GPTsは、ChatGPTに「毎回守る指示・参照資料・使える機能」を持たせ、特定の仕事向けに再利用できるようにする仕組みです。現在はFreeで既存GPTを利用でき、作成はGo以上の有料プラン、作成・編集はWeb版が基本です。
この記事では、プラン選びからGPT Builderの設定、テスト、共有、データの注意点までを、OpenAIの公開中の公式情報だけで組み直しました。
作成権限を確認
役割と資料を設定
境界例まで試す
公開範囲を選ぶ
30秒で結論|作るだけならGo、使うだけならFree
既存のGPTを使うだけならFreeから始められます。自分のGPTを作るならGo以上が必要です。GPT作成だけが目的ならGoが最小候補で、高度な推論モデルや広い機能・上限も使うならPlus、非常に高い利用量が必要ならProを検討します。
OpenAIは、GPTsをすべてのChatGPTユーザーが利用できる一方、作成・編集には有料サブスクリプションが必要と案内しています。個人向け料金表では、Freeは「GPTsの発見・利用」が可能、「GPTsの作成・共有」はGo・Plus・Proが対応です。作成と編集はWeb版に限定され、iOS・Androidアプリは利用のみ対応します(2026年7月確認)。 OpenAI「GPTs in ChatGPT」/ChatGPT公式料金ページ
GPTを探して利用できます。自分で新規作成・編集はできません。
カスタムGPTの作成権限を得る最小候補。高度な機能の一部はPlus以上です。
より広いモデル・ツールと高い利用枠を重視する個人向けです。
GPT作成権限はPlusと共通。主な差はモデルと利用量です。
GPTsとは?新しいモデルを学習させる機能ではない
GPTs(custom GPTs)は、特定の目的に合わせて構成したChatGPTです。毎回使う指示、参照させるナレッジファイル、Web検索や画像生成などの機能を組み合わせます。プログラミングなしでも作成できますが、モデルそのものを追加学習するファインチューニングとは別物です。 OpenAI「GPTの作成と編集」
- GPTs
- 目的別に構成したカスタムGPTの仕組み・総称。
- GPT / My GPT
- 自分や他のユーザーが作った個々のカスタムGPT。
- GPT Builder
- 会話または設定項目からGPTを作成・編集するWebエディター。
- GPT Store
- 公開されたGPTを検索・利用するChatGPT内の公開面。
- モデル
- GPTの応答を生成する基盤。利用可能な候補はプランや提供状況で変わる。
- API
- WebサイトやアプリへAI機能を組み込む開発者向け仕組み。ChatGPT契約とは別課金。
設定できるのは6種類
- 名前・説明・会話のきっかけ:利用者に目的と使い方を伝える表示項目
- 指示:役割、手順、出力形式、禁止範囲など、すべての会話で守らせるルール
- ナレッジ:マニュアルやガイドなど、回答時に参照させるファイル
- 推奨モデル:新しい会話の開始時に提案するモデル
- 機能・アプリ:Web検索、画像生成、データ分析、外部サービスなど
- アクション:作成者が定義した外部APIとの接続
アプリとアクションは同じGPTで同時に使えません。また、機能の表示はアカウント、プラン、地域、ワークスペース設定で異なります。 OpenAI「GPT構成オプション」
GPTsは無料?料金・作成権限・モデルを整理
「GPTsが無料か」は、使うのか作るのかで答えが変わります。Freeでも公開GPTを利用できますが、自分のGPTを作成・共有するには有料プランが必要です。
| プラン | 公式価格の基準 | GPT利用 | 作成・共有 | 選ぶ目安 |
|---|---|---|---|---|
| Free | $0 | 対応 | 非対応 | 既存GPTを試すだけ |
| Go | 米国 $8/月 地域別価格あり | 対応 | 対応 | 低コストで作成権限が必要 |
| Plus | $20/月 | 対応 | 対応 | 高度なモデル・ツールも使う |
