと追加クレジットに対応する
Plusは月額20米ドルで、GPT-5.6 Sol・Terra・Lunaを選べます(2026年7月確認)。個人向けでは、含まれる利用枠を使い切った後にChatGPTクレジットを追加できる点がFree・Goとの大きな違いです。
複数モデルを使い分けながら継続的に開発したい人は、まずPlusを基準に考えられます。API利用はPlusに含まれないため、自動化まで必要なら別にAPI料金を見ます。OpenAI公式「ChatGPT Plus」
ProはPlusの5倍・20倍であり無制限ではない
Proは月額100米ドルの5xと月額200米ドルの20xがあり、Codex利用枠はPlusの5倍または20倍です(2026年7月確認)。これは利用枠の倍率であり、Codexの無制限利用を意味しません。
Proでも5時間枠を共有し、追加の週次制限が適用される場合があります。月額200米ドル側の「unlimited」という表現を、Codexの全タスクへ広げて読まないことが重要です。ProにはGPT-5.3-Codex-Sparkのresearch previewも掲載されていますが、別の利用上限があり、需要によって調整される場合があります(2026年7月確認)。OpenAI公式「ChatGPT Proの2段階」、OpenAI公式「Codexの利用枠」
Business・Enterprise・Eduは管理とデータ条件で選ぶ
Businessは2人以上が対象で、年払いは1ユーザー月額20米ドル、月払いは1ユーザー月額25米ドルです(2026年7月確認)。個人が単に利用枠を増やす目的ではなく、ワークスペース管理や業務データの条件が必要なチーム向けです。
Enterprise・Eduは公開された一律価格ではなく、OpenAIへの問い合わせが必要です。2026年6月24日以前から対象だった旧BusinessのCodex専用従量契約は既存ワークスペース向けで、新規ワークスペースが選ぶ標準プランではありません。OpenAI公式「ChatGPT Business」、OpenAI公式「Codexの法人向け条件」
個人向けプランの料金・モデル・上限後
表は横にスクロールできます。
| プラン | 公式基準価格 | Codexの主なモデル | 上限後の選択 | 筆者の判断基準 |
|---|---|---|---|---|
| Free | 0米ドル/月 | GPT-5.6 Terra | 待つ、またはプラン変更 | 軽い利用で待てる |
| Go | 8米ドル/月 | GPT-5.6 Terra | 待つ、またはプラン変更 | 低い月額でChatGPT全体を広げたい |
| Plus | 20米ドル/月 | Sol・Terra・Luna | 追加クレジットに対応 | 継続利用の基準 |
| Pro 5x | 100米ドル/月 | Sol・Terra・Luna | Plusの5倍+追加クレジット | Plus上限へ繰り返し達する |
| Pro 20x | 200米ドル/月 | Sol・Terra・Luna | Plusの20倍+追加クレジット | 5xでも継続的に不足する |
公式が示すローカルメッセージの目安
表は横にスクロールできます。数値は固定保証回数ではありません。
| プラン | Sol | Terra | Luna | 集計条件 |
|---|---|---|---|---|
| Free・Go | 対象外 | 固定値の公表なし | 対象外 | 利用枠あり・数値非公表 |
| Plus | 15〜90 | 20〜110 | 50〜280 | 5時間のローリング枠 |
| Pro 5x | 75〜450 | 100〜550 | 250〜1,400 | 5時間のローリング枠 |
| Pro 20x | 300〜1,800 | 400〜2,200 | 1,000〜5,600 | 5時間のローリング枠 |
| Business | 15〜90 | 20〜110 | 50〜280 | 5時間のローリング枠 |
組織向けプランの選択条件
表は横にスクロールできます。
| プラン | 価格 | Codex利用 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|
| Business | 年払い20米ドル/人・月 月払い25米ドル/人・月 |
2人以上。標準枠はPlus相当が基準 | 管理機能と業務データ条件 |
| Enterprise | 要問い合わせ | 契約・柔軟な料金設定による | 大規模管理・セキュリティ・統制 |
| Edu | 要問い合わせ | 契約・柔軟な料金設定による | 教育機関向けの管理条件 |
月額料金・追加クレジット・API課金は何が違う?
