Grokアプリの使い方完全ガイド|無料版・初期設定・Imagine・音声・タスク機能まで解説

Grokアプリの 始め方と使い方 Grok / xAI

公式情報の確認:2026.10.23。公開公式資料を確認し、Companionsの終了報道と提供記載を区別しています。実機の提供状態は未確認です。

Grokアプリは、xAIのAIアシスタント「Grok」をスマホで使うための公式アプリです。チャットでの質問だけでなく、音声での会話、写真やファイルの読み取り、Grok Imagineによる画像・動画生成、定期実行のタスク(Automations)まで、スマホ1台で試せます。

スマホから使い始める人向けに、入口・初期設定・機能・料金・データ管理を順に整理します。機能の表示や利用条件は地域・プラン・端末で異なるため、契約や入力前には自分の画面も確認してください。

最初にやること:①公式ストアから入手 → ②購入時と同じアカウントでログイン → ③Data Controlsを確認 → ④個人情報を含まない短い質問で試す。

01入口と基本機能|アプリ・Grok.com・X版を選ぶ

Grokアプリでできること|チャット・検索・音声・画像生成まで一覧で確認

Grokは調べもの・要約・翻訳・文章作成・画像生成など幅広い用途に使える生成AIです。アプリ版では、日常の中で生まれた疑問や作業をその場で相談できることが大きな特徴です。利用できる機能の範囲は、地域・プラン・アプリのバージョン・アカウント状態によって異なる場合があります。

Grokアプリでできること

調べる

  • チャットで質問・要約・翻訳
  • Web・X検索を使った情報収集
  • 写真・PDF・スクショの読み取り

話す

  • Voice Mode(音声会話)
  • カメラ映像を見せながら相談(表示・条件は端末とアプリで確認)
  • Companions(終了報道と公式FAQの記載に差。提供状況は要確認)

作る

  • Grok Imagineで画像生成
  • 画像から動画を作る
  • 文章・SNS投稿の下書き

任せる・管理する

  • Automationsで定期実行
  • Private Chat・Data Controls
  • 履歴の整理・削除

Grokアプリ・Grok.com・X版Grokの違いを最初に整理

Grokアプリ・Grok.com・X版Grokは、いずれも同じGrokを使うための入口ですが、向いている場面と課金・設定の管理場所が異なります。アプリストアで購入した場合はApp Store/Google Play、Grok.comで契約した場合はGrok.comのBilling(新プランThe X Subscriptionはgrok.com/dashboard)、従来のX PremiumはX側で管理します。

この記事でわかること|始め方・料金・使い方・設定まで解説

スマホからGrokを使い始める個人ユーザー向けに、入口の違い・料金と課金経路・主な機能・始め方・設定を順番に解説します。開発者向けのAPIや企業向け機能は対象外です。Grokは仕様が変わりやすいため、料金・上限・機能解放に関わる判断は、アプリ内表示や公式ページでも確認してください。

Grokアプリ・Grok.com・X版Grokの違い|どれを使えばいいか目的別に比較

入口ごとの違い

迷ったら「スマホはアプリ、PCはGrok.com、X上の話題はX版」と分けると整理しやすくなります。

入口ごとの違い
入口向いている使い方課金・設定の確認場所
Grokアプリスマホ・音声・カメラ・外出先での相談アプリのSettings/購入したストア
Grok.comPC作業・長文・資料の調査・契約管理Settings → Billing、新プランはgrok.com/dashboard
X版GrokXの投稿・トレンドと一緒に使うXの「設定とプライバシー」、X Premiumの管理画面

表が画面に収まらない場合は、左右にスクロールできます。

Grokアプリが向いている人|スマホ・音声・カメラで使いたい場合

スマホのカメラ・マイク・通知とGrokの機能が自然に組み合わさるのがアプリ版の強みです。外出先での調べもの、声での相談、写真を見せての質問に向いています。長文の編集や複数資料を見比べる作業は、Grok.comと使い分けるとスムーズです。

Grok.comが向いている人|PC作業・長文・課金管理をしたい場合

Grok.comはチャットだけでなく、アカウント連携・サブスクリプション管理・データ設定の確認窓口としても使えます。複数タブで調べながら長文を作る作業は、スマホよりGrok.comの方が効率的です。Web版の使い方はWeb版Grokの使い方、Web版を開くとアプリに飛んでしまう場合はGrok Web版がアプリに飛ぶ原因と解決策を参照してください。

