Claude Skillsは、既存で足りなければ画面作成・対応Macでの録画・SKILL.mdの手作業から選びます。ZIPは作成方法ではなく登録工程です。
保存後は呼び出し条件だけでなく、Claude Codeへの同期と組織への公開範囲も確認します。Openでは組織全員がインストールできる状態になります。Enterpriseでは、Publishing未選択かつスキャンがオンの組織について、11月4日からOpenへ変わる予定です。審査を維持したい場合の対応は05章の公開設定で確認してください。
最初にやること:既存Skillsを確認 → 作成経路を1つ選択 → 無害な例でテスト → 同期先と公開範囲を確認。
更新範囲:2026年10月31日に個人プランの名称と関連する利用条件を再確認しました。名称変更前のMax 5xはMax、Max 20xはUltraです。本文に残る過去の確認日は、それぞれの機能・検証の確認時点を示します。
01作成経路と利用条件を選ぶ
Claude Skillsの作り方は、既存スキルの導入、画面上での生成、Macでの録画、SKILL.mdの手作業作成に分けると選びやすくなります。
次の表で「必要環境」と「向かない条件」を先に見れば、使えない経路へ進む手戻りを避けられます。ZIPは手作業で完成したフォルダを登録する形式であり、別の作成方法ではありません。
| 選択肢 | 向く条件 | 必要環境 | 得意 | 非推奨 | 次の行動 |
|---|---|---|---|---|---|
| 既存スキル | 目的が既存の文書作成や連携機能と一致する | ClaudeのSkills画面 | 自作・保守なしで早く始める | 自社固有の判断や形式へ編集したい | 一覧と組織スキルを確認 |
| 画面作成 | 反復作業を言葉で説明でき、まず小さく試したい | ClaudeのカスタムSkill作成画面とコード実行 | 自然言語からSKILL.mdと関連ファイルの案を作る | 複数ファイルやコードを厳密に版管理したい | 作業・判断・出力を説明 |
| 作業を録画 | 画面操作や判断理由を文章だけで伝えにくい | Pro・Max・Ultra・TeamのClaude for MacとCowork | 画面・クリック・入力・音声からスキル案を作る | 機密画面を含む、対象外プラン・OSを使う | 条件確認後に約10分以内で記録 |
| SKILL.md+ZIP | 構造、呼び出し条件、参照資料、スクリプトを自分で管理したい | テキスト編集環境とZIP作成環境、Claudeのアップロード画面 | 複数ファイル、再現性、レビュー、版管理 | 一度きりの依頼、短い指示だけで足りる | 最小のSKILL.mdから作成 |
結論:既存で目的が満たせれば導入し、言葉で説明できれば画面、操作を見せる必要があれば録画、構成を厳密に管理するならSKILL.mdを選びます。
迷う場合は画面作成で最小版を試し、呼び出し条件やファイル構造を細かく直したくなった時点で手作業へ移ると、最初から複雑な構成を抱えずに済みます。これは公式の優先順位ではなく、作業量と制御性を両立するための筆者の判断基準です。
Claude Skillsは、Claudeが必要なときだけ読み込む指示・スクリプト・リソースのフォルダで、モデルやProjectsとは別の機能です。
何を保存する仕組みかを分けると、長期資料をSkillsへ詰め込んだり、一度きりの指示をスキル化したりする誤りを避けられます。
必要なときだけ読み込まれる仕組み
Skillsは、名前と説明などの情報から関連性が判断され、必要になったときに詳しい手順や同梱リソースが段階的に読み込まれる仕組みです。毎回の会話へ全内容を貼るのではなく、特定の作業を繰り返し実行するための知識をフォルダとしてまとめます。
