Configureから「簡単に」MyGPTを作成することができます。GPT Builderとやりとりする必要はありません。
✓この記事では以下のことが学べます

- ►はじめに
- ►「Configure」から作成する手順その1:MyGPT作成画面を開く
- ►「Configure」から作成する手順その2:GPTの名前を決める(ダヴィンチ風のデッサンをしてくれるGPTを作る)
- ►「Configure」から作成する手順その3:GPTの紹介文を書く
- ►「Configure」から作成する手順その4:GPTの画像を作成する
- ►「Configure」から作成する手順その5:Instructionsに入力してMyGPTに「命」を吹き込む
- ►「Configure」から作成する手順その6:Conversation startersに「会話の例」を入力する
- ►「Configureから」作成する手順その7:Knowledgeに「ファイル」や「画像」をアップロードする
- ►「Configure」から作成する手順その8:完成したMyGPTを保存する
- ►作成したアートアシスタントを使ってみる
- ►補足|Instructionsの文章を「英語」にする
- ►まとめ
►はじめに
MyGPTを作るときは、GPT Builderとやりとりをして構築していくのが一般的です。
しかし更新するのに時間がかかったり、英語で書かれていてよくわからないことがありますよね。
正直ちょと面倒くさいです。
その一方で「Configure」からMyGPTを作成すれば、ストレスなく「自分が作りたいGPT」を作成することができるようになります。
僕の作成事例をもとに、「ConfigureからMyGPTを作成する方法」を共有します。
本当に簡単です。
また、GPTを作成するにあたってルールを理解しておきましょう。
安全に使用するために知っておくべき内容をまとめています。
下の記事からご覧いただけます🔽
►「Configure」から作成する手順その1:MyGPT作成画面を開く
ホーム画面を開いたら、GPTを探索するをクリックします。

次に、GPTs内のGPTを作成するをクリックします。

クリックすると下のような画面になります。
ここですでにConfigureの状態になっていると思います。
そのままで大丈夫です。

►「Configure」から作成する手順その2:GPTの名前を決める(ダヴィンチ風のデッサンをしてくれるGPTを作る)
いよいよ作り始めていきます。
まずNameに今から作るGPTの名前を入力します。
僕は今回「ダヴィンチ風のデッサンをしてくれるGPT」を作ろうと思います。
名前はアートアシスタントにしてみました。
下の写真のように入力していきいます。

►「Configure」から作成する手順その3:GPTの紹介文を書く
次に、GPTの紹介文を書いていきます。
DescriptionにGPTができることを「簡潔に」書いていきましょう。
僕は今回「ダヴィンチのようなデッサンができるGPT」を作成するので、下の写真のような紹介文にしました。

►「Configure」から作成する手順その4:GPTの画像を作成する
次に、GPTの画像を作成していきましょう。
まず、画像部分のプラスマークをクリックします。
クリックするとUpload PhotoとUse DALL•Eが表示されます。

僕は今回Use DALL•EでGPTの画像を生成しました。

DALL•Eで画像を生成すると、30秒ほどで生成してくれます。
「この画像なんか違うな」と思ったら修正することもできます。
一方でUpload Photoでは、事前に用意していた画像を使うことができます。
自分の好みに合わせて使い分けていきましょう。
►「Configure」から作成する手順その5:Instructionsに入力してMyGPTに「命」を吹き込む
次に、GPTの中身を構築していきます。
InstructionsはGPTの命です。
GPTは、ここに入力されている文章の通りに動きます。
◼︎Instructionsに入力するときの「ポイント」と「注意点」
「作りたいGPT」を形にするために、Instructionsに入力していきましょう。
✓入力するときのポイントは下記のとおりです
・「何をするGPTなのか」を入力する
・「何に気をつけてもらいたいのか」を入力する
・「避けてもらいたいことは何か」を入力する
Instructionsに細かく入力することで、あなたの想像している状態に近いGPTを構築することができます。
ただし、注意点があります。
✓注意点
あまりにも長いInstructionsにしないこと
✓Instructionsが長すぎると下記のような問題が起きます
・ユーザーが期待している通りに生成してくれなくなる
・生成スピードが落ちる
僕自身が上記を経験しました。
AIが理解しやすいように入力することが大切ですね。
◼︎ChatGPTを駆使してInstructionsに入力する
入力するときのポイントを理解したとしても、「何を入力すればいいか」なかなか思いつかないですよね。
そんなときは、ChatGPTにInstructionsの文章を作成してもらいましょう。
✓下記のようなメリットがあります
・とにかく速く作成できる
・細かく制約条件を提示してくれる
・想像しきれていないところまで提示してくれる
僕は今回「ダヴィンチ風のデッサンをしてくれるGPT」を作るので、下の画像のように質問をしてみました。

