この記事では、GPT-4を活用して魅力的なブログ記事を書く方法について共有します。
►はじめに
ChatGPTのような生成AIの進化によって、ブログの可能性が広がりました。
以前はすべてゼロから自分の頭で考えなければいけなかったですが、今はそうではありません。自分以外の超優秀な助手にサポートしてもらうことができます。僕も記事作成のときに、これから共有する方法を活用しています。
この記事で紹介する方法を活用することで、記事作成で悩む時間が格段に減ります。生成AIを使っていないときと比べて記事が魅力的になり、SEOでも高い評価を得ることができます。
►「苦しまずにダイエットを続ける方法」に関する記事を作成する
今回はnoteを用いて「苦しまずにダイエットを続ける方法」に関する記事を作成していきます。
◼︎GPT-4を活用する方法その1:評価の仕方を決める
まず最初に「GPT-4にどうやって評価をしてもらいたいか」を決めます。そのときに、プロンプトでGPT-4に伝えましょう。
下記のようなプロンプトを入力します。



上記のようなプロンプトを用いてGPT-4を活用することで、評価の精度が格段に高まります。
ここで紹介している評価の方法は、これから紹介するどの方法にも活用可能です。
◼︎GPT-4を活用する方法その2:タイトルを評価してもらう
次に、自分で考えたタイトルを評価してもらう方法について共有します。
☐大まかにタイトルを決めてGPT-4に評価と提案をしてもらう
タイトルは記事の最も重要な要素になります。記事のタイトルによって「読まれる記事か読まれない記事か」決まってしまうほどです。タイトルの文字数自体は短いですが、考え悩む時間も多いと思います。
ここでGPT-4を活用します。
仮に自分が決めたタイトルを「苦しまずにダイエットを続ける方法」にします。
しかしこれでは「魅力的なタイトル」とは言えないですよね。そこで、下記のようなプロンプトによってタイトルを修正、評価していきます。

このプロンプトを入力した結果、下記のように出力されました。

僕が最初に考えたタイトルはあまりにも一般的で、面白味と具体性に欠けるという評価でした。
また「痛みなく美しく: 科学に基づく快適ダイエット法」「楽しみながら続く: 日常生活に溶け込むダイエット戦略」などの提案もしてくれました。しかしそれでも、まだ「魅力的なタイトル」とは言えません。
☐GPT-4と壁打ちをしてタイトルに磨きをかける
そこでGPT-4の出力をもとに、タイトルについてもういちど考え直します。
✓考え直すポイントは下記のとおりです
・どんな記事を作成したいのかを改めてイメージする
・どんなタイトルなら自分は読みたくなるのかをイメージする
このような意識を持ちつつ、「最初に考えたタイトル」と「GPT-4が出力してくれたタイトル」をもとに考え直します。
ここでは思いつくタイトルが人によって変わってきます。僕の場合は「ダイエットの意識を持たずにダイエットをする方法」というタイトルを思いつきました。
改めて考えたこのタイトルを、GPT-4を活用して再評価してもらいます。

このプロンプトを入力した結果、下記のように出力されました。

僕自身「ダイエットの意識を持たずにダイエットをする方法」というタイトルは魅力的かなと思っていました。
しかし改めて評価してもらったことで、修正点を見つけることができます。
このように、GPT-4と壁打ちを続けタイトルに磨きをかけていきます。
壁打ちを続けた結果、今回は「食べても太らない体を作って毎日健康に過ごす方法」というタイトルにしました。
なお、このタイミングでもタイトルは確定せず、必要があれば微調整していきます。
◼︎GPT-4を活用する方法その3:小見出しを自分で決めて評価してもらう
次に、記事の内容について考えていきます。
まず最初に大枠の内容を決めていきます。
ここでは「食べても太らない体を作って毎日健康に過ごす方法」について考えていきます。
そのために、自分が生活で実践していることを箇条書きで書き出します。
✓下記のとおりです
・食事を制限しようと思わないようにする
・6時間以上の睡眠を確保する
・毎日簡単な筋トレをする
・週に1回ジョギングをする
・休みの日の気分転換に散歩をする
・立って作業をする
上記が、僕が考える「食べても太らない体を作って毎日健康に過ごす方法」になります。
とは言っても、上記の行動は僕だけに効果がある方法なのかもしれません。
なので、GPT-4を活用して上記の行動は本当に効果的なのかどうかを確認します。
活用するときに、以下のようなプロンプトを使用します。

