ChatGPT料金プラン比較【2026年10月】Free・Go・Plus・Pro・法人向けの違いと選び方

5つのプランを 比べて選ぶ ChatGPT

Proの契約・利用枠・Ultrafast対象と、Free/Goの通常Chatモデルを2026年10月31日に公式FAQで再確認。過去の価格画面・実測日と、他の仕様の確認日は変更していません。

ChatGPT料金プラン比較【2026年10月】
Free・Go・Plus・Pro・法人向けの違いと選び方

料金だけで決めず、使いたいモデル・作業する場所・不足している枠をそろえて比較しましょう。Free・Go・Plus・Pro(100/200/500)・Business・Enterpriseの6プランについて、契約前に確認する違いを整理します。

料金表とチェックリストを確認するピクセルイラスト

公式情報の確認日:

米ドル価格は比較の基準です。日本で実際に支払う通貨・税・金額は購入画面を確認してください。提供途中の機能、地域、契約条件、管理者設定によって表示される選択肢は異なります。

ChatGPTはどの料金プランを選ぶ?

日常的なテキスト会話ならFreeから始め、必要な機能か利用枠が足りなくなった時点で有料プランを選ぶのが基本です。現在のFree/Goは、通常のテキスト会話について無制限利用が案内されています。ただし、不正利用防止の条件があり、画像・ファイル・音声などは別の上限です。

  • Free:質問、文章の相談、要約など、まず日常の会話で試したい。
  • Go:Freeの画像・ファイルなどの枠が不足するが、ChatのThinking(Medium/High)は必要ない。
  • Plus:GPT-6のThinking(Medium/High)、Web/モバイルのWork、Work/CodexでのAstraを使いたい。
  • Pro:ChatのExtra High・Proモデル、dot、長いWork/Codex作業が必要。100・200・500のどれにするかは利用状況で判断。
  • Business:チームの共有ワークスペース、席の管理、法人向けのデータ方針が必要。
  • Enterprise:より細かな権限、アカウント管理、保存期間、データ所在地や契約条件を組織として確認したい。

迷ったら、「上位プランがよさそう」ではなく、今のプランで止まった具体的な作業を一つ記録してください。モデルが使えないのか、作業量が足りないのか、組織管理が必要なのかで、選ぶ先が変わります。

公式:モデルとテキスト利用の条件プラン別の機能

6プランの料金と請求周期は?

基本の分類はFree・Go・Plus・Pro・Business・Enterpriseの6プランです。Proには3つの料金段階、Businessには2種類の席があるため、下の表ではそれぞれ分けて表示しています。

料金早見表:米ドルの基準価格
プラン/席月払い年払い判断するポイント
Free無料―日常の会話から始める
Go8米ドルなし画像・ファイルなどの枠を増やす
Plus20米ドルなしGPT-6のThinking、Work/CodexのAstra
Pro 100100米ドルなしChatのGPT-6 Pro、dot。必要な利用枠を確認
Pro 200200米ドルなし100より多い枠。新規・継続・再契約で同じ枠
Pro 500500米ドルなしProで最大の枠。Ultrafastを含む(提供開始時はWebのみ)
Business
Standard席
25米ドル/席月換算20米ドル/席
年240米ドル/席
通常のチーム利用を中心にする担当者
Business
Premium席
125米ドル/席月換算100米ドル/席
年1,200米ドル/席
Work/Codexを多く使う担当者、dot
Enterprise個別見積もり契約による管理・セキュリティ・契約要件を相談

横にスクロールして確認できます。Go・Plus・Proに年払いはありません。Businessの年払いは年間契約の月換算で、月払いの価格ではありません。追加クレジット、税、地域による価格差は別です。

公式:料金・利用枠の案内GoPlusProBusiness

Pro 200の減枠は撤回、現在の利用枠で比較する

Pro 200は新規契約を再び受け付けています。9月29日のメールで案内された減枠は撤回され、高いWork・Codex枠は維持、低い枠は2倍となって同じ枠へ統一されました。新規・再契約も同じ枠で、月額200米ドルは変わりません。