X版Grokが向いている人|Xの投稿やタイムラインと一緒に使いたい場合

X版Grokは、X上の投稿・トレンド・話題の流れと直結してGrokを使えるのが特徴です。ただし設定場所はGrokアプリやGrok.comとは別で、X上のGrokのデータ利用・パーソナライズ・履歴削除はXの「設定とプライバシー」から操作します。詳しくはX版Grokの使い方完全ガイドを参照してください。

履歴・アカウント連携・設定場所の違い|混同しやすいポイントを整理

設定を変える時は、まず「いまどの入口を使っているか」を確認します。履歴削除・課金管理・学習利用設定・Xアカウント連携は、入口によって確認すべき画面が異なります。GrokアプリとGrok.comはxAI側の設定、X版GrokはX側の設定です。

02Grokアプリの始め方|入手・ログイン・最初の質問

始めるまでの流れ

  1. App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)で「Grok」を検索し、提供元を確認してインストール
  2. Xアカウント・Google・Apple・メールなどでログイン
  3. 新しいチャットで短い質問を送り、回答を確認
  4. 必要に応じてマイク・カメラ・写真の権限を許可し、音声や画像を試す

iPhoneでGrokアプリを始める|App Storeから安全にインストールする

App Storeで「Grok」を検索してインストールします。提供元が公式の名義であることを確認してください(2026年10月23日時点のApp Store表示ではデベロッパが「X Corp.」)。似た名前のアプリもあるため、説明文や更新履歴もあわせて確認すると安全です。マイク・カメラ・写真の権限は、iPhoneの「設定」アプリからも確認できます。アプリ内で課金した場合、解約や支払い管理はApp Store側になります。

AndroidでGrokアプリを始める|Google Playで確認するポイント

Google Playで「Grok」を検索してインストールします(2026年10月23日時点のGoogle Play表示ではデベロッパーが「SpaceXAI」)。音声・写真・カメラを使う際はAndroid本体の設定からアプリ権限も確認してください。アプリ内で課金した場合は、Google Playのサブスクリプション管理から確認・解約します。

Xアカウントでログインする|連携前に知っておきたいこと

Xアカウントでログインしても、設定や管理場所が自動的に統合されるわけではありません。GrokアプリとGrok.comはxAI側、X上のGrokはX側で管理します。有料プランの特典が反映されない時は、ログイン中のアカウントと契約したアカウントが一致しているかを最初に確認してください。ログインできない時の確認順はGrokにログインできない原因と対処法でまとめています。

新しいチャットを始める|最初の質問から回答確認まで

最初から完璧なプロンプトは不要です。短く聞いて「表で整理して」のように条件を足していけば回答を調整できます。話題ごとにチャットを分けると、履歴を後から探しやすくなります。回答はコピー・共有・再生成を使い分け、再生成では「もう少し短く」のように直したい点を具体的に伝えると質が安定します。

チャット履歴を管理する|過去の会話を確認・整理する

Grokアプリでは会話ごとの削除と全履歴の削除ができます。全削除はSettings → データコントロールから行います。GrokアプリやGrok.comの履歴と、X上のGrokの履歴は別の場所で管理されます。手順や削除後の扱いはGrokの履歴削除で解説しています。

日本語で質問できます。たとえば「この文章を初心者向けに3点で要約して」のように目的を指定し、数字・固有名詞・出典は原資料と照合します。料金・法律・医療・金融の判断は回答だけで決めないでください。ここでの質問文は使い方の例で、実測結果ではありません。

03使いたい機能を試す|音声・Imagine・タスク・Companions

チャット・検索・質問回答に使う|調べものをその場で済ませる

チャットは調べもの・要約・翻訳・文章作成・コード相談など幅広く使えます。まず短く質問し、方向が合わなければ「初心者向けに」「箇条書きで」のように条件を足していくのが実践的です。料金や公式仕様のような変わりやすい情報は、回答だけで判断せず公式ページも確認してください。Web検索の使い方はGrokでWeb検索する方法で解説しています。