OpenAI Codexの月額プラン、ChatGPTクレジット、API課金は別制度で、含有枠・上限後・トークン従量の順に役割が分かれます。
同じCodexを使っていても、ChatGPTプラン内、追加クレジット、APIキーでは残高と単価の管理場所が異なります。三つを一つの「Codex料金」として合算しないことが重要です。
ChatGPT月額プランは含有利用枠を使う
ChatGPT月額プランでは、契約中のプランに含まれるCodex利用枠を先に使います。毎月の料金は利用量に関係なく発生しますが、プラン枠を超えた後の扱いはプランごとに異なります。
継続的にCodexを使う人は、毎回トークンを計算するより、必要なモデルと利用枠を含む月額プランのほうが管理しやすいと考えられます。これは筆者の判断基準であり、公式の費用対効果保証ではありません。
追加クレジットはプラン上限後だけ消費する
ChatGPTクレジットとは、対象プランの含有利用枠を使い切った後にCodexなどを追加利用するための残高です。個人向けではPlus・Proが対象で、プラン枠が残っている間はクレジットを消費しません(2026年7月確認)。
利用可能なCodex・Work・Excelなどでは同じエージェント向け残高を共有します。購入したクレジットは原則12か月で失効し、法令上必要な場合を除き返金不可・繰り越し不可・譲渡不可です。OpenAI公式「ChatGPTクレジット」
残高確認や自動チャージまで進む場合は、ChatGPTクレジットの残高・自動チャージ・有効期限を確認すると、本記事で触れない購入後の管理を確認できます。
APIキー利用はトークン単位で別請求される
APIキーでCodexを使う場合は、入力・キャッシュ済み入力・出力のトークン量に応じてOpenAI APIへ請求されます。ChatGPT Free・Go・Plus・Pro・Businessの利用枠やChatGPTクレジットは使いません。
GPT-5.6 Sol・Terra・LunaのAPIモデルページでは、Free tierは「Not supported」と表示されています(2026年7月確認)。APIアカウントに別途無料付与残高がある場合は先に消費されますが、全員共通の無料トライアル額は公式に約束されていません。OpenAI公式「GPT-5.6 Sol API」、OpenAI公式「API前払い請求」
API料金は入力・キャッシュ・出力を分けて計算する
API料金は、三種類のトークン量にそれぞれの単価を掛けて合計します。出力単価は入力単価より高いため、入力だけを見積もると実際の請求を過小評価します。
以下の計算例は、一般的なCodexタスク量を示すものではありません。計算方法を説明するために、トークン数を仮定しています。
コンテキスト上限と最大出力は料金上限ではない
コンテキスト上限とは、モデルが一度に扱える入力・会話履歴などの最大範囲です。最大出力とは、1回の応答で生成できる上限であり、ChatGPTプランの利用回数やAPIの請求上限ではありません。
GPT-5.6 Sol・Terra・LunaはAPIで1,050,000トークンのコンテキストと128,000トークンの最大出力を示しています。272,000入力トークンを超えるリクエストでは、リクエスト全体に入力2倍・出力1.5倍の長文料金が適用されます(2026年7月確認)。
三つの課金経路を分ける
表は横にスクロールできます。
| 課金経路 | 先に使うもの | 請求単位 | 認証 | 向く状況 |
|---|---|---|---|---|
| ChatGPT月額 | プラン内の利用枠 | 月額 | ChatGPTサインイン | 継続的な対話・開発作業 |
| 追加クレジット | プラン枠の消費後 | モデル別クレジット | ChatGPTサインイン | 一時的な上限超過 |
| OpenAI API | API残高 | 入力・キャッシュ・出力トークン | APIキー | CI・自動化・従量管理 |
ChatGPTクレジットのモデル別レート
100万トークンあたり。表は横にスクロールできます。
| モデル | 入力 | キャッシュ済み入力 | 出力 |
|---|---|---|---|
| GPT-5.6 Sol | 125クレジット | 12.5クレジット | 750クレジット |
| GPT-5.6 Terra | 62.5クレジット | 6.25クレジット | 375クレジット |
| GPT-5.6 Luna | 25クレジット | 2.5クレジット | 150クレジット |
GPT-5.6 APIのモデル別料金
100万トークンあたり・米ドル。表は横にスクロールできます。
| モデル | 入力 | キャッシュ済み入力 | 出力 |
|---|---|---|---|
| GPT-5.6 Sol | 5.00米ドル | 0.50米ドル | 30.00米ドル |
| GPT-5.6 Terra | 2.50米ドル | 0.25米ドル | 15.00米ドル |
| GPT-5.6 Luna | 1.00米ドル | 0.10米ドル | 6.00米ドル |
入力料金 + キャッシュ済み入力料金 + 出力料金 = API利用料金
仮定:GPT-5.6 Terraへ、キャッシュなしで入力100,000トークン、出力20,000トークンを1回送る。入力は272,000トークン以下とします。
100,000 ÷ 1,000,000 × 2.50米ドル + 20,000 ÷ 1,000,000 × 15.00米ドル = 0.55米ドル
概算は0.55米ドルです。これは使い方の平均値ではなく、公式単価に仮定したトークン数を掛けた計算例です。
1,050,000トークンのコンテキストと128,000トークンの最大出力は、APIで無料になる量でも、ChatGPTプランで使える総量でもありません。
Codexはどのプラン・課金方法を選ぶべき?