注意

Work・CodexとChatの週間枠は別に確認

Pro 100・500のWork・Codex枠も従前の2倍となり、既存契約は更新日を待たず自動反映されます。Plusは変更ありません。一方、ChatのGPT-6 Pro週間メッセージ上限はPro 100・500で変更なく、Pro 200は低い枠のみ高い枠へ統一です。全機能や完了作業数の2倍保証ではありません。

旧来の「Plus比5倍/20倍」だけで比較せず、設定の「My Plan」と使用状況を確認してください。再契約したときの扱いや、旧20倍との違いはPro 200の受付再開と再契約の注意点で詳しく整理しています。

公式:Pro 200の減枠撤回・利用枠統一

Pro 500の違いは利用枠とUltrafast

Pro 500は3段階の中で最も多い利用枠を持ち、Pro段階で唯一Ultrafastを使えます。提供開始時点ではWebのみの提供です。Plus・Pro 100・Pro 200・Businessは、クレジットを買ってもUltrafastを使えません。Pro以外では、対象のEnterprise/Eduワークスペースがクレジット課金で使えます。

500を選ぶ前に、通常の速度で止まる作業量と、待ち時間を短くする必要性を分けて確認しましょう。月500米ドルに見合う作業量の目安はPro 500の料金と契約する条件にまとめています。なお、ヘルプのGPT-6 Pro(Chat)の対象一覧にはPro 100/Pro 200が記載され、Pro 500は明記されていません(未確認)。

公式:Pro 500とUltrafastの対象Work/Codexの速度設定

BusinessはStandardとPremiumを担当者ごとに組み合わせる

BusinessはStandard/Premiumの合計で最低2席です。Standardだけを2席そろえる必要はありません。通常利用の担当者をStandard、長い作業を多く任せる担当者をPremiumにする、といった組み合わせができます。

2席で使う場合の計算例
席の組み合わせ月払いの合計年払いの合計
Standard × 250米ドル/月480米ドル/年
Standard × 1+Premium × 1150米ドル/月1,440米ドル/年
Premium × 2250米ドル/月2,400米ドル/年

上記は基準単価からの計算例です。税・追加利用・席数変更による請求は含みません。席はメンバーと別に管理され、担当者への割り当て・再割り当てができます。

公式:Businessの席の種類席数と請求

Chat・Work・Codexで使えるモデルは?

プラン名、モデル名、使う画面は別のものです。Chatは会話、Workは調査や文書などの複数手順の作業、Codexはコードや開発作業を中心に使います。同じプランでも、ChatとWorkでは選べるモデルや利用枠が違います。

通常のChat:モデルとThinkingの違い
プラン主な選択肢確認する点
Free/GoGPT-5.6 Luna。難しい質問にはThinkThinkもGPT-5.6 Lunaを使用。Sol・Medium以上は含まれない
PlusGPT-6のInstant、Medium、High(GPT-6 Solが担当)Extra High・Pro(GPT-6 Pro)は含まれない
ProGPT-6のExtra High、Pro(GPT-6 Pro/GPT-5.6 Sol Pro)GPT-6 Proの対象はPro 100/200と明記。Pro 500は未確認。Pro枠は無制限ではない
BusinessGPT-6のExtra High、Pro(GPT-6 Pro/GPT-5.6 Sol Pro)2つのProモデルで枠を共有。管理者設定と席の種類を確認
Enterprise対象の高度なモデル契約、提供状況、管理者のモデル権限による

モデル選択の「GPT-6」では、InstantからExtra HighまでをGPT-6 Solが、ProをGPT-6 Pro(GPT-6 Astra搭載)が担当します。GPT-5.6 Solを明示的に選んだ会話はGPT-5.6のままで、GPT-6の提供開始によって旧モデルの選択肢が終了するわけではありません。

Plus/ProのInstantは、難しい質問をしても自動的に上位のThinkingへ切り替わる仕組みではありません。必要なときはThinkingを自分で選びます。Businessなどの管理された環境は、自動推論の設定が別にあります。

Free/Goの通常ChatとThinkは、今回確認した現行のモデル専用ヘルプではGPT-5.6 Lunaと案内されています。Work/CodexのGPT-6 Lunaとは分けてください。以前の記事で参照した10月7日付の発表と現在の個別条件を混同せず、実際のモデル表示も確認します。

