Copilotの履歴は12月31日までに確認|移行対象と保存・対処法

Copilotの履歴を残すため、年末までに確認することを示すアイキャッチ 実務ガイド

公式情報の確認:2026.11.07。個人用Copilotの移行期限・対象外データ・保存方法を確認し、個別アカウントの移行状況は未検証です。

Copilotの対象のチャットやコンテンツを残すには、2026年12月31日までに更新されたCopilotへサインインするようMicrosoftが案内しています。以前と同じ個人用アカウントで開き、必要な履歴が見えるか確認してください。

移行されない機能のデータもあります。見つからないときは、アカウントとデータの種類を分けて確認します。

先に確認する順番:以前のサインイン方法 → 更新版の同じ個人用アカウント → 必要な履歴・画像 → 手元の保存。

0112月31日までに確認する人と、対象外のアカウント

今回の確認対象は、以前から個人用アカウントでCopilotを使い、過去のチャットや生成物を残したい人です。アプリを開くだけでなく、以前のアカウントで更新版に入れているかを確認します。

Microsoftは対象コンテンツの保持のため、2026年12月31日までのサインインを案内しています。未移行のコンテンツは期限後に完全削除されるという説明です。この記事で確認した公式ページには、日本時間の締切時刻までは示されていません。年末当日まで待たずに確認することを勧めます。

根拠:更新されたCopilotアプリのコンテンツ確認

利用状況ごとの判断
利用状況確認するもの次の行動
個人のMicrosoft・Google・Appleサインインで使っていた以前のメールとサインイン方法同じ方法で更新版を開き、残したい会話を確かめる
個人用と職場・学校用を使い分けているアカウント切り替え先まず個人用に切り替えて確認する
職場・学校のアカウントだけを使っている組織の案内と保存ルール個人用の履歴移行を一律に当てはめず、担当者に確認する
古いスマートフォンで更新できない公式Web版へ入れる環境PC・Macなどのブラウザで公式の案内先を確認する

個人用と職場・学校用のデータは分かれています。仕事の履歴を探している場合に、個人用への切り替えやコピーで解決しようとしないでください。組織の保管・共有ルールが優先です。

根拠:Copilotアプリの更新とアカウントの区分

02同じアカウント・同じサインイン方法で開く

自動サインインされた場合も、前と同じ利用先か確認します。下の手順は、データを消さずに確認するための順番です。

  1. 以前の端末で確認できる場合は、利用していたメールアドレスと、Microsoft・Google・Appleのどの方法で入っていたかを控えます。
  2. Microsoft公式のCopilotを開き、同じ個人用アカウントでサインインします。Google・Appleで使っていた人は、該当する「Googleで続行」「Appleで続行」を選びます。
  3. アカウント切り替え先が個人用かを確認し、必要な会話の日付やタイトルを照合します。
  4. スマートフォンとWebで差があるときは、両方のアカウントを比べてから、アプリ再起動・Webの再読み込みを試します。

複数の個人用アカウントを利用している場合、それぞれ移行される時期が異なることがあります。Microsoftは、プライベートブラウズで以前のCopilotの公式Webページを開き、確認したいアカウントでサインインする方法を案内しています。copilot.comに転送されれば移行済み、または移行が進行中です。元のページのままなら、そこで利用を続けながら後日の移行を待てます。

なお、Microsoftは、Googleメールなどを含む連携済みの複数の個人用アカウントの対象履歴・設定は、Microsoftアカウントを通じて更新版にまとめられると説明しています。無関係なすべてのアカウントが統合されるという意味ではありません。

根拠:更新されたCopilotアプリのコンテンツ確認

注意履歴削除やアプリのデータ消去を、最初の対処にしないでください。先に確認するのはサインイン先と残っているデータです。パスワードや認証コードを、相談相手や非公式の復旧サービスへ送らないようにしましょう。

公式は端末によって別アプリとして届く場合も説明しています。「更新」ではなく「取得」「インストール」と出ただけで偽物と決めつけず、アプリ内案内と公式ストアの提供元を確認してください。対応OSは個別端末で未検証のため、インストール画面の現行条件を確認します。

根拠:更新されたCopilotアプリのコンテンツ確認

03移行される履歴と、別に探すデータを分ける

探しているものを、通常の会話・生成物・廃止機能の成果物に分けます。機能名が消えても保存済みの成果物まで削除されたとは限らず、反対にすべてが通常の履歴へ移るわけでもありません。