画像やファイルを読み取る|写真・PDF・スクショを見せて質問する

写真・スクリーンショット・PDFなどを添付して内容を確認できます。「この表から重要な数字を抜き出して」のように目的を添えると確認したい範囲を伝えやすくなります。文字が小さい・ぼやけている・PDFが長すぎる場合は読み取り精度が落ちることがあり、契約書や個人情報・機密情報を含むファイルは送る前に内容を確認してください。対応形式や容量はGrokにPDF・Excel・動画をアップロードを参照してください。

音声モードで会話する|文字入力なしでGrokに相談する

音声モードは、移動中や考えがまとまっていない段階でも声で相談できる機能です。使えない場合はアプリを最新版に更新し、マイク権限・ログイン状態・プランを順番に確認してください。操作や上限の詳細はGrok Voice Modeの使い方、声の変更はGrokの音声変更方法で解説しています。

Live Cameraを使う|目の前のものを見せながら質問する

音声モードと組み合わせて、カメラに映っているものを見せながら相談する使い方があります。2026年10月23日時点のApp Storeの公式ページでは、ボイスモードは紹介されていますがLive Cameraの記載は見当たりませんでした。表示や利用条件は自分のアプリ画面で確認してください(未確認)。住所・身分証・他人の顔・画面上の個人情報が映り込まないよう注意しましょう。詳しくはGrokのカメラ機能とは?を参照してください。

Grok Imagineで画像・動画を生成する|スマホで創作を試す

Grok Imagineは、テキストから画像・動画を生成し、編集・リミックス・共有まで行える機能です。生成物をブログ・SNS・商用素材に使う場合は、人物・ブランド・ロゴ・著作物を含むかを確認し、利用規約と権利面を必ず確認してください。使い方の詳細は後半の「Grok Imagineの使い方」でまとめています。

タスク機能(Automations)で定期実行する|リマインダーや情報収集を自動化する

タスク機能(2026年7月にxAIが「Automations」として発表)は、決まった内容を決まったタイミングで確認するための機能です。対象・件数・形式・判断基準を具体的に書くほど、受け取った結果が使いやすくなります。公式発表では、スケジュール実行は全利用者向け、メール受信トリガーはSuperGrokに含まれると案内されています。現在のThe X Subscriptionの各プランとの対応は、この発表だけでは確定できないため、契約画面の提供条件も確認してください。

CompanionsとAnimates|終了報道と現在の提供状況を分ける

Companionsには2026年9月の終了を伝える報道がありますが、2026年10月23日に確認した公式FAQは「iOSアプリのみで提供」と記載しています。報道と公式記載の差は解消できておらず、全アカウントでの終了実施や現在の実機表示は未確認です。「全員がもう使えない」とは断定しません。

別アプリのAnimatesは、米国App Storeで開発元がAnimation Inc.と表示されています。Aniを含む全キャラクターの移動、Grokのアカウント・会話履歴・契約の自動移行、または移行不可を、この表示だけから断定することはできません。日本での提供条件も未確認です。導入や課金の前に自分のGrok画面と別アプリの契約条件を確認してください。背景はCompanionsの終了報道とAnimatesの解説で整理しています。

Grokアプリの音声モードとLive Cameraの使い方|話す・見せる操作をスマホで試す

音声モードは、声で話しかけてやり取りする機能です。旅行先の案内板の翻訳、家電の設定方法の確認、学習内容の整理など、文字では伝えにくい場面で役立ちます。「旅行中なので注文に必要な部分だけ日本語で」のように目的を一言添えると、実用的な回答が返りやすくなります。

使えない時は、①アプリ更新 ②マイク・カメラ権限 ③ログイン状態とプラン ④通信環境 ⑤status.x.aiの稼働状況、の順に確認します。具体的な操作はGrok Voice Modeの使い方とGrokのカメラ機能を参照してください。

Grok Imagineの使い方|Grokアプリで画像生成・動画生成を試す方法

Grok Imagineでは、テキストからの画像生成、既存画像の編集、画像から動画を作る、といった使い方ができます。プロンプトは主役・背景・雰囲気・色・構図・用途の6要素で考えると伝わりやすく、うまくいかない時は直したい点を1〜2個に絞って再生成するのがコツです。