公式:Chatのモデル・ThinkingBusinessのモデル設定リリースノート

PlusのAstraは、ChatとWork/Codexを区別する

PlusでもWork/CodexではGPT-6 Astraが対象ですが、通常のChatでGPT-6 Proを使えることを意味しません。PlusとBusiness StandardのAstra利用は限定的な枠で、対象の追加利用はクレジットで続けられます。Pro 100/Pro 200とPremium席は、含まれる枠をすべてAstraに使えます。

参考までに、PlusとBusiness Standardの5時間あたりのローカルメッセージ数の目安は、Astraが5〜45、GPT-6.1 Solが15〜160と案内されています(作業内容で変動)。Astraを多く使う前提なら、ChatGPTのプランとAPIのどちらが割安かをGPT-6 Astraの料金・ベンチマーク比較で確認してから決めると、過不足を判断しやすくなります。

GPT-6.1 Sol、GPT-6 Sol、GPT-6 LunaはWork/Codexで選ぶモデルです(ChatのGPT-6の内部でGPT-6 Solが使われるのとは別の選択肢です)。表示はアカウントや管理者設定によって異なります。どの作業をChat・Work・Codexのどこで行うかは、Chat・Work・Codexの選び方で整理しています。

Free/Goはデスクトップ版Workの限定利用、Plus/Proはデスクトップ・Web・モバイルのWorkが比較のポイントです。アプリが古い場合も、モデルが表示されない原因になります。

公式:Work/Codexのモデルと提供環境環境別の対応

dotを使いたい人は、対象プランと地域も確認する

dotはGPT-6 Astraで動く、継続的な作業を支えるパーソナルエージェントです。対象はPro・Business Premium・Enterprise(ベータ)。Pro/Business Premiumは最初のdotがプランに含まれますが、深い作業まで無制限になるわけではありません。

Proは18歳以上で、EEA・スイス・英国を除く対象地域、Business PremiumはChatGPTの対応地域が基準です。Enterpriseはベータで、既定ではオフです。Plusは対象外です。作成はiOS/Androidアプリ、デスクトップアプリ、デスクトップWebから行えます。最初の依頼の組み立て方はChatGPT dotsの使い方で解説しています。

公式:dotの対象・作成方法

注意

終了したモデル・機能も料金比較から外す

GPT-5.5は、ChatGPTでサインインして使うCodexなどで2026年10月14日に提供を終了しました。APIとAPIキーで使うCodexは対象外です。また、カスタムGPTは全プランで2026年12月11日に終了予定です(承認されたEnterpriseの延期は2027年2月11日)。料金ページには、まだPlus/Proの機能としてカスタムGPTが表示されています。

GPTsを目的にプランを選ぶ場合は、終了までの期間と移行先を先に確認してください。影響と移行先はカスタムGPTの終了と全プランへの影響、GPT-5.5の移行先はGPT-5.5の提供終了と移行先にまとめています。

公式:モデルの提供・終了カスタムGPTの終了

無制限・利用上限・クレジットはどう違う?

「無制限」を見たら、何の利用が対象かを確認しましょう。日常のテキスト会話、Thinking/Proモデル、画像やファイル、Work/Codexは、一つの回数表では比較できません。

  • 日常のテキスト:Free/Goは不正利用防止条件付きの無制限利用。旧来の固定メッセージ数だけで課金判断をしない。
  • 画像・ファイル・音声・分析:それぞれ別の制限。テキストが使えても、同じツールを続けて使えるとは限らない。
  • Thinking/Proモデル:モデルや契約ごとの枠。切り替え先が同じ枠を共有する場合もある。
  • Work/Codex:両者で作業の利用枠を共有。モデル、作業量、推論の深さ、速度によって消費が変わる。

たとえばPro 100ではGPT-6 ProとGPT-5.6 Sol Proが1つの週の枠を共有します。モデルを切り替えても、新しい枠が増えるわけではありません。Pro 200では、GPT-6 Proの週の上限に達するとGPT-5.6 ThinkingのMediumへ自動で切り替わります。具体的な回数は公開されていません。なお、現在のProプランにはWork/Codexの5時間制限がありません。残量とリセット時刻は、利用している画面の表示を確認してください。