| Pro | $100/月 または $200/月 | 対応 | 対応 | Plusより高い利用量が必要 |
根拠:ChatGPT公式料金ページ、OpenAI「Introducing ChatGPT Go」、ChatGPT Go公式ヘルプ、ChatGPT Plus公式ヘルプ、ChatGPT Pro公式ヘルプ
利用回数は固定の「1日○回」ではない
FreeでのGPT利用は、Freeプランのモデル上限に連動し、上限到達後はリセットまでGPTを使えません。Go・Plus・Proもプラン上限、混雑、モデルや機能ごとの制限を受けます。OpenAIはカスタムGPT専用の固定メッセージ回数を公開していないため、画面に表示される残量・リセット時刻を確認してください。 ChatGPT Free Tier FAQ
ナレッジファイルは最大20個、1個512MBまで
1つのGPTへ添付できるナレッジファイルは最大20個、各ファイルは最大512MBです。加えて、テキスト・文書ファイルは1ファイル200万トークン、画像は1枚20MBなど、種類別の上限があります。大きなファイルを入れることより、見出しが明確なテキスト中心の資料へ整えることが重要です。 OpenAI「GPTの作成と編集」/OpenAI「File storage and Library」
GPTで使えるモデルはアカウントごとに変わる
2026年7月21日時点の個人向け料金ページには、GPT-5.5 Instant、GPT-5.6 Sol、GPT-5.6 Sol Pro、GPT-5.6 Terra、GPT-5.6 Luna、GPT-5 Thinking Mini、Legacy modelsがプラン別に掲載されています。ここでは料金ページの表記をそのまま整理しています。
ただし、これはChatGPT全体のプラン表であり、すべてが各GPT・各アカウントの推奨モデル欄に同時表示される保証ではありません。さらに、GPT-5 Thinking Miniは料金ページに残る一方、Model Release Notesでは2026年3月18日から30日後に選択肢から終了すると案内されており、公式ページ間で表記が一致していません。GPT作成者は利用可能な範囲で推奨モデルを設定でき、利用者側にそのモデルがなければ類似モデルへ自動で切り替わる場合があります。実際のGPTエディターとモデル選択欄を最終基準にしてください。
作る前に決める3項目|目的・材料・公開範囲
GPT Builderを開く前に、次の3項目を1行ずつ書くと設定がぶれにくくなります。最初から万能GPTを目指さず、1つの仕事へ絞るのが基本です。
例:英語学習中の人が、日本語を自然な英語へ直す。
ユーザー入力、アップロード資料、Web検索のどれを使うか。
自分だけ、リンクを知る人、ワークスペース、GPT Storeから選ぶ。
不明点を推測しない、専門判断を断定しない、機密情報を要求しない。
通常のプロンプト設計を先に整理したい場合は、プロンプトの書き方|目的・前提・出力形式でAIに伝わる例文で基本形を確認できます。
GPTsの作り方|GPT Builderで7段階に設定
ここでは現行の公式ヘルプに合わせ、古いスクリーンショットへ依存しない手順で説明します。表示名が英語の場合は、「GPTを探す」が「Explore GPTs」、「作成」が「Create」と表示されます。
有料プランでWeb版を開く
Go・Plus・Proなど、GPT作成に対応するアカウントでWeb版ChatGPTへログインします。サイドバーの「GPTを探す」を開くか、GPTs公式ページへ移動します。
「作成」から作り方を選ぶ
「作成」を選び、GPT Builderを開きます。作りたい内容を会話で説明して下書きを作る会話型ビルダーと、各フィールドを自分で埋める構成ビューがあります。初心者は会話で骨組みを作り、最後に構成ビューで確認すると進めやすいです。
名前・説明・会話のきっかけを入れる
- 名前:「誰向けの何ができるGPTか」が伝わる名称
- 説明:目的・対象者・主な用途を短く記載