このプロンプトを入力した結果、下記のように出力されました。


上記のようにGPT−4に評価してもらうことで、行動の信憑性が高くなります。
少なくとも、自分だけに効果があるような方法ではなさそうです。
ここで初めて、「自分が実践して効果があった行動を他の人にも共有できそうだ」と判断できます。
◼︎GPT-4を活用する方法その4:小見出しごとに文章を出力して下書きを完成させる
自信を持って共有ができるようになったところで、次は小見出しごとに文章を出力していきます。
☐小見出しごとに出力してもらう理由
GPT-4を活用する方法その3で作成した小見出しを活用していきます。
一気にまとめて文章を出力してもらうことも可能です。
しかし今回は、小見出しごとに文章を出力することにします。
以前Claudeを使いこなすためのプロンプトテクニックの中で、プロンプトの指示を分割することのメリットを共有しました。
Claudeでは分割することで精度が高くなります。しかしそれは、GPT-4の場合も同じです。
GPT-4もプロンプトを分割することで出力の精度を高めることができます。
☐プロンプト入力のポイントと下書きを完成させるまでの流れ
小見出しごとに、下記のようなプロンプトを入力します。

✓このプロンプトのポイントは下記のとおりです
・{}を使ってわかりやすくまとめる
・入力内容をできるだけ簡潔にする
・最初に誰になりきって評価してもらいたいのかを決める(ここでは一流ライターです)
・「知能をフル活用してください」と入力する
・「あなたならできます」と入力することでGPT-4にポジティブになってもらう
このプロンプトを入力した結果、下記のように出力されました。
食事を制限しようと思わないようにする🔽

プロンプトをちょっと工夫することで、精度の高い文章を出力してくれます。
なお、その他の小見出しに対する文章は下の画像のとおりです。
6時間以上の睡眠を確保する🔽

毎日簡単な筋トレをする🔽

週に1回ジョギングをする🔽

休日は気分転換に散歩する🔽

立って作業する🔽

全ての小見出しで上記のプロンプトを活用します。そのときに{小見出し}のみを変えて活用していきます。
出力された文章はそのままコピーして、記事の作成画面にペーストしましょう。
僕は今回noteで記事を作成するので、noteにペーストします。

このような流れで、最後の小見出しまで作成していきます。
◼︎GPT-4を活用する方法その5:自分で文章を修正する
次に、GPT-4を活用する方法その4で完成した下書きを自分で修正していきます。
ここで紹介する方法ではGPT-4の力は借りません。自分の力で記事の精度を高めていきます。
文章の精度を高めるために避けては通れないステップです。
☐文章を修正するときのポイント
✓文章を修正するときのポイントは下記のとおりです
・文章は自然な表現になっているか確認する
・誤字脱字がないか確認する
・自分のイメージと一致している内容になっているか確認する
・適切な箇所で改行できているか確認する
・自分の経験や考えを追加する
GPT-4を活用することで瞬時に文章を作成することができます。しかし、GPT-4は人間の気持ちを理解して出力しているわけではありません。出力された文章はあくまでも「AIが出力した文章」です。なので、コピペするだけでは魅力的な記事を作成することはできません。
「自分ならこう表現する」という箇所に関しては、どんどん修正を加えていきましょう。
自分自身の魂を文章に吹き込んでいくようなイメージです。
☐内部リンク、外部リンク、画像などの追加もこのタイミングで
なお、文章を修正をするタイミングで、必要があれば内部リンクや外部リンクを追加していきます。画像を追加することで、伝えたい内容をよりわかりやすく伝えていくことができます。
画像作成に関してはIdeogramを使用することをおすすめします。
Ideogramにはマジックプロンプトという機能がついているので、短いプロンプトでも魅力的な画像を簡単に作成することができます。
下記がIdeogramに関する記事です。短時間で精度の高い画像を作りたい人は、ぜひチェックしてください。
この段階で記事を完成させていきます。
◼︎GPT-4を活用する方法その6:完成した記事をコピペしてGPT-4に評価してもらう
最後に、完成した記事をGPT-4に評価してもらいます。
記事を公開する前に評価をしてもらうことで、第三者の視点で最終確認をすることができます。
まず下の画像のように、完成した記事を全てコピーします。

次に、コピーした記事をGPT-4のプロンプト入力欄にペーストします。

ペーストした文章の後に以下のプロンプトを入力します。

僕の場合、最終的な記事タイトルは「食べても太らない体を作って毎日健康に過ごすための6つの行動」です。〜の箇所にタイトル名を追加してプロンプトを完成させます。
このプロンプトを入力した結果、下記のように判定してくれました。

GPT-4を活用して作成した記事は8.3/10と判定されました。この判定をもとに、再度修正を加えていきます。
修正を加えたら、同じように判定をしてもらい記事全体の精度を底上げします。
このような工程を繰り返して、魅力的で、なおかつSEOで優位に働く記事を完成させることができました。
今回僕が完成させた記事はこちらからご覧いただけます。
►まとめ
以上になります。
ブログ記事を作成する際は、この記事で共有したGPT-4の活用方法を参考にしてください。人それぞれ書く記事の内容は変わってきますが、GPT-4の活用方法に関しては応用できるところがたくさんあります。
生成AIにはまだまだ未知の能力が備わっているはずです。なので今後も生成AIをフル活用しつつ、発見した内容を記事で共有していこうと思っています。
なお、ご意見ご要望等がございましたら、コメントしていただけると嬉しいです。XのDMにお願いいたします。記事の一番下に「黒い鳥」がいます。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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