製品名のClaude、会話で選ぶモデル、Skillsという機能は同じものではありません。Skillsを作る経路はモデルの新旧一覧ではなく、利用画面、プラン、OS、管理権限で判断します。Claude Skills公式ページで概要を見る/Skillsの種類をAnthropic公式ヘルプで確認する
Projects・プロンプト・MCPとの使い分け
繰り返す手順と判断基準はSkills、長期の背景資料はProjects、その場の依頼はプロンプト、外部サービスやデータへの接続はMCPに置くのが基本です。組み合わせることはできますが、役割を混ぜない方が更新箇所を追いやすくなります。
| 仕組み | 持たせるもの | 向く場面 | Skillsとの関係 |
|---|---|---|---|
| Skills | 再利用する手順、判断条件、参照資料、必要なスクリプト | 同じ品質・形式で繰り返す作業 | 本記事の作成対象 |
| Projects | 案件やテーマに共通する背景資料と文脈 | 長期の調査、資料群を使う会話 | 背景を置き、手順はSkillsへ分けられる |
| プロンプト | 今この会話で行う依頼、前提、出力形式 | 一度きり、または都度変わる依頼 | 反復が固まってからSkills化を検討 |
| MCP | 外部ツールやデータソースへの接続 | 別サービスの情報取得・操作 | 接続した道具の使い方をSkillsに記述できる |
結論:Skillsは「どう進めるか」、Projectsは「何を背景として持つか」、MCPは「何へ接続するか」を主に担います。
Claude全体の位置づけから見直したい場合は、Claudeの主要機能と料金を1枚で見比べると整理しやすくなります。背景資料をProjectsへ置くと決めた場合は、長期の資料や背景情報を置くClaude Projectsの使い方で設定手順を確認できます。
アプリ・Claude Code・APIは操作を分け、同期も確認する
共通のフォルダ形式でも登録画面・課金・実行環境は別です。ただし「別の画面だからSkillも渡らない」とは限りません。同じClaudeアカウントで有効にしたSkillsや組織提供Skillsは、条件を満たすClaude Codeへ同期されます。アプリでの確認だけで、端末の依存パッケージやファイル権限まで検証したことにはなりません。
Claude SkillsはFreeを含む各プランで利用できますが、録画作成はPro・Max・Ultra・TeamのClaude for Macに限られます(2026年10月23日確認)。
ClaudeアプリでのSkills利用・カスタム登録にはコード実行の有効化が必要です。この前提をローカルClaude CodeのすべてのSkillへ一律に広げません。契約判断では、録画を使うか、組織で配布するか、APIを別に使うかを分けて考えます。
Freeでも通常のSkillsとカスタム登録は対象
Freeでも、コード実行を利用できる状態ならAnthropic提供のSkillsを使い、カスタムSkillを登録する対象に含まれます。ただし利用量は固定メッセージ数ではなく、会話の長さ、機能、モデルなどで変わるため、「Skillを何回使える」とは断定できません(2026年10月23日確認)。
Skillsの利用条件をAnthropic公式ヘルプで確認する/Claudeの利用量と長さの考え方を確認する
無料プランでもSkillsを利用できる点は、Claude公式Xでも案内されています。まず通常のSkillsで作業を試し、録画が必要かを判断できます。
Claudeの投稿をXで見る(2026年2月12日)
Claude(@claudeai)
原文抜粋 “File creation, connectors, and skills are all now available without a subscription.”