Codexの選び方は固定回数ではなく、待てるか、継続利用か、自動化か、チーム管理が必要かで分けるのが本記事の判断基準です。
公式は料金と利用条件を示していますが、どの人がどのプランを選ぶべきかまでは決めません。ここでは、公式条件を前提に、課金しない条件と選ばない条件も含めて分岐します。
Free・Goを続ける:軽量・断続利用で待てる
軽いコード確認や短い修正が中心で、上限後に待てるならFree・Goを続ける選択が合います。利用頻度がまだ分からない段階で、先に高額プランへ移る必要はありません。Terraだけでは足りない、作業停止が継続的に困る、という状態になった時点がPlusを検討する境目です。
Plusを選ぶ:3モデルと継続利用が必要
Sol・Terra・Lunaを使い分け、Codexを継続的な開発作業へ組み込みたい人はPlusが基準になります。個人向け追加クレジットを使えるため、一時的な上限超過にも対応できます。反対に、Terraで足りて待つこともできる人には、Plusの月額を回収できるとは限りません。
Proを選ぶ:Plusの上限へ繰り返し達する
Plusの利用枠へ繰り返し達し、待つことで作業が止まる人はProを検討できます。最初から20xを選ぶのではなく、Plus、Pro 5x、Pro 20xの順に不足を確認するほうが過剰課金を避けやすくなります。利用枠はタスクの重さで変わるため、「月に何件使えばPro」という一律の損益分岐点は公式情報から作れません。
追加クレジットを選ぶ:一時的な利用増加に対応する
普段はプラン内で足りるものの、納期前など一時的に上限を超える人は追加クレジットが候補です。恒常的に超過する場合は、クレジットを買い続ける前にプラン変更と比較します。12か月で失効するため、将来分をまとめて多く買う判断には向きません。
APIを選ぶ:CI・自動化・従量管理が必要
CI、スクリプト、独自サービスなど、ChatGPTの画面外からCodexモデルを呼び出す必要がある人はAPIを選びます。APIはトークン単位で追跡できますが、APIキー管理と予算上限の設定が必要です。デスクトップアプリやCLIで対話的に使いたいだけなら、APIを選ぶことが最も簡単とは限りません。
Business以上を選ぶ:チーム管理と業務データ保護を優先する
複数人のワークスペース管理、管理者権限、業務データの既定条件が必要ならBusiness以上を選びます。Businessは2人以上が条件なので、個人の利用枠拡大だけを目的に選ぶプランではありません。Enterprise・Eduは価格だけで比較せず、柔軟な利用量、セキュリティ、契約条件をOpenAIへ確認します。
状況から選ぶCodexの料金経路
表は横にスクロールできます。
| 現在の状況 | 候補 | 判断理由 | 選ばない条件 |
|---|---|---|---|
| 軽い利用で待てる | Free・Go | 先に実際の不足条件を確認できる | Sol・Lunaや継続利用が必要 |
| 個人で継続利用 | Plus | 3モデルと追加クレジットに対応 | Terraだけで足り、待てる |
| Plus上限へ反復到達 | Pro 5x/20x | Plusより大きい利用枠 | 超過が一時的にしか起きない |
| 一時的な利用増 | 追加クレジット | プラン枠後の追加分だけ使う | 毎回継続して不足する |
| CI・自動化 | OpenAI API | 画面外から呼び出し、従量管理できる | 対話的なアプリ利用だけで足りる |
| チーム管理 | Business以上 | 管理・業務データ条件を揃える | 個人1人の利用枠だけを増やしたい |
Codexへの課金以前に製品選びから比較したい場合は、Codexと他のAIコーディングエージェントを用途・料金で比較すると、作業場所や権限も含めて判断できます。
課金前にCodexの残量・請求先をどう確認する?
