不安になるのは、まだ起きていないことを考え過ぎるからだ。
自分自身の経験からそう感じる。
不安になることをやめたい人や、不安になりやすい人に、最後まで読んでもらいたい。
今ある苦しさが、まだ起きていない不安を大きくする
現状で苦しいことはたくさんある。
やりたくないこともたくさんある。
これからどうなっていくのかもわからない。
本当に良い方向に向かっているのか。
それに、モチベーションも全然上がらない。少しの達成感はあるけど、毎日疲れているだけだ。
でも、別に疲れたいわけじゃない。「疲れても良い」って感じれることをしているわけでもない。
今のような生活を続けて本当に大丈夫なのか。
この不安はいつまで抱えていないといけないんだ。
こうやって、現在起きていることを起点にしてまだ起きていないことについて様々なことが頭に浮かぶ。
考えること自体は悪いことではない
こうやって考えることは大切だ。間違いない。考えることをしないと、自分自身の行動が変わっていかないから。それは「行動の選択肢」が見つからないからだ。
考えないと増えていかない。
だから、ある一方では「無」に状態になっていいものの、全ての場面で「無」であってはいけない。何か問題が起きた時や、逆にうまくいった時も、考えることはしなければいけない。
問題なのは、考えることに感情まで乗せてしまうことだ
しかしここで大切なのは、「考える時」に想像されるものに対して「一喜一憂しない」ことだ。
考えることをするけど、別の感情を生み出さないようにする。
基本的には起きていないことについて、言語化されていない何かについて、頭の中を働かせる行為が「考える」だ。
表面には表れていない、物体がない何かに思いを馳せている。だからこそ、一喜一憂しやすい。見えないからこそ不安になりやすい。人間なら不安になる。そういうものだと思う。
だけど、別な感情はできるだけ生み出さない。
まだ起きていないことに、今の自分を支配させない
まだ「起きていないこと」だ。これから起きるかもしれないし起きないかもしれない。それはまだ誰にもわからない。
だけど、まだ起きてはいない。現状は変わっていない。
だから本来はまだ起きていないことに対して「感情」を介入させるべきではないような気がする。あくまでそれはこれからのこと。見るべきは「今この時」で起きていないことに対しては冷静さを維持する。
不安を弱めるには、冷静さと計画が必要になる
まだ起きていないことで不安にならないためには、「冷静になる」ことが大切だ。冷静になるためには、「計画」が必要だ。
例えば「これから楽しく生きていけるのか」と考えた時にどうしても不安になってしまうなら、
1、「楽しく生きている自分」を目的地にして、現在をスタートラインにする。
2、「いつまでに目的地に到着したいのか」を考える
3、楽しく生きている自分になるために「今からできること」を書き出してみる。重要なのは「今からできること」だ
4、今からできることを書き出したら、その中で最もやりやすいことを始めてみる
5、動いている中で「新しいもの」が見えてきたら、範囲を広げていく
6、途中で全く関係ないことをしつつも、進む道の方向はすぐに戻す(寄り道ばかりしてると燃料切れになりやすいから)
7、楽しく生きていくためにできることを継続する
このように「これから本当に楽しく生きていけるのか」不安になるなら、今から「楽しく生きていくための計画」に沿って「楽しく生きていくための行動」を始めればいい。そうすれば、途中で別の「不安になること」が生まれたとしても、日々自分は「楽しく生きていくための行動」をやっていることになるから、不安が増幅しなくなる。まだ起きていないことに対して変に疲れなくなる。
頭の中で抱えるのではなく、文字にして並べる
ポイントは「今からできること」を頭の中で並べるのではなくて、「文字として並べる」ことだ。可視化しているからこそ明確になって、決断しやすくなる。選択の迷いも減る。
まだ起きていないことで不安になるなら、そうならないための計画を立てよう。
いつでも「どうなるかはわからない」という状況を消すことはできないけど、少なくとも余計な感情を乗せにくくなる。
不安が現実になりにくくなる。
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