公式:Chatの利用枠Work/Codexの消費条件

追加クレジットは「すべての上限を解除する券」ではない

対象の作業は、プランに含まれる枠を先に使い、その後に購入クレジットを使います。個人向けではWork・Codex・対応するWord/Excel/PowerPointなどが対象ですが、全モデル・全機能の上限を増やせるわけではありません。

Plus/Proを中心とした提供で、Free/Goは購入できる一部の対象アカウントに限られます。「Add credits」などの購入表示があるかを確認してください。購入クレジットは12か月で期限を迎えます。

自動チャージの月の上限は自動チャージだけに適用され、別の一回購入まで止まるわけではありません。一時的な不足は追加購入、毎月の不足は上位プランとの比較という順で検討すると、判断理由を残せます。残量の見方とモデル別の消費量はChatGPTクレジットの購入方法と消費量で確認できます。

公式:個人向けクレジットの対象・期限・自動チャージ

速いモードほど、同じ作業でも枠の消費が増える

公式は、同じモデルのStandardに比べ、Fastは含まれる枠を2.5倍、Ultrafastは8倍の率で消費すると案内しています。クレジットで払う場合はFastが2倍、Ultrafastが6倍です。これは消費率で、速度が必ず2.5倍・8倍になるという意味ではありません。モデル別の速度と単価の比較はOpenAI Ultrafastの料金と対象プランで扱っています。

「急ぐ作業だけ速いモードにする」「小さな確認は軽いモデルにする」など、作業ごとに設定を変えてから、上位プランが必要かを判断しましょう。

公式:速度設定と利用枠の消費FastとUltrafastの消費率

コンテキストの大きさは、添付ファイル数や出力文字数とは別

公式料金表のコンテキスト表示:個人向け
プランInstantReasoning
Free27K変動
Go54K256K
Plus54K256K
Pro128K400K

Kはトークン数の千単位です。日本語の文字数にそのまま換算できません。上記は料金表の比較表示で、すべてのモデル・画面で同じ長さを必ず扱えるという保証や、出力だけの上限ではありません。

公式:コンテキスト比較

Free/Goの広告も地域と設定で異なる

Free/Goは一部の対象地域・ユーザーに広告が表示される場合があります。Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduは広告なしです。Freeの対象者に案内される「Ads-Free」は、利用枠が少なくなり、一部ツールが使えなくなる場合があります。広告のパーソナライズをオフにするだけで、広告が消えるわけではありません。日本での表示状況はChatGPT広告の日本展開で確認できます。

公式:広告・Ads-Freeの条件

自分に合うプランをどう判定する?

次の表は、公式の提供条件を踏まえた本記事の選び方です。金額の大小より、「必要な機能が含まれるか」「止まった作業を続けられるか」を先に確認します。

目的から選ぶ:候補と契約前の確認
やりたいことまず比べる候補確認すること
日常の質問・文章の相談Free通常のテキストで足りるか
画像・ファイルを今より多く使うGo/Plus不足しているツールの枠
ChatでGPT-6のThinkingを使うPlus以上Medium/Highで足りるか
ChatでExtra High・GPT-6 Proを使うPro/組織向け共有される週の枠と必要な管理
Work/CodexでAstraを使うPlus以上(多く使うならPro)Astraの限定枠・クレジットの費用
dotを使うPro/Business Premium対象地域・年齢・深い作業の枠
Ultrafastを使うPro 500/対象Enterprise・Edu8倍の消費率と待ち時間の価値
チームの席・データを管理するBusiness/Enterprise席の組み合わせと管理・契約要件

課金する理由を、一枚のメモに残す

判定後は下のメモに結果が入ります。契約前に、実際の購入金額と次回の見直し日を加えてください。判定欄が使えない場合も、このメモを手動でコピーして利用できます。

ChatGPT 課金理由メモ
確認日:2026-10-18
現在のプラン:
使いたい作業・モデル:
今、止まっていること:
必要な組織管理:
比較するプラン:
契約前の確認事項:
購入画面の金額・通貨・税:
請求元と次回更新日:
次に見直す日:

判定結果を含むメモは、このページを開いている間だけ更新されます。保存する場合は、ご自身のメモ帳などに貼り付けてください。

日本円・税・請求元はどこで確認する?