OpenAI Codexの課金前には、ChatGPTかAPIキーかの認証方法と、Usage DashboardまたはCLIの/statusで残量を確認します。
同じCodexでも、認証方法を取り違えると確認する残高が変わります。最初に請求経路、次に残量、最後に購入通貨と自動チャージを確認します。
ChatGPTかAPIキーか現在のログイン方法を確認する
ChatGPTサインインならChatGPTプラン枠と対応クレジット、APIキーならOpenAI API残高を確認します。APIキーへ切り替えても、ChatGPT Plus・Proの残り枠がAPI側へ移ることはありません。Codex cloudはChatGPTサインインが必要で、ローカルのデスクトップアプリ・CLI・IDEはChatGPTサインインとAPIキーに対応します(2026年7月確認)。OpenAI公式「Codexの認証」
入口そのものが分からない場合は、ChatGPTデスクトップアプリの入口と機能を確認すると、Chat・Work・Codex・Classicの位置関係を整理できます。
Usage DashboardとCLIの/statusで残量を見る
ChatGPTサインインではCodexのUsage Dashboard、CLIでは/statusを使って現在の利用状況を確認します。追加クレジットは、CodexのSettings > Usage > Creditsから残高と購入状況を確認できます(2026年7月確認)。Free・Goの固定回数は公表されていないため、第三者が示す一律回数より、アカウント内に表示される現在値を優先します。OpenAI公式「ChatGPTクレジットの確認方法」
購入通貨・自動チャージ・請求先を確認する
WebのChatGPTは日本円を含む複数通貨での請求に対応しますが、実際の表示額は購入画面で確認します。iOS・Androidの契約はApp Store・Google Playが管理し、Web価格と同額とは限りません(2026年7月確認)。
追加クレジットでAuto top-upを有効にする場合は、最低残高と補充後の目標残高を確認します。API前払い残高はChatGPTクレジットとは別で、新規APIアカウントの最低購入額は5米ドル、初期設定額は10米ドルです(2026年7月確認)。OpenAI公式「複数通貨での請求」、OpenAI公式「API前払い請求」
日本はChatGPTとOpenAI APIのサポート地域に含まれ、ChatGPTの言語設定には日本語があります(2026年7月確認)。ただし、Codex固有画面の全ラベルを日本語で対応づけた公式一覧は確認できません。OpenAI公式「ChatGPT対応国」、OpenAI公式「API対応国」、OpenAI公式「ChatGPTの言語設定」
- 1 認証を確認 ChatGPTサインインかAPIキーかを確認し、見る残高を決める。
-
2
残量を確認
Usage Dashboardまたは
/statusで現在値を見る。 - 3 請求条件を確認 通貨、ストア、自動チャージの条件を購入前に確認する。
料金を確認した後に利用を始める場合は、Codexの始め方とCLI・IDE・Cloudの使い分けを確認すると、最初の入口を選べます。
Codexを無料・有料で使うときの注意点は?
OpenAI CodexはFree・Goの固定回数や提供終了日を公開しておらず、Proにも追加の週次制限が適用される場合があります。
料金表だけでは、提供期間、変動する利用量、モバイルの役割、データ条件まで判断できません。ここでは課金後に誤解しやすい点だけを整理します。
Free・Goの固定回数と提供終了日は公表されていない
Free・GoでCodexを利用できることは現行の公式プラン案内に記載されていますが、固定回数と提供終了日は記載されていません(2026年7月確認)。2026年2月のリリースノートではFree・Goへの提供が期間限定として案内されていました。
したがって「Codexは永久に無料」とは書けません。現在利用できる事実と、将来も同じ条件が続くかを分けて考えます。OpenAI公式「現行のCodexプラン」、OpenAI公式「ChatGPTリリースノート」
Proにも変動上限と週次制限がある
Proの5x・20xはPlusに対する利用枠の倍率で、Codexの固定タスク数ではありません。プロンプトの長さだけでなく、リポジトリ、コンテキスト、推論、ツール、キャッシュなどで消費量が変わります。
追加の週次制限が適用される場合もあるため、購入前にUsage Dashboardへ表示される条件を確認します。上限へ一度達しただけなら、Proへ上げる前に追加クレジットと比較する余地があります。
API仕様をChatGPTプランの上限へ置き換えない
APIのコンテキスト上限や最大出力は、ChatGPTアプリで使える総量を示しません。ChatGPTプランはメッセージ目安と共有時間枠、APIはトークンと単価で管理されます。