Grokアプリのタスク機能の使い方|リマインダー・定期実行・情報収集に使う

タスク機能とは何か|Grokに定期的な作業を任せる機能

Grokアプリのタスク機能は、毎回手動で質問するのではなく、決まった内容を決まったタイミングで確認するための機能です。xAIの公式発表では、Automationsはgrok.comとiOS・Androidアプリで使え、1回・毎日・平日・毎週・毎月・毎年のスケジュールか、メール受信をきっかけに動かせます。結果はメール・アプリ通知で受け取れ、いつでも一時停止・再開・編集・削除できます。

公式発表では、スケジュール実行は全利用者向け、メール受信トリガーはSuperGrokに含まれると案内されています。現在のThe X Subscriptionの各プランとの対応は、この発表だけでは確定できないため、契約画面の提供条件も確認してください(xAI公式:Automations in Grok、2026年10月23日確認)。

タスクの作り方と管理|リマインダー・情報収集・見直し

毎朝の予定整理・週1回の振り返り・気になるテーマの定点観測など、繰り返す確認作業と相性が良い機能です。「毎朝7時に今日やることを3つに絞って整理して」のように、目的・出力形式・件数を指定するほど使いやすくなります。最初は1つだけ登録し、合わなくなったら一時停止・編集・削除で見直しましょう。動かない時は、アプリ更新・通知権限・ログイン状態を確認し、短いテスト用タスクで動作を確かめます。設定手順はGrok Automationsとはで詳しく解説しています。

04無料版と有料プラン|料金・上限・購入経路を確認

無料版でできること|まず試せる基本機能を確認

無料版は、チャット・要約・翻訳・画像読み取りなどの基本機能で、Grokが自分の用途に合うかを確かめるスタート地点です。無料の範囲や上限は地域・アプリバージョン・アカウント状態・仕様変更で変わるため、実際のアプリ画面で確認するのが確実です。上限に頻繁に達する、画像や動画生成をもっと使いたいと感じてから有料プランを検討すると失敗しにくくなります。

有料プラン(The X Subscription)で変わること|Grokアプリ中心に使う人向け

新しく契約できる個人向けプラン

個人向け新規プランの月額と利用枠
プラン月額週次枠の目安
Plus8米ドル基準(1倍)
Premium30米ドルPlusの4倍・X Premium+の特典を含む
Super100米ドルPlusの15倍・混雑時の優先アクセス
Ultra200米ドルPlusの50倍

表が画面に収まらない場合は、左右にスクロールできます。

対象のGrok・Cursor自社製品利用は1つの週次枠を共有します。製品ごとに消費量が異なり、API利用やCursorの第三者モデルは別料金です。以前のSuperGrok/X Premium+の契約は、自分で変えない限りそのまま続き、新プランへの切り替えは任意です(完了後はSupportでも取り消せません)。出典:xAI料金ページ・xAI Docs(2026年10月23日確認)。

新プランはgrok.com/dashboardで管理します。新プランをアプリ内で購入できるかは、今回の公式資料では確認できませんでした(未確認)。プランの詳しい比較はGrokの料金を全比較、新プランの仕組みはThe X Subscriptionとは?、旧プランとの関係はSuperGrokとX Premium+の違いはどうなった?を参照してください。

Super・Ultraを検討する目安|旧SuperGrok Heavyとは区別する

利用量が特に多い人向けなのはSuperとUltraです。料金ページでは、毎日エージェント機能を使う人にはSuper、ヘビーユーザーにはUltraが勧められています。以前のSuperGrok Heavyの契約は変えない限り続きます。新プランでの「Heavy」モデルの扱いは今回の公式資料では確認できませんでした(未確認)。初めて使う段階なら、まず無料版やPlus・Premiumで週次枠の減り方を確認してから判断するのが安全です。

アプリ課金・Grok.com課金・X側課金の違い|購入経路で管理場所が変わる

Grokの課金で混乱しやすいのは、「どのプランか」より「どこで契約したか」で管理場所が変わる点です。

購入経路ごとの管理・解約・返金

購入経路ごとの管理・解約・返金
購入経路管理・解約返金
The X Subscriptiongrok.com/dashboardInvoices & Refundsで確認
Grok.com(旧SuperGrok)Grok.com → Settings → BillingxAI返金フォームから申請(審査あり)
App Store(iPhone)iPhoneの設定 → サブスクリプションAppleに申請(判断はApple)
Google Play(Android)Google PlayのサブスクリプションxAI返金フォームから申請
X Premium / Premium+XのPremium管理画面法令上必要な場合にX側が対応