データの種類と確認先
探すもの公式で確認できた扱い確認先・次の行動
通常のチャット・画像、Projects対象の多くは移行。ProjectsはNotebooksという名前になる会話とNotebooksを探す。ファイルはOneDriveも確認する
グループチャット・Copilot Labsの成果物更新後へ引き継がれないコンテンツがある旧画面でまだ見られる場合に、必要な内容や画像を自分の保存先へ残す
Deep Researchの保存済みレポート機能終了によって保存済みレポートが削除されるわけではないPremiumはResearcher、Personal・Familyはチャット履歴。Wordで保存も可能
過去のPodcasts音声過去の音声へのアクセス・エクスポートはできないという公式案内通常の履歴移行で復元できると期待せず、既存の手元保存を確認する
Copilot Tasksの会話・予約タスク個人用ではCoworkへ順次移行予定。会話は移るが、Tasksのメモリは移らない移行後に会話と保存先を確認し、予約タスクの設定を見直す
Office Agentのファイル・タスク履歴新しいCopilotへ移行されないOffice Agentの独立した入口で、以前のアカウントを確認する

根拠:更新されたCopilotアプリのコンテンツ確認/廃止機能のFAQ:Group Chat・Mico・Copilot Labs/Deep Researchの終了と既存レポートの保存/Podcastsの終了と過去の音声の扱い/Officeエージェントの変更と過去の作業へのアクセス

Copilot Tasksの予定や共有リンクも確認する

Microsoftは、個人用CopilotのTasksをCowork(プレビュー)へ段階的に移すと案内しています。予約タスクは移行後に初期状態でオフになり、再度有効にする際に追加設定が必要な場合があります。既存のTasksの回答や作成コンテンツの共有リンクも機能しなくなるため、必要な共有先や保存先を確認してください。

公式案内では、CoworkのプレビューはMicrosoft 365 PremiumまたはPro向けです。Personal・Familyの利用者は過去のTasksの会話やコンテンツを閲覧できますが、再実行や新しいタスクには対象プランが必要と説明されています。これは通常のCopilotの履歴を見るために有料契約が必要という意味ではありません。

根拠:Copilot TasksからCoworkへの移行案内

Office Agentが見つからないとき:11月2日の入口変更

2026年11月2日から、CopilotアプリのOffice Agentの入口は、アプリ内の推奨機能へ進むように変更されました。単独のOffice Agentが終了したわけではなく、この変更でMicrosoft 365の契約も変わりません。以前の作業を探すためだけに、先に契約変更や再インストールをする必要があるとは案内されていません。

  1. Office Agentの公式入口を直接開きます。
  2. 以前Office Agentで作業したときと同じアカウントでサインインします。
  3. 既存のファイルとタスクを探し、必要な内容を開けるか確認します。見つからなければ、作業時期と画面の文言を控え、公式サポートへ相談します。

旧ファイル・タスク履歴などは、新しいCopilot体験へ自動移行されません。これは通常のチャット履歴の12月31日の案内とは別です。Word・Excel内のCopilotボタンや、職場の個別エージェントの問題も、同じ事象と扱わないでください。

公式は旧作業へのアクセスを案内していますが、個別アカウントでの表示・ダウンロード・旧ワークフローの再実行は未検証です。このFAQにOffice Agentの新しい保存期限は示されておらず、無期限に残るとも保証できません。

根拠:Officeエージェントの変更と過去の作業へのアクセス

グループチャットなどは、アカウント更新前の保存が公式の案内です。すでに表示できなくなったデータを今から必ず保存できる、という意味ではありません。手元の保存がある場合も、共有してよい情報だけを残してください。

04「近日公開予定」や履歴が見えないときの確認順

Microsoftは、コンテンツの移動や同期に時間がかかる場合を説明しています。画面に「近日公開予定」と出るときも、アカウントの移行と履歴の表示が同時に終わっていない可能性があります。完了までの時間は一律に示されていません。

  1. 前の章で、移行対象外の機能を探していないか確認します。
  2. サインイン先を照合し、アプリを開き直すかWebを再読み込みします。
  3. 画面内に過去のチャットへの案内リンクがあれば、その案内を確認します。
  4. 時間を置いて再確認し、解決しなければ画面右上の「…」から「フィードバックの送信」→「問題を報告」へ進みます。

根拠:更新されたCopilotアプリのコンテンツ確認

次の記録を残すと、「何が見えないか」を説明しやすくなります。これは本記事の確認用メモで、Microsoftの必須入力様式ではありません。

履歴が見つからないときの確認メモ

確認日時:
利用環境:スマートフォン/PC/Mac/Web
OS・アプリまたはブラウザのバージョン:
アカウントの種類:個人用/職場・学校用
以前のサインイン方法:Microsoft/Google/Apple
同じアカウントを確認した:はい/未確認
探しているもの:通常チャット/画像/Projects/その他
最後に見えた日と、会話のおおよその日付:
現在の画面文言:
別端末・Webで確認した結果:
再起動・再読み込み後の結果:
※パスワード、認証コード、会話全文、個人情報は記入しません。
コピー後、手元のメモに貼り付けて使えます。