このように質問した後、ChatGPTは下の画像のような提案をしてくれました。

ここまで詳細に「制約条件」を提案してくれます。
提案してくれた文章の冒頭に書かれている「これらの条件は、モデルがダ・ヴィンチのスタイルを模倣するのに役立つよう設計されています」は必要なさそうです。
なので上記の文章は省きます。
それ以外の文章は全てInstructionsで使用可能です。
◼︎補足|ChatGPTが提案した文章をアレンジするときのチェックポイント
✓下記が盛り込まれているかどうかをチェックしつつ、ChatGPTが提案してくれた文章をアレンジしてください
・「特定のことしかできないGPT」だと伝えているか
→「アートアシスタントは、ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの芸術スタイルを模倣することに特化しており、他のアートスタイルのデッサンは行いません」を追加しました。
・画像生成がメインの場合、「テキスト生成が最小限になるように」入力されているか
→「テキスト生成は最小限に抑え、必要最小限の指示や説明に限定します」を追加しました。
・「GPTの言葉遣い」について入力されているか
→「言葉遣いは、敬意を表す老人風のトーンで行います」を追加しました。
上記のような内容がGPTに伝わっていないと、GPT自身が「私は何をメインに生成すればいいんだ?」「どんな言葉遣いでユーザーとやりとりをすればいいんだ?」となってしまいます。
「細かすぎなんじゃないか」と思うくらいがちょうどいいです。
やってもらいたいことは「全て」GPTに伝えてあげてください。
◼︎完成したInstructonsの文章を入力する
GPTを動かすための文章が完成したら、Instructionsに入力していきます。

これで、Instructionsは完成です。
►「Configure」から作成する手順その6:Conversation startersに「会話の例」を入力する
次に、Conversation startersに会話の例を入力していきましょう。
あなたが作成したGPTを使ってくれる人のために、簡潔に書き出すことがポイントです。
✓下記のようなメリットがあります
・作成したGPTで何ができるのかが分かりやすくなる
・作成したGPTを使うハードルが下がる
僕は下の写真のようにConversation startersに会話の例を入力しました。

Conversation startersに入力すると、GPTのホーム画面に反映されます。

この状態になれば完了です。
なお、GPTのホーム画面に反映される会話の例は「4つまで」です。
►「Configureから」作成する手順その7:Knowledgeに「ファイル」や「画像」をアップロードする
knowledgeにファイルや画像をアップロードしていきましょう。
アップロードすることで、より精度の高いGPTを作成することができます。
◼︎アップロードするための画像を探す
僕は今回「ダヴィンチ風のデッサンをしてくれるGPT」を作成しているので、生前描いていた「デッサン」の画像をアップロードしようと思います。
そのための画像探しをします。
画像はGoogleから探すことも可能ですが、著作権に注意が必要です。
また、無料写真素材を提供しているO-DANやPixabayなら安心して画像を利用することができます。
下記のリンクから、それぞれ利用することができます。
◼︎探した画像をKnowledgeにアップロードする
次に、Knowledgeに探した画像をアップロードしていきます。
とても簡単です。
はじめに、Upload filesをクリックします。

探した画像を選択して開くをクリックします。

画像がアップロードされます。

これで、画像のアップロードが完了しました。
►「Configure」から作成する手順その8:完成したMyGPTを保存する
最後に保存を忘れずにしていきましょう。
画面右上の保存をクリックします。

公開先とカテゴリーを選択します。
カテゴリーは自動で設定してくれます。
なのでそのままのカテゴリーで問題ありません。
全てをチェックし終えたら確認をクリックします。

これで、MyGPTは完成です。
ここまでお疲れ様でした!
なお保存してからでも、全ての項目を修正することができます。
►作成したアートアシスタントを使ってみる
上記の手順で作成した「アートアシスタント」を実際に使ってみたいと思います。
試しに家のデッサンを描いてもらいました🔽

パリの風景も描いてもらいました🔽

ダヴィンチのデッサンが現代風にアレンジされているような仕上がりですね。
30分程度で、上記のようなGPTが作成できたとは思えません。
Configureから作成した方が「MyGPTを作成しやすい」です。
下のリンクから「アートアシスタント」はご利用いただけます🔽
►補足|Instructionsの文章を「英語」にする
ChatGPTで下記のように質問をしました。

回答はこちらです。

ChatGPTはOpenAIが作成したものです。
そして、OpenAIはアメリカの会社です。
なので英語で作成をした方が、生成の精度が高くなるかもしれません。
手順その5では日本語でInstructionsの文章を入力しました。
試しに、作成した日本語を英語に変えてInstructionsに入力していこうと思います。
◼︎手順その1:DeepLで英語に翻訳してもらう
「英語できない・・・」と思う必要はありません。
DeepLという翻訳ツールを使えば、長文でも一瞬で英語に翻訳してくれます。
下のリンクからDeepLをご利用ください🔽
◼︎手順その2:翻訳してもらった文章をコピペする
DeepLに翻訳してもらった英語の文章をコピペしましょう。
下の画像のように変更してください。
一旦日本語のInstructionsは削除して、英語に変えます。

◼︎英語のInstructionsでアートアシスタントを使ってみた
作成したアートアシスタントを使ってみるでは日本語のInstructionsで画像を生成しました。
日本語でもとてもいい画像が生成できましたが、英語にするとどのように変化するのでしょうか。
同じように「家」と「パリの風景」を生成してもらいました。
家のデッサン🔽

パリの風景のデッサン🔽

日本語でも英語でもそれぞれに良さがあって、どちらがいいかは決められないですね。笑
両方の言語で試しつつ、自分が「いいな」と思った方でGPTを構築するといいかもしれません。
►まとめ
以上になります。
GPTを作成できるようになれば、行動の選択肢がかなり増えます。
そして、アイデアをすぐ形にすることができます。
過去の記事ではCreateからGPTを簡単に作成する方法を共有しました。
この方法でも簡単にGPTは作成可能です。
しかし少しだけ時間がかかります。
その一方で、今回の記事で紹介した方法を学べば、もっと簡単に作成できるようになります。
時間もかかりません。
英語に触れる回数も各段に減ります。
ConfigureからGPTを作成する方法もマスターして、個人の生活をさらに充実させていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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