ChatGPTサインインのCodexではgpt-5.2とgpt-5.3-codexが非推奨扱いでも、APIでは提供が残る場合があります。製品内モデルとAPIモデルIDを同じ提供状況として扱わないことが必要です(2026年7月確認)。OpenAI公式「Codexモデル一覧」
Androidは接続中のPCを操作するRemote
ChatGPTモバイルアプリのRemoteは、接続中のMacまたはWindowsホストにあるCodex作業をスマートフォンから続ける機能です。AndroidやiOSだけでデスクトップと同じローカル開発環境が動く、という意味ではありません(2026年7月確認)。
Remoteの機能は段階的に展開される場合があります。モバイルを主な作業環境として契約する前に、対象端末とホスト接続条件を確認します。OpenAI公式「Remote connections」
仕事利用では学習設定・保存・出力権利を確認する
個人向けChatGPTの会話は、設定によってモデル改善に利用される場合があります。Data ControlsのImprove the model for everyoneをオフにすると、新しい会話をモデル改善へ使わない設定にできます(2026年7月確認)。OpenAI公式「Data Controls FAQ」
Temporary Chatは履歴やメモリへ残らず学習にも使われませんが、安全目的の確認に備えて最大30日保持される場合があります。通常の削除済みチャットも原則30日以内に削除されますが、匿名化済みデータ、安全、法的義務などの例外があります。OpenAI公式「個人向けサービスのデータ利用」
Business・Enterprise・EduとAPIは、明示的にオプトインしない限り業務データをモデル学習へ使用しないことが既定です。APIの不正利用監視ログは通常最大30日ですが、エンドポイントや承認済みの保持設定によって条件が異なります。OpenAI公式「Enterprise Privacy」、OpenAI公式「API data controls」
利用者は入力の権利を保持し、法令で認められる範囲で出力を所有しますが、出力は一意とは限りません。商用利用できるかは、入力素材の権利、出力の正確性、利用分野の規制まで含めて利用者が判断します。OpenAI公式「利用規約」
利用規約上の最低年齢は13歳または居住国のデジタル同意年齢で、18歳未満は保護者の許可が必要です。年齢条件は無料・有料プランのどちらにも別途適用されます(2026年7月確認)。OpenAI公式「利用規約」
入力データの扱いを契約別に詳しく確認する場合は、ChatGPTとAPIで入力データの扱いが変わる条件を確認すると、個人向け設定と業務向け条件を分けて確認できます。
料金ページだけでは分からない5つの注意
| 誤解 | 公式情報の読み方 | 回避策 |
|---|---|---|
| Freeは永久無料 | 現在利用可能だが、終了日は非公表 | 「2026年7月時点」と確認日を付ける |
| ProはCodex無制限 | 5x・20xと週次制限の可能性 | Usage Dashboardで残量を確認する |
| PlusならAPIも無料 | ChatGPTとAPIは別請求 | 認証方法と請求先を先に確認する |
| スマホだけで同じ開発環境 | Remoteは接続中のPCを操作 | ホスト端末と接続条件を確認する |
| 商用利用なら確認不要 | 出力は非一意で、利用者に確認責任 | 素材の権利・正確性・分野規制を確認する |
ChatGPTの言語設定には日本語がありますが、Codex固有画面の全ラベルを日本語で対応づけた公式一覧は確認できません。記事では公式英語表記を併記し、架空の日本語画面名を作りません。
Codexの無料・料金に関するFAQ
OpenAI Codexの料金FAQでは、API無料枠、クレジット期限、年払い、日本円請求など公開条件が異なる疑問を切り分けます。
以下は料金表だけでは判断しにくい契約直前の疑問です。質問の需要順は一般的な検索サジェストと初心者の契約場面からの推定であり、公開された検索回数順位ではありません。
Codex APIに全員共通の無料トライアルはありますか?
OpenAIは、GPT-5.6 Sol・Terra・LunaのAPIについて全員共通の無料トライアル額を公表していません。
各モデルページではAPIのFree tierが非対応と表示されています。アカウントに無料付与残高がある場合は先に使われますが、付与の有無や額を全利用者へ一般化できません(2026年7月確認)。OpenAI公式「GPT-5.6 Sol」
購入したChatGPTクレジットに期限はありますか?
ChatGPTクレジットは購入日から12か月で失効し、未使用分を翌年へ繰り越せません。
法令上必要な場合を除いて返金不可で、別アカウントへ譲渡できません。必要量を超えて先にまとめ買いしないことが、失効を避ける基準になります(2026年7月確認)。OpenAI公式「ChatGPTクレジット」
ChatGPT Go・Plus・Proを年払いできますか?