日本語訳(抜粋) 「ファイル作成、コネクタ、Skillsは、いずれも有料契約なしで利用できるようになりました」
これは通常のSkillsを無料プランへ広げた案内です。画面を録画してスキルを作る機能には別の利用条件があり、対象プランとOSを次で確認します。
録画作成はPro・Max・Ultra・TeamのMacに限られる
「Record a skill」はPro・Max・Ultra・Teamで、Claude for MacのCoworkから利用する機能です。Free、Enterprise、Windows、通常のチャット画面は録画作成の対象として公式に案内されていません(2026年10月23日確認)。
対象外なら、録画のためだけに作業を止めず、画面上で作業を説明するかSKILL.mdを手作業で作る経路へ切り替えられます。Record a skillの対象条件を公式ヘルプで確認する/Claude公式ダウンロードページを見る
組織共有はTeam・Enterpriseで条件が変わる
TeamとEnterpriseでは、個人で使うだけでなく、他のメンバーや組織へ共有する選択肢があります。グループ共有はEnterpriseに限られ、Ownerによる組織配布はTeam・Enterprise双方で使えるため、作成者だけでなく管理者の公開方針も確認します。
| プラン | 通常のSkills・カスタム登録 | Record a skill | 組織共有 | 公式表示価格 |
|---|---|---|---|---|
| Free | 対象。コード実行が必要 | 対象外 | 個人利用 | $0 |
| Pro | 対象。コード実行が必要 | MacのCoworkで対象 | 初期状態は個人用 | 月払い$20、年払い$200 |
| Max/Ultra | 対象。コード実行が必要 | MacのCoworkで対象 | 初期状態は個人用 | Max:月額$100/Ultra:月額$200(税別) |
| Team | 対象。組織設定の影響あり | MacのCoworkで対象 | メンバー・組織へ共有 | Standardは月払い$25/席、年払い$20/席・月。Premiumは月払い$125/席、年払い$100/席・月。2席から |
| Enterprise | 対象。Ownerの設定対象 | 対象外 | グループ・組織配布 | 公式掲載のセルフサービス条件は年契約で$20/席・月、20席以上+利用量をAPIレートで課金。個別契約は契約条件を確認 |
結論:Freeで通常作成を試せます。Macでの録画にはPro・Max・Ultra・Team、管理された組織配布にはTeamまたはEnterpriseが必要です。
契約全体を比べたい場合は、Claudeの無料・有料・組織プランを比較するで、Skills以外の差も確認できます。価格は変わりやすいため、契約直前にはClaude公式料金ページ、Team公式ヘルプ、Enterprise公式ヘルプを確認してください。
Claudeの月額とAPI料金は別に考える
ClaudeのFree・Pro・Max・Ultra・Team・Enterprise契約と、開発者向けClaude APIの従量課金は別です。Claudeアプリ内でSkillを作るだけならAPI契約は前提ではなく、APIを使う実装を別途行う場合はConsoleの利用・課金条件を確認します。Max・Ultra・Teamには月次APIクレジットの案内もありますが、アプリ契約とAPI利用の管理が一体になるわけではありません。
録画作成のためだけにUltraへ上げる必要はありません。旧Max 5xはMax、旧20xはUltraへ名称変更されましたが、録画の対象OS・約10分の記録時間と、契約の利用枠は別です。Ultraでも録画が無制限になるわけではありません(2026年10月31日、録画対象プランと名称を再確認)。公式料金/名称・利用枠変更の公式発表
そのため、Skills作成の記事でAPIのモデル別単価を足して月額費用を計算するのは適切ではありません。Claude契約とAPI請求が別であることを公式ヘルプで確認する
根拠:Claude公式料金
02既存スキルを確認し、画面で作る
Claudeの既存スキルは、文書作成やパートナー連携など目的が合えば、自作せず導入する方法を先に検討できます。
新規作成の前に、Anthropic提供、パートナー提供、管理者が配布した組織スキルを確認します。既存スキルが閲覧専用で、自分固有の手順へ直す必要があるときだけ自作へ進みます。