表が画面に収まらない場合は、左右にスクロールできます。

アプリストアで購入した場合、Grok.com Billingには表示されません。Google Playで購入したGrok/SuperGrokは、解約はGoogle Play、返金申請は公式FAQが案内するxAI返金フォーム(accounts.x.ai/refund)で確認します。Apple App Store購入分の返金はAppleで確認します。返金は審査対象で、申請すれば必ず認められるわけではありません(出典:xAI Grok FAQ)。The X Subscriptionの請求書・返金はInvoices & Refundsで確認してください。

X Premium+の特典をGrok.com側に反映させるには、Grok.comのSettings → AccountからXアカウントを接続します。解約手順の詳細はGrok・SuperGrokの解約方法を参照してください。

料金や上限を確認する時の注意点|最新情報をどこで見るべきか

料金や上限は、「どの入口で使うか」「どこで契約したか」「どのアカウントに特典が反映されているか」の3点を公式画面で確認しましょう。週次枠のリセットや上限はGrokの利用上限はいつリセット?、枠を使い切った後の追加購入はGrokの追加クレジットとは?で解説しています。

上記の月額は米ドル表示で、適用される税・手数料は別です。Cursorの第三者モデルは月額・週次枠に含まれず追加料金です。Grok APIはアクセス権があっても、API利用量は標準モデル料金で別請求され、プランの週次枠からは引かれません。APIキーを使う開発者はAPIの請求設定も別に確認してください。

注意旧契約の継続と新規契約・移行は別です。個人プラン・対象のセルフサービスTeamの移行は任意で、変更・解約しなければ現契約が続きます。完了した移行はSupportでも取り消せません。移行する場合は購入元のストアに更新予定の契約が残っていないかも確認してください。Enterpriseは別手続きです。

根拠:移行は任意・完了後は取消不可

根拠:対象の自社製品で共有する週次枠と追加利用

05設定とトラブル対処|データを守り、原因を切り分ける

Data Controlsを確認する|モデル改善・パーソナライズ設定を見直す

xAI公式FAQでは、GrokモバイルアプリはSettings → Data Controls、Grok.comはSettings → Dataから、会話をモデル改善に使うかどうか(Improve the model)と、XのデータをGrokのパーソナライズに使うかどうか(Personalize Grok using X)を確認できると案内されています。日本語UIでは「データコントロール」「モデルの改善」などの表記を探してください。

データ設定を目的で選ぶ
設定主な目的別に確認すること
Improve the modelオフにした後の新しい会話を学習対象から外すその後に任意で送るフィードバックは学習に使われる場合がある
Personalize Grok using XXデータによる個人向け調整を選ぶモデル学習の設定とは別
Private Chat履歴非表示・学習不使用で会話する原則30日削除には保存例外がある。下記を確認
会話削除既存の会話を削除する即時に全システムから消える保証ではない

Private Chatを使う|履歴に残したくない会話を分ける

Private Chatは、会話が自分の履歴に表示されないこと、モデル学習に使われないこと、原則の保存期間と例外があることを分けて理解します。履歴非表示や学習不使用は、保存ゼロの意味ではありません。

Privacy Policyでは原則30日以内に削除しますが、法律・コンプライアンス・安全目的で必要な場合は長く保存すると定めています。Consumer FAQには、非識別化または仮名化され、アカウントから切り離された場合の例外もあります。

限定された権限のある担当者が安全上の問題・不正利用・法令対応などのために会話を確認する場合があります。Private Chatを機密情報や個人情報を入力してよい保証にはしないでください。これはGrokアプリ/Grok.com向けの説明で、X上のGrokにはXの規約とプライバシーポリシーが適用されます。

根拠:Privacy Policy:保存期間と対象サービス

根拠:Consumer FAQ:Private Chat・学習・レビュー・保存例外

詳しい操作はGrokプライベートチャットの使い方を参照してください。

Grokをカスタマイズする|返し方・表示・音声を自分に合わせる

返答のスタイルは、用途・文体・出力形式・注意点の4要素で指示すると安定します。カスタマイズ(返し方の指示)とデータ設定(パーソナライズ・モデル改善)は別の操作です。X版Grokのパーソナライズ設定はX側で別途管理します。設定場所や例文はGrokのカスタム設定方法でまとめています。

Grokアプリが使えない時の対処法|ログイン・画像生成・音声・課金反映を確認

まずはアプリ更新 → 通信環境の切り替え → 再起動 → 再ログインを試し、急に使えなくなった場合はstatus.x.aiで稼働状況を確認します(表示項目の名前は変わる場合があります)。それでも解決しない時は、症状別の記事で確認してください。

06よくある質問

Grokアプリは無料で使えますか?