ChatGPT Go・Plus・Proには年払いがなく、個人向けは月払いで契約します。
Businessには年払いと月払いがあり、表示単価が異なります。ストア経由の請求条件はWebと異なる場合があるため、購入画面も確認してください(2026年7月確認)。OpenAI公式「ChatGPT Plus」、OpenAI公式「ChatGPT Business」
ChatGPT FreeのCodex利用枠はいつリセットされますか?
ChatGPT FreeのCodexには、全利用者に共通する固定回数やリセット時刻が公式公表されていません。
有料プランのローカル・クラウド利用には5時間の共有枠が示されていますが、Freeの固定数へ置き換えることはできません。現在の残量はUsage Dashboardを確認します(2026年7月確認)。OpenAI公式「Codexの利用枠」
Codexの日本円の請求額はどこで確認できますか?
Codexを含むChatGPT契約の日本円請求額は、Webの購入画面または契約したアプリストアで確認します。
Webは日本円請求に対応していますが、App Store・Google Play、税、地域で金額が異なる場合があります。APIクレジット購入は米ドル基準です(2026年7月確認)。OpenAI公式「複数通貨での請求」
まとめ:無料で試し、超過理由に合わせて課金方法を選ぶ
Codexの課金判断は、無料枠で待てるか、継続利用か、一時的な超過か、自動化かの順に分けると選択肢を絞れます。
Codexは2026年7月時点でChatGPT Freeから利用できますが、APIは別請求です。Plusは継続利用、ProはPlus上限へ繰り返し達する場合、追加クレジットは一時的な超過、APIはCI・自動化を基準に選びます。
次に行うことは、現在の認証方法とUsage Dashboardの残量を確認することです。不足の理由が分かってから、月額変更・クレジット購入・APIのいずれかを選びます。
Codex以外も含めて支払先を見直す場合は、月額・無料枠・API料金を他のAIツールとも比較すると、共通する料金構造から整理できます。
引用元集
- OpenAI公式「ChatGPTプランでCodexを使う」/対象:対応プラン、料金、モデル、利用枠、週次制限、旧Business条件/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT Pricing」/対象:Free・Go・Plus・Pro・Business・Enterprise/Eduの基準価格/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT Release Notes」/対象:Free・GoへのCodex提供時の期間限定表記/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT Pro tiers」/対象:Pro 5x・20xの価格と位置づけ/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT Plus」/対象:Plusの月額と個人向け年払い条件/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT Go」/対象:Goの月額と契約条件/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT Business」/対象:Businessの年払い・月払い・最低人数/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「Codex Models」/対象:Sol・Terra・Lunaの役割、対応モデル、旧モデル/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「Codex Authentication」/対象:ChatGPTサインイン、APIキー、Cloudの認証条件/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT契約とAPI請求」/対象:ChatGPTとAPIが別請求であること/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT Credits」/対象:対象プラン、消費順、購入、期限、返金・譲渡条件/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「Codex Rate Card」/対象:Sol・Terra・LunaのChatGPTクレジット消費率/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「GPT-5.6 Sol API」/対象:API単価、コンテキスト、最大出力、Free tier/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「GPT-5.6 Terra API」/対象:API単価、計算例、長文料金/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「GPT-5.6 Luna API」/対象:API単価、コンテキスト、最大出力/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「API Prepaid Billing」/対象:最低購入額、初期設定額、無料付与残高、失効条件/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「Codex App」/対象:デスクトップアプリとCodexの位置づけ/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「Remote Connections」/対象:モバイルとMac・Windowsホストの接続条件/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT Supported Countries」/対象:日本でのChatGPT提供/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「API Supported Countries」/対象:日本でのOpenAI API提供/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「ChatGPT Language Settings」/対象:日本語の言語設定/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「Multicurrency Billing」/対象:日本円、Web、App Store、Google Playの請求差/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「Data Controls FAQ」/対象:個人向けの学習利用設定とTemporary Chat/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「個人向けサービスのデータ利用」/対象:保存、削除、学習利用の例外/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「Enterprise Privacy」/対象:Business・Enterprise・Eduの学習利用条件/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「API Data Controls」/対象:APIの不正利用監視、保持、ZDR・MAM条件/最終確認日:2026-07-30
- OpenAI公式「利用規約」/対象:入力・出力の権利、非一意性、利用者の責任/最終確認日:2026-07-30
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