文書作成はAnthropic提供スキルを先に確認する
PDF、スプレッドシート、スライド、文書など、Claudeがすでに対応する作業ではAnthropic提供のSkillsが先の候補です。目的が合うのに同じ機能を作り直すと、保守箇所だけが増えます。
ただし、標準機能へ独自の承認手順や社内書式を重ねたい場合は、既存の出力を確認したうえでカスタムSkillを作ります。Anthropic公式ヘルプでSkillsの種類を確認する
ディレクトリと組織スキルを探す
組織のディレクトリから導入する場合は、CoworkのCustomize → +でディレクトリを開き、Skillsタブ → 対象スキル → Installの順に進みます。組織が配布したSkillsも確認し、目的に合うものを選びます。アカウントや段階展開により表示が異なる場合があります。
ディレクトリのSkillsは内容を閲覧できますが、その場で編集する前提ではありません。画面の英語表記は公式確認済みですが、Skills固有の日本語メニュー名は公式に明記されていないため、完全一致する訳語を固定しません(2026年10月23日確認)。既存Skillsの導入手順を公式ヘルプで見る/Claudeの日本語表示について確認する
自分固有の判断手順が残るときだけ新規作成する
次の3条件をすべて満たすなら既存スキルを使い、1つでも外れたらカスタムSkillを検討します。機能の多さではなく、編集する必要があるかで判断するチェックです。
- 目的が一致する:作りたい文書や行いたい連携が、既存スキルの説明に含まれる。
- 編集が不要:独自の順序、承認、表記、禁止事項を追加しなくてよい。
- 固有手順が残らない:毎回あとから同じ修正指示を付け足す必要がない。
既存スキルを使った後も毎回同じ修正を加えるなら、その差分こそカスタムSkillに保存する候補です。逆に一度だけの例外は、Skillを増やさずその会話のプロンプトで扱います。
Claudeのskill-creatorは、実行したい反復作業を自然言語で説明すると、SKILL.mdと関連ファイルを含むスキル案を生成します。
コードを書かずに始められますが、説明が曖昧なまま保存するのではなく、呼び出す条件、呼び出さない条件、期待する出力を確認してから使います。
反復作業・入力・判断条件・出力を説明する
最初に、何を繰り返すのか、毎回何を受け取るのか、途中で何を判断するのか、最後にどの形式で返すのかをClaudeへ伝えます。「レポートを作って」だけでなく、「数値の変化を確認し、理由が不明な箇所を質問として分け、最後に次の行動を表で返す」のように境界を示します。
Customize → Skillsの「+」から「+ Create skill」を開いて作成を始め、skill-creatorとの会話で要件を詰めます。画面位置やラベルは段階展開で変わる可能性があるため、未確認の日本語ボタン名ではなく、公式ヘルプの現行画面を基準にしてください(2026年10月23日確認)。画面上でカスタムSkillを作る公式手順を見る
生成された内容と呼び出し条件を確認する
確認する中心は、Skill名ではなくdescriptionです。descriptionは、Claudeが「いつこのSkillを使うか」を判断する材料になるため、対象作業と対象外の作業が読み分けられる内容にします。
- 作業を説明する。目的、入力、判断条件、出力、例外を具体例とともに伝えます。
- スキル案を確認する。SKILL.mdと関連ファイルを見て、根拠のない手順、広すぎる呼び出し条件、不要なスクリプトを直します。
- 保存して試す。呼び出してほしい依頼と、呼び出してほしくない依頼を1つずつ入力し、発動条件と出力を確かめます。
この3段階で足りるのは、手順を言葉で説明でき、生成されたファイルをClaude上で確認できる場合です。生成しただけでは完了にせず、意図した依頼で使われるかまで確認します。
複数ファイルやコードを厳密に管理するなら手作業へ切り替える
参照資料が増え、スクリプトのレビューや版管理が必要になったら、画面上だけで直し続けずSKILL.mdの手作業へ切り替えます。生成案をたたき台にし、フォルダ構造、依存関係、例外処理を編集環境で確認する方が変更理由を残しやすくなります。
切り替えの目安:「どのファイルが正本か分からない」「スクリプトをレビューしてから実行したい」「複数人で差分を確認したい」のいずれかが出たら、SKILL.md+ZIPの経路へ進みます。