ChatGPTのWeb契約はJPYに対応しています。iOS/Androidで購入した場合はApple/Googleの請求になります。米ドルの基準価格に為替を掛けた金額が、そのまま日本での支払額になるとは限りません。

  1. 同じアカウントで現在の契約を見るChatGPTの設定と、Apple/Googleのサブスクリプション一覧を確認します。
  2. 購入画面の通貨・総額・税を見る月払いか年間契約か、追加利用が含まれるかも確認します。
  3. 請求元と次回更新日を記録する今の契約が続いている状態で、別の経路から購入すると二重契約になる場合があります。

iOSを使っていても、FreeからProへのアップグレードはWebで行うよう案内されています。すべてのプラン変更を同じ手順だと思わず、現在の購入経路と変更画面を確認してください。

公式:多通貨請求iOSの有料プラン変更二重契約を避ける

BusinessとEnterpriseはどう選ぶ?

チームで使うなら、担当者の作業量と、組織に必要な管理を分けて考えます。全員を同じ席にするより、Standard/Premiumの割り当てを実際の仕事に合わせて見直す方法があります。

Premiumは、すべての機能が一律5倍になるわけではない

PremiumはStandardに対して、Work/Codexの含まれる利用枠が5倍で、5時間の制限がないと案内されています。これは通常のChatの全モデル・全ツールに同じ倍率が付くという意味ではありません。

ChatのGPT-6 ProとGPT-5.6 Sol Proは共通の枠を使い、Standardは月15メッセージ、Premiumは週50メッセージです。モデルを切り替えても枠は増えません。ChatのPro枠とWork/Codexの作業枠を別々に確認して、担当者の席を選びましょう。

公式:Standard/Premiumのモデルと利用枠

SSOが必要という理由だけでEnterpriseと決めない

BusinessにもSAML SSOが含まれます。Enterpriseを検討する場面は、SCIMによるアカウント管理、より細かな権限、EKM、保存期間やデータ所在地、請求書・契約要件などを確認したい場合です。必要な条件を列挙して、対象契約で満たせるかを相談しましょう。

公式:組織向け管理機能法人データ・セキュリティ方針

個人向けの学習設定と、法人向けの既定方針を分ける

Free/Go/Plus/Proでは、設定のData controlsで「Improve the model for everyone」をオフにすると、新しい会話はモデルの学習に使われなくなります。Business/Enterpriseのワークスペースは、既定で業務データを学習に使わない方針です。

ただし、学習に使われないことは、履歴が削除されることや保存期間がゼロになることとは別です。Codexには環境情報の利用に関する設定もあるため、業務で使う場合は会話・環境・共有範囲を確認してください。

公式:Data controlsとCodexの設定法人データの扱い

ChatGPTの料金とAPIの料金は別

ChatGPTの有料プランを契約しても、OpenAI APIの従量課金が含まれるわけではありません。Codexでも、ChatGPTでサインインする利用と、自分のAPIキーを使う利用では請求の仕組みが異なります。

対応する外部ツールで「Sign in with ChatGPT」を使い、利用枠を共有する仕組みはPlus/Pro向けの限定プレビューで、クレジットの利用には別途の許可が必要です。API全般が無料になるという意味ではありません。契約費・追加クレジット・API利用料は、別に管理してください。

公式:PlusとAPI・外部ツールCodexのサインインとAPIキー

プラン変更・解約はいつ判断する?