スクリーンショットを添えるときは、他の会話名やメールアドレスなど不要な情報を隠します。履歴が見えないだけで、完全削除やアカウント侵害とは断定しません。

05残したい履歴をエクスポートして確かめる

Microsoftのプライバシーダッシュボードでは、個人用Microsoftアカウントでサインインしている場合、案内に沿ってアクティビティ履歴をCSVで取り出せます。CSVは、入力と応答などの記録を表形式で開くファイルです。エクスポートは保存のための操作で、移行期限までのサインインに代わるものではありません。

  1. Microsoftのプライバシーダッシュボードへ、対象のMicrosoftアカウントでサインインします。
  2. 「プライバシー」からCopilotのアクティビティ履歴へ進み、使っていたCopilotの項目を確認します。公式は「Copilotアプリ」と「Copilot in Microsoft 365 Apps」を分けて説明しています。
  3. 該当するエクスポートを選び、CSVを保存します。「削除」「クリア」は選びません。
  4. 保存したファイルを開き、必要な日付や会話が入っているか確認します。画面で見えることと、手元に保存できたことを分けて記録します。

Google・Appleで以前利用していた場合は、更新版で使っている個人用Microsoftアカウントとの連携と、表示される履歴を先に確認してください。Microsoftが示すダッシュボードの手順はMicrosoftアカウントでのサインインが対象で、Google・Appleのサインインだけで同じCSVを取得できるかは確認できていません。

根拠:プライバシーダッシュボードで履歴をエクスポートする/更新版Copilotの個人向けアクティビティ履歴

注意CSVの保存だけで、すべての画像・添付ファイル・廃止機能の成果物を一式保存できたとは判断しないでください。必要なファイルは開けるか別に確認し、公開フォルダーや共有チャットへそのまま置かないようにします。

職場・学校用の保存方法には組織の規程が関係します。会社のデータを個人用ダッシュボードや私物ストレージへ移さず、管理者に確認してください。

06よくある質問

12月31日になると全員の履歴が消えるのですか?

公式の説明は、対象コンテンツを保持するための期限と、未移行コンテンツの削除です。すでに移行した履歴も一律に消える、という案内ではありません。

サインイン後に見えなければ、すでに削除済みですか?

表示だけでは判断できません。アカウント、対象機能、移行・同期の途中かを確認し、問題が続く場合は公式へ報告します。

有料プランを買わなければ移行できませんか?

今回の公式案内は期限までのサインインを求めています。履歴の表示確認だけを目的に、先に追加契約する必要があるとは書かれていません。

GoogleやAppleで使っていた人も確認が必要ですか?

以前のサインイン方法を使って確認してください。Google・Appleのメールを入力するだけで済ませず、公式が案内する該当の続行ボタンを選びます。

Deep ResearchやOffice Agentも全部なくなりますか?

保存済みDeep ResearchレポートとOffice Agentの作業には、それぞれ別の確認先があります。上のデータ別表から該当する公式案内へ進んでください。

07まとめ|同じアカウントで開き、必要な履歴を照合する

以前のCopilotの履歴を残したい人は、2026年12月31日までに更新版へのサインインを確認しましょう。通知を消すだけで終わらせず、必要な会話や成果物がどこにあるかを確かめます。

  • メールだけでなく、Microsoft・Google・Appleのサインイン方法も合わせる。
  • 通常の履歴と廃止機能の成果物を分け、見えない理由を確認する。
  • 必要な記録を保存したら、ファイルを開いて内容と保管先を確認する。

公式Copilotでサインイン先を確認する →以前の個人用アカウントを手元で確認してから進みましょう。

参考引用元・公式情報

2026年11月7日確認。本文の仕様・期限はMicrosoft公式情報を根拠とし、確認の順番と記録メモは本記事の提案です。利用者報告を全体の障害や被害の根拠にしていません。個別アカウントの移行完了、対応端末の実操作、締切の日本時間の時刻は確認できていません。

  1. 更新されたCopilotアプリのコンテンツ確認
  2. Copilotアプリの更新とアカウントの区分
  3. 廃止機能のFAQ:Group Chat・Mico・Copilot Labs
  4. Deep Researchの終了と既存レポートの保存
  5. Podcastsの終了と過去の音声の扱い
  6. Officeエージェントの変更と過去の作業へのアクセス
  7. プライバシーダッシュボードで履歴をエクスポートする
  8. 更新版Copilotの個人向けアクティビティ履歴
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