03Macの録画から作る
Claudeの録画作成は、Mac版Coworkで画面・クリック・入力・音声を記録し、提案されたスキルを確認して保存する方法です。
録画できるのはPro・Max・Ultra・Teamで、1回の記録は約10分以内が目安です。これは録画する作業の長さであり、スキル完成時間や読了時間ではありません(2026年10月23日確認)。録画作成の条件を公式ヘルプで確認する
画面・操作・音声はスキル案へ変換され、動画・音声そのものは保持されません。スクリーンショットはCoworkタスク内に残るため、保存前後に内容を確認します。
Cowork統合後の画面では、入力欄にChat/Coworkの切替がない場合があります。Pro・Max・Ultraへ順次展開され、Enterpriseは管理者が有効にするベータです。録画専用ヘルプは引き続きMacのCoworkと上記プランを条件にしています。統合画面だからFree・Enterprise・Windowsでも録画できるとは読み替えず、Customize側の録画入口と表示された条件を確認してください。
プラン・Mac・権限を録画前に確認する
録画前に、Pro・Max・Ultra・Teamのいずれか、最新版のClaude for Mac、Coworkへのアクセスを確認します。初回はmacOSのアクセシビリティと画面収録の権限を許可し、音声で説明する場合はマイクも使える状態にします。権限の変更後にClaudeの再起動を求められることがあります。
- 利用プランがPro・Max・Ultra・Teamのいずれかである。
- macOS版ClaudeでCoworkを開いている。
- アクセシビリティと画面収録を許可し、音声で説明する場合はマイクも利用できる。
- 通知、顧客名、認証情報、個人情報など、記録してはいけない表示を閉じた。
準備が整ったら、次のClaude公式投稿で録画作成の考え方を確認できます。画面だけでは伝わりにくい判断理由も、作業中に声で説明するのが要点です。
Claudeの投稿をXで見る(2026年7月22日)
Claude(@claudeai)
原文抜粋 “Record your screen while you do a task, talk through it as you go, and Claude turns it into a skill it can run again.”
日本語訳(抜粋) 「作業をしながら画面を録画し、その内容を声で説明すると、Claudeが再び実行できるスキルへと変換します」
録画はスキル案を作る工程です。提案内容を確認して保存・更新し、その後に実際の依頼で呼び出し条件と出力を試します。
約10分以内で作業と判断理由を記録する
録画では、クリックだけを見せるのではなく、「なぜこの項目を選ぶか」「何が例外か」を声で説明します。入力と出力が分かる1つの作業に絞り、約10分以内で開始から確認までを通します(2026年10月23日確認)。
- Coworkで録画を始める。入力欄の+ → Record a skill → Start recordingと進みます。
- 通常の作業を行い、Doneで終了する。音声を使う場合は判断理由と例外を説明します。録画を使わず破棄する場合はDiscardを選びます。
- 提案された案を読む。提案カードのContentを開き、新しいSkillか、既存Skillの更新かを含めて内容を確認します。
- 保存または更新する。新規案はSave、既存スキルへの変更案はUpdateで反映します。採用しない案はDismissで閉じます。
- 実際の依頼で試す。意図した依頼で呼ばれ、対象外の依頼では不必要に呼ばれないか、期待する出力になるかを確かめます。
録画はCustomize → Skills → Add → Record your screenからも開始できます。約10分の上限に達すると自動的に停止し、そこまでの記録がClaudeへ送られます(2026年10月23日確認)。録画の開始・終了・保存操作を公式ヘルプで確認する
新規案か既存スキルの更新案かを確認する
録画後、Claudeは作業内容から新規Skillまたは既存Skillの更新を提案します。既存の目的と重なる場合は、似たSkillを増やす前に更新案を読み、呼び出し条件が広がりすぎないか確認します。