無料でも使い始められます。ただし無料で使える範囲・利用上限・モデル・画像や動画生成は、地域・アプリのバージョン・アカウント状態・プランによって変わる可能性があります。まず自分の画面に表示されている機能を試し、上限に届きやすいと感じた段階で有料プラン(Plus・Premium・Super・Ultra)を比較すると失敗しにくくなります。

GrokアプリとX版Grokは同じですか?

どちらもGrokの入口ですが、履歴・データ利用・パーソナライズ・課金管理の場所が異なります。X版GrokはX側の設定、GrokアプリとGrok.comはxAI側のSettingsやData Controlsで確認します。

Companions(コンパニオン)は今も使えますか?

終了報道はありますが、2026年10月23日に確認した公式FAQはiOSのみ提供と記載しています。全アカウントでの終了実施や現在の実機状態は未確認です。別アプリAnimatesへのキャラクター・履歴・契約の移行も断定できません。

チャット履歴やデータは学習に使われますか?

モデル改善の設定をオフにすると新しい会話は学習に使われませんが、任意で送るフィードバックは例外です。Private Chatは履歴非表示・学習不使用ですが、原則30日以内削除には法律・コンプライアンス・安全目的、非識別化/仮名化してアカウントから切り離した場合などの例外があります。限定的な人手確認もあるため、機密情報を入れないでください。X版は別設定・別規約です。

有料プランに入るならどれがおすすめですか?

まず無料で用途を確認し、Usageの残量とリセット日時を見てから選びます。新規契約のPlus・Premium・Super・Ultraと、旧契約の継続は別です。旧契約からの移行は任意ですが、完了後はSupportでも戻せません。税・追加利用料金と購入経路も確認してください。

GrokアプリとxAI APIは同じ料金ですか?

同じではありません。現行料金ページは、APIアクセス権が含まれていてもAPI利用は標準モデル料金で別請求され、プランの週次枠を消費しないと説明しています。アプリで質問するだけの場合と、APIキーを使って開発する場合を分けてください。

07まとめ|設定を確認してから短い質問を試す

Grokアプリは、チャットでの質問に加えて、画像やファイルの読み取り・音声モード・Grok Imagine・タスク機能まで、日常の中で使える機能がまとまったアプリです。大切なのは、GrokアプリとGrok.comとX版Grokを同じものとして扱わないことです。履歴・データ管理・課金・X連携の場所は入口によって変わるため、最初に違いを整理しておくと迷わずに使えます。

  • アプリ・Web・X版で管理先を分ける。
  • Private Chatも保存ゼロではなく、機密情報は入力しない。
  • Companionsの提供状況や旧契約の移行は、未確認点を残したまま決めない。

インストールと初期設定を確認する →最初は個人情報を含まない短い質問から試してください。

引用元・公式情報

2026年10月23日確認。公式資料と報道を区別し、Companionsの全アカウントでの終了実施・Animatesへの移行・実機表示は未確認です。ステータスページは障害時の確認先であり、現在正常と保証するものではありません。

  1. Privacy Policy:対象・保存期間・例外
  2. Consumer FAQ:設定・Private Chat・学習・保持
  3. Grok FAQ:購入元別の管理・ファイル・Companions
  4. Animates 米国App Store:開発元。日本提供条件は未確認
  5. 料金:月額・税別・API別請求
  6. 週次利用枠と追加利用
  7. 旧契約の継続と取消不能な移行
  8. The X Subscriptionと購入経路別の移行後管理
  9. 個人Xアカウント連携と特典
  10. 請求書と返金
  11. APIの請求管理
  12. Automations:2026年7月16日の公式発表
  13. Grok App Store:iPhone版
  14. Grok Google Play:Android版
  15. 公式稼働状況:障害時の確認先

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