契約したら、最初の1請求期間で「使った回数」だけでなく、完了できた作業、止まった作業、次も必要な機能を記録します。

  • 必要だったのは有料モデル・dot・Web版Workか。それとも一時的な量の不足か。
  • リセットを待てば足りるか。対象の追加クレジットと上位プランでは、どちらが作業に合うか。
  • Businessでは、全員をPremiumにする必要があるか。特定の担当者への割り当てで足りるか。
  • 来月も同じ作業をするか。通常の会話が中心なら、Free/Goで足りるか。

プラン変更は現在の設定画面で、適用日・料金・利用枠を確認してから行います。アップグレードしただけで、すべての枠がすぐリセットされると決めつけないようにしてください。

解約は購入した経路で、次回請求の24時間以上前に

Web契約はChatGPT、iOSはApple、AndroidはGoogle Playで解約します。通常は今の請求期間が終わるまで利用でき、次回以降の更新が止まります。アプリを削除しただけでは解約されません。

次回分の請求を避けるには、少なくとも次回請求日の24時間前までに手続きを行います。解約と返金は別で、解約しても過去の請求が自動的に返金されるわけではありません。購入先別の手順と二重請求への対処はChatGPTの解約・返金方法で解説しています。

公式:購入経路別の解約Proの変更・解約・返金

ChatGPT料金プランのよくある質問

Freeでもテキスト会話は無制限ですか?

日常的なテキスト会話は、不正利用防止の条件付きで無制限と案内されています。画像、ファイル、音声、分析などの上限や、広告なし設定の条件とは分けて確認してください。利用枠の説明へ

Goではどのモデルを使えますか?

GoのChatとThinkはGPT-5.6 Lunaが対象で、SolやMedium以上のThinkingは含まれません。ChatでGPT-6のMedium/Highを使いたい場合はPlus以上が比較候補です。モデル比較へ

PlusとProの違いは利用量だけですか?

ChatのGPT-6 Pro、Extra High、dot、Pro 500のUltrafast、Work/CodexでのAstraの使える量など、機能の対象にも違いがあります。使う画面とモデルをそろえて比較してください。目的別の選び方へ

Pro 200の減枠予定はどうなりましたか?

減枠予定は撤回され、高いWork・Codex枠は維持、低い枠は2倍になりました。新規・再契約も同じ枠です。有効な契約は自動反映されるため、増枠目的の再契約は不要です。現在の条件へ

クレジットを買えばUltrafastを使えますか?

Plus・Pro 100・Pro 200・Businessは購入クレジットでUltrafastを解放できません。Pro 500か、対象のEnterprise/Eduワークスペースが条件です。Pro 500の違いへ

カスタムGPTを使うために課金しても大丈夫ですか?

カスタムGPTは全プランで2026年12月11日に終了予定です。GPTsだけを理由に契約する場合は、終了までの期間に見合うかを確認してください。終了予定の注意へ

BusinessはStandardとPremiumを混ぜられますか?

組み合わせられます。最低数は両方の合計で2席です。Standardを1席、Premiumを1席にすることもできます。料金計算例へ

有料プランなら商用利用の問題はなくなりますか?

料金だけで判断できません。利用規約上の出力の権利と、第三者の権利・出力の正確性は別です。共有・公開前に用途に応じた確認が必要です。個人向け利用規約

ChatGPTの有料プランにAPI料金は含まれますか?

APIの料金は別です。ChatGPTでのサインインや利用枠共有が案内される対応ツールも、API全般の利用料が含まれる仕組みではありません。請求の違いへ

日本円の金額は米ドル価格から計算できますか?

比較の目安にはできますが、実際の請求額は購入画面を確認してください。通貨、税、購入経路、地域の価格で異なります。日本での請求確認へ

解約すると、すぐ使えなくなりますか?

通常は現在の請求期間が終わるまで利用できます。返金が承認された場合などは条件が異なります。契約した経路で手続きし、終了日を確認してください。解約の確認へ

契約前に、何を最後に確認する?

Freeで日常の会話を試し、必要な機能・モデル・作業量・組織管理に合わせてプランを選ぶのが基本です。Proの3段階やBusinessの席は、料金だけでは利用条件を読み取れません。

  1. やりたい作業と使う場所を決めるChat、Work、Codex、dotのどこで、何を完了させたいかを書きます。
  2. 不足している枠と契約条件を見るモデル・ツール・共有枠を分け、Pro 200の更新後の枠やBusinessの席も確認します。
  3. 購入金額と見直す日を記録する通貨・税・請求元・更新日を確認し、次の1請求期間で継続を再判定します。

迷う場合は、課金理由の判定シートに戻って、「このプランで何をできるようにするか」を一文にしてから契約しましょう。

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