提案は完成保証ではありません。画面に映った偶然の値や一時的な手順が一般ルールとして入っていないか、保存前に取り除きます。
録画データとスクリーンショットを管理する
公式案内では、録画の動画・音声そのものは保持されません。一方、処理に使われたスクリーンショットはCoworkタスク内に残るため、録画前に機密表示を避け、録画後にもタスク内容を確認します(2026年10月23日確認)。
Coworkタスクを削除すると履歴からは直ちに消え、バックエンドからは30日以内に削除されると案内されています(2026年10月23日確認)。削除できることを、機密情報を録画してよい理由にはしないでください。Coworkの保存・削除条件を公式ヘルプで確認する
注意
録画を止める条件:顧客情報、パスワード、APIキー、決済情報、社外秘資料が画面へ出る可能性があるなら、録画せず匿名化したサンプルで画面作成またはSKILL.md作成を行います。
04SKILL.md・ZIPと同期先を確認する
Claudeの手作業スキルは、YAML付きのSKILL.mdを中核に、必要な参照ファイルやスクリプトを同じフォルダへ配置して作ります。
最小構成から始め、参照資料やコードは必要になったものだけ追加します。完成したフォルダ全体をZIPにしてClaudeへ登録し、呼び出し条件と出力を試します。
YAML付きのSKILL.mdから始める
公開仕様では、フォルダの中核ファイルを大文字のSKILL.mdとし、先頭のYAML frontmatterに少なくともnameとdescriptionを置きます。本文には目的、利用条件、入力、手順、判断条件、出力、例外、成功条件を、実行順に書きます。
注意
公式資料間の表記差:製品ページ、組織管理文書、公開仕様はSKILL.mdとしますが、アプリ向け作成ヘルプにはskill.mdの表記があります。またdescriptionの上限はアプリ向けヘルプが200文字、開発者向けベストプラクティスが1,024文字で一致しません(2026年10月23日確認)。本記事は公開仕様に合わせてSKILL.mdを使い、アプリ向けにはdescriptionを200文字以内で短く具体的にします。公開仕様のnameは64文字以内の英小文字・数字・ハイフンでフォルダ名と合わせ、先頭・末尾のハイフンや連続ハイフンを避けます。
Agent Skills公開仕様で必須項目を確認する/AnthropicのSkill作成ベストプラクティスを見る/Claudeアプリ向け作成ヘルプの表記を確認する
SKILL.mdの最小テンプレート
--- name: recurring-work-guide description: 反復作業の入力を確認し、判断条件に沿って処理し、決めた形式で結果を返す。 --- # 目的 毎回同じ基準で反復作業を進め、確認漏れと出力形式の揺れを減らす。 # 利用条件 - この作業名または同じ目的が明示された依頼で使う。 - 一度きりの相談や、必要な入力がない依頼では使わない。 # 入力 - 対象データまたは資料 - 期限と対象範囲 - 希望する出力形式 # 手順 1. 入力がそろっているか確認する。 2. 不足があれば、処理前に質問する。 3. 判断条件を上から順に適用する。 4. 指定された形式で結果をまとめる。 # 判断条件 - 根拠を確認できる内容と、確認できない内容を分ける。 - 例外に該当する場合は処理を止め、理由と必要な確認を示す。 # 出力形式 1. 結論 2. 根拠 3. 確認が必要な点 4. 次の行動 # 例外 - 機密情報や認証情報を求められた場合は扱わない。 - 未確認の数値を推測で補わない。 # 成功条件 - 必要な入力、判断結果、例外、次の行動が同じ出力内で確認できる。
参照ファイルとスクリプトは必要な場合だけ追加する
長い規程、出力例、用語集は参照ファイルへ分け、確定的な処理だけをスクリプトにします。SKILL.mdへすべてを詰め込まず、本文から「いつ何を読むか」を明示すると、必要な情報を段階的に読み込めます。
スクリプトはClaudeが実行できるコードです。内容を読めない状態で有効にせず、ファイルアクセス、外部通信、削除、上書き、依存パッケージを確認します。参照資料だけで足りるSkillにコードを追加する必要はありません。Agent Skillsのフォルダ構成を公式ドキュメントで確認する
スキルフォルダをルートにしてZIP化する