- 会話のきっかけ:実際に役立つ入力例を3〜4個用意
これらは共有リンクやGPT Storeで利用者にも見える項目です。曖昧な名前より、「英作文をB1向けに添削」のような具体名が理解されやすくなります。
指示に役割・手順・出力形式を書く
指示は全会話に適用されます。「何をするか」だけでなく、入力が足りない時の対応、回答手順、出力形式、扱わない範囲まで分けます。禁止事項を延々と並べるより、望む動作を肯定形で具体的に書く方法をOpenAIも推奨しています。
あなたは[役割]です。[対象者]が[達成したいこと]を行えるよう支援してください。
- ユーザー入力を優先する
- ナレッジを使った場合は資料名を示す
- 根拠がない事実は作らず、不明と伝える
- 目的と不足情報を確認する
- 不足があれば質問を1つずつ行う
- 条件を整理して回答する
- 最後に条件を満たしたか確認する
- 最初の1文で結論を示す
- 専門用語は初出時に説明する
- 専門判断を断定しない
- 個人情報やAPIキーを要求しない
ナレッジと必要な機能だけを追加する
参照資料はナレッジへ、動作ルールは指示へ入れます。Web検索、画像生成、canvas、Code Interpreterとデータ分析、アプリ、アクションは、目的に必要なものだけ有効にしてください。機能が多いほど正確になるとは限りません。
- 最新情報が必要:Web検索
- 計算・表・ファイル生成:Code Interpreterとデータ分析
- 外部サービスを利用:アプリ
- 自作APIを呼ぶ:アクション
推奨モデルを選び、プレビューで試す
推奨モデル欄に表示された候補から用途に合うものを選びます。次にプレビューで、通常例・情報不足・範囲外・誤りを含む入力を試します。公開前にトーンと正確性を確認し、機能を追加する前に指示と例を改善することが公式にも推奨されています。
作成して公開範囲を決める
新しいGPTでは「作成」、既存GPTでは「更新」を選びます。編集内容は下書きへ自動保存され、作成後はバージョン履歴から以前の状態を確認・復元できます。まず自分だけで保存し、テスト後にリンク共有やGPT Store公開へ広げる方が安全です。
公開前に最低5種類の入力を試す
- 1通常例:想定した依頼へ、指定形式で答えるか
- 2情報不足:勝手に補わず、必要な質問を返すか
- 3境界例:対象外の依頼を適切に切り分けるか
- 4誤情報:ユーザーの誤った前提へ同調しないか
- 5ナレッジ:資料にない内容を作らず、必要なら出典名を示すか
設定例|社内FAQに答えるGPTを作る
ナレッジと指示の役割を理解しやすい、社内ルール案内用GPTの構成例です。架空の設定例であり、回答精度や実際の社内運用は検証していません。機密資料を使う場合は、所属組織の規程と契約プランを先に確認してください。
| 設定項目 | 入力例 |
|---|---|
| 名前 | 社内ルール案内GPT |
| 説明 | 社内規程と手順書をもとに、申請方法や問い合わせ先を案内します。資料にない内容は推測せず、不明と伝えます。 |
| 会話のきっかけ | 「経費精算の期限は?」「出張申請の手順を教えて」「資料にない場合はどこへ問い合わせる?」 |
| 出力 | 結論 → 根拠となる資料名・見出し → 手順 → 問い合わせ先の順 |
| ナレッジ | 最新版の経費規程、出張手順書、社内FAQ。各資料に更新日を記載し、旧版は混在させない |
| 機能 | 社内資料だけを根拠にするならWeb検索は無効。表の集計が必要な場合だけデータ分析を検討 |
アップロードした社内規程と手順書だけを根拠に、社員の質問へ分かりやすく回答する案内役にします。
最初に結論を示し、根拠となる資料名と見出しを付けます。資料にない内容は推測せず、担当窓口の確認を案内します。
雇用区分や申請種類で手順が変わる場合は、回答前に必要な条件を1つずつ質問します。
社外公開せず、利用できるワークスペースと共有権限を管理者に確認してから運用します。
GPTs・通常Chat・Project・APIはどう使い分ける?
同じ指示を繰り返すからといって、必ずGPTを作る必要はありません。再利用・継続・共有・外部組み込みのどれが必要かで選びます。
| 選択肢 | 向く場面 | 判断のポイント |
|---|---|---|
| 通常Chat | 一度きりの相談・短い依頼 | 設定を作る時間より、その場で指示する方が速い |
| Project | 同じテーマで会話・資料・指示を継続 | 仕事の文脈をまとめ、複数のチャットを続けたい |
| カスタムGPT | 同じ動作を何度も再利用・共有 | 役割と手順を固定し、別の利用者にも同じ入口を渡したい |
| API | Webサイト・アプリへAIを組み込む | 開発と従量課金が必要。ChatGPT契約とは別 |
カスタムGPTは、保存済みメモリ、通常Chatのカスタム指示、過去の会話を利用せず、会話ごとに新しく始まります。個人の継続的な文脈が重要ならProject、毎回同じ役割を再現して他者にも渡したいならGPTが向きます。外部サイトへGPTを埋め込むことはできず、その場合はAPIを使います。 OpenAI「GPTs in ChatGPT」/OpenAI「Projects in ChatGPT」
GPTを共有・公開する方法|最初は非公開が安全
作成後にエディターで「共有」を選び、アクセス範囲と権限を設定します。利用できる選択肢はプランとワークスペース設定で変わります。
個人アカウントでは自分だけ。作成直後の確認に向きます。
URLを受け取った人が利用。公開リンクでは基本的にチャット権限です。
管理対象環境でメンバーやグループへ共有。管理者設定が優先されます。
ChatGPT内で一般公開。プロフィールやポリシーの確認が必要です。
個人アカウントでは、主に「リンクを知っている全員」またはGPT Storeへ公開できます。特定ユーザーを直接指定する共有は管理対象ワークスペース向けです。公開リンクとGPT Storeでは「設定を表示」権限を付けられません。 OpenAI「Sharing and publishing GPTs」
GPT Store公開前に確認すること
- カテゴリ、GPT名、説明、会話のきっかけが公開されても問題ないか
- Builder Profileの氏名・検証済みドメイン・対応SNSの表示を確認したか
- 利用規約とUsage Policiesに反する内容がないか
- アクションを使う場合、有効なPrivacy Policy URLを設定したか
- アプリ接続が公開方法の制約になっていないか
入力データ・学習利用・商用利用の注意点
便利なGPTでも、資料をアップロードする前に「誰の情報か」「入れる権利があるか」「外部サービスへ送られるか」を確認する必要があります。
作成者は利用者の個別会話を閲覧できない
GPTの作成者は、利用者がそのGPTと行った個別の会話を閲覧できません。ただし、GPTがアプリや外部APIを使う場合、入力の関連部分が第三者サービスへ送信されることがあります。OpenAIは送信先サービスの保存・利用方法を管理しないため、信頼できる接続先だけを使ってください。 OpenAI「Privacy and data use」
個人向けプランは学習利用をオプトアウトできる
Free・Go・Plus・Proでは、設定によって会話がモデル改善に使われる場合があります。Web版では「プロフィール → Settings → Data Controls → Improve the model for everyone」をオフにすると、新しい会話は学習へ使われません。Business・Enterprise・Eduのデータは既定で学習に使われません。 OpenAI Data Controls FAQ
各社の学習設定をまとめて確認したい場合は、ChatGPT・Claude・Geminiの入力内容は学習に使われる?設定と注意点も参考になります。
ナレッジファイルはGPTを削除するまで保持される
カスタムGPTへ追加したファイルは、そのGPTを削除するまで保持されます。GPT削除後は、法的・セキュリティ上の例外を除き、30日以内の削除対象です。共有・公開するGPTへ、個人情報、契約上公開できない資料、APIキー、パスワードを入れないでください。 OpenAI「Chat and File Retention Policies」
出力は利用できるが、第三者の権利と正確性は別に確認する
OpenAIの利用規約では、OpenAIと利用者の関係では入力の権利を利用者が保持し、適用法の範囲で出力を利用者が所有します。一方で、出力が固有とは限らず、第三者サービス由来の内容や他者の権利まで自動的に取得できるわけではありません。商用利用では、出力の正確性、著作権・商標・肖像・個人情報、利用分野の法令を人が確認してください。 OpenAI Terms of Use
なお、ChatGPT Voice Outputは別のサービス条件で非商用利用に限定されています。GPTを音声で使った結果を音声ファイルとして配布・再包装する用途は、通常のテキスト出力と同じ扱いにしないでください。 OpenAI Service Terms
「作成」が表示されない・公開できない時の確認順
画面差だけをエラーと判断せず、プラン、利用場所、権限、GPTの構成、サービス障害を順番に切り分けます。
- プラン:Freeでは作成できません。Go以上の契約が同じアカウントへ反映されているか確認
- 利用場所:iOS・AndroidアプリではなくWeb版の「GPTを探す」を開く
- 権限:Business・Enterprise・Eduでは管理者が作成や共有を制限していないか確認
- 機能:表示されない機能がプラン・地域・ワークスペースに対応するか確認
- 共有設定:アプリ接続、アクションのPrivacy Policy URL、Builder Profile、カテゴリ、ポリシー審査を確認
- 障害:OpenAI Statusでサービス状況を確認
公開がブロックされた場合は、GPTを修正して再試行するほか、表示される場合は異議申し立てを行えます。異議申し立て中は非公開で使える場合がありますが、解決または取り下げまで編集・更新・共有ができません。 OpenAI「Troubleshooting GPTs」
GPTsのよくある質問
無料プランでGPTsを作れますか?