SKILL.mdと必要なサブフォルダを1つのスキルフォルダへまとめ、そのフォルダ全体をZIP化します。バラのファイルを個別に選ぶのではなく、展開したときに1つのスキルとして階層を追える状態にします。
recurring-work-guide/
├── SKILL.md
├── references/
│ └── output-example.md
└── scripts/
└── validate-input.py
referencesとscriptsは任意です。使わない空フォルダを用意する必要はありません。ファイル名の大小文字、相対パス、同梱ファイルの参照先が一致しているか、ZIP化前に確認します。
アップロード後に呼び出し条件と出力を試す
Claudeアプリでは、Customize → Skillsを開き、+ボタンから+ Create skill → Upload a skillと進んでZIPを登録します。個人でアップロードしたSkillのファイルは共有するまで同僚には見えませんが、管理者は名前と共有状態を確認できます。同じアカウントのClaude Codeへの同期は、同僚への共有とは別です(2026年10月23日確認)。
- 呼び出してほしい依頼でSkillが選ばれる。
- 似ているが対象外の依頼では不必要に選ばれない。
- 参照ファイルが必要な場面で読み込まれる。
- スクリプトを含む場合、入力不足や例外時に安全に止まる。
- 期待する出力形式と成功条件を満たす。
ZIPのアップロード後は、呼び出し条件と出力を確認します。Upload a skillの公式手順を確認する
Claude Codeへの同期先と停止方法を確認する
| 環境 | 主な読み込み元 | 別途確認すること |
|---|---|---|
| Claudeアプリ | Customizeで有効にした個人・共有・組織Skills | コード実行、作成権限、共有先 |
| ローカル端末のClaude Code | ローカルSkillsに加え、条件を満たすアカウントSkills | 認証、バージョン、同期設定、端末での権限 |
| Cowork・cloud session | アカウントで有効にしたSkills。端末の個人フォルダは読まない | 起動時の読み込み。project cloud threadはリポジトリのSkillsも利用不可。その他のcloud sessionはリポジトリ配置を使える場合がある |
| Claude API | API側で準備・指定するSkills | アプリ用ZIPの登録だけではAPI設定は終わらない。APIのコード実行・請求条件 |
端末の同期はClaude Code v2.1.273以降で、/loginで保存したClaudeアカウント認証とAnthropicからのfeature flags取得が条件です。APIキー、ANTHROPIC_AUTH_TOKEN、CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN、apiKeyHelperによる認証では同期しません。Bedrock、非必須通信を止める設定、bare/safe mode、plugin限定の管理設定、user設定を除いた起動も対象外です。セッション途中に/loginした場合は再起動します。
起動時にバックグラウンドで取得し、作業中は約10分、待機中は約40分おきに更新を確認します。待機後の入力で前回確認から10分超なら数分以内に再確認します。追加・変更・無効化は同期時に反映され、毎回の再起動は不要ですが、短い非対話実行は取得前に終わる場合があります。/skillsの「claude.ai sync」で確認してください。
同期はダウンロードのみです。~/.claude/skills/synced/の編集はアカウントへ戻らず、後の同期で失われることがあります。更新はClaude側で行います。特定Skillを止めるならClaude側で無効にし、端末で同期後の一覧を確認します。端末全体の同期を止める設定はsyncClaudeAiSkills: falseです。ダウンロードが止まり、次回起動時に既存同期Skillsが~/.claude/skills/.trash/へ移され、読み込まれなくなります。単に通信を遮断しても既存の同期ファイルは残り、同じアカウントの後続セッションで読み込まれる場合があります。
端末を新たな配布先として扱い、無害なサンプルで出力・必要パッケージ・アクセス先を確かめます。同期Skillの権限もClaude