いいえ、FreeではGPTを作成・編集できません。 既存の公開GPTは利用できます。作成にはGo・Plus・Proなどの有料プランが必要です(2026年7月確認)。
ChatGPT GoでもGPTを作れますか?
はい、現在の公式料金表ではGoもGPTの作成・共有に対応しています。 ただし、使えるモデル、ツール、利用枠はPlus・Proと同一ではありません。GPT作成だけが目的なら、まずGoを確認する価値があります。
スマホアプリでGPTを作れますか?
いいえ、公式ヘルプでは作成・編集はWeb版限定です。 iOS・AndroidアプリではGPTを利用できます。確実に作成するならPCのWeb版を使ってください。
GPT Builderは日本語で使えますか?
日本語で指示を作成できます。 ChatGPTの対応言語には日本語が含まれ、ログイン後の「Settings → General → Language」から表示言語を変更できます。画面名は提供状況により日本語・英語で異なる場合があります。 OpenAI「Language setting」
GPTを作った人は利用者の会話を見られますか?
いいえ、作成者は利用者の個別会話を閲覧できません。 ただし、アプリや外部APIを使うGPTでは、関連する入力が第三者サービスへ送信される場合があります。
有料プランを解約したら、作成済みGPTは消えますか?
作成済みGPTは引き続き利用できますが、新規作成と編集はできなくなります。 再編集が必要になる前に、指示や元資料を手元でも管理しておくと安心です。
GPTを自分のWebサイトへ埋め込めますか?
いいえ、カスタムGPTはChatGPT内で使う仕組みです。 Webサイトや外部アプリへAIアシスタントを組み込む場合は、開発者向けAPIを使います。ChatGPTの月額料金にAPI利用料は含まれません。
まとめ|最初の1つは小さく作り、非公開で試す
GPTsは、ChatGPTへ毎回同じ役割・資料・手順を渡す作業を減らし、他の人にも同じ入口を共有できる仕組みです。2026年7月時点では、Freeは既存GPTの利用、Go以上は作成・共有に対応し、作成・編集はWeb版に限定されています。
最初から万能なGPTやGPT Store公開を目指す必要はありません。「誰の、何を助けるか」を1つに絞り、指示を作り、通常例と失敗例をプレビューで試し、自分だけの状態で直してから共有範囲を広げてください。
引用元・参考情報
料金・モデル・提供範囲は変わるため、公開後も以下の公式ページを優先して更新します。
- 01OpenAI|GPTの作成と編集 — 作成環境、設定項目、ナレッジ、テスト、バージョン履歴
- 02OpenAI|GPTs in ChatGPT — 利用・作成権限、プライバシー、APIとの違い
- 03ChatGPT|Pricing — 個人向けプラン、GPT作成・共有、モデルの提供範囲
- 04OpenAI|Sharing and publishing GPTs — 共有範囲、権限、GPT Store要件
- 05OpenAI|Data Controls FAQ — モデル改善への利用を停止する設定
- 06OpenAI|Chat and File Retention Policies — GPTのナレッジファイル保存・削除
- 07OpenAI|Terms of Use — 入出力の権利、正確性、利用者の責任
- 08OpenAI|Model Release Notes — 現行モデルの展開と旧モデルの終了
- 09OpenAI|Introducing ChatGPT Go — Goの米国基準価格と地域別価格の注意
- 10OpenAI|ChatGPT Supported Countries — 日本を含む対応国・地域
- 11OpenAI|Service Terms — ChatGPT Voice Outputの個別条件
あわせて読みたい記事
更新時の基準:「Freeで作れるか」「Go以上の作成権限」「Web限定」「モデル名」「ナレッジ上限」「公開要件」のいずれかが公式ページで変わった時に、結論・料金表・手順・FAQを同時に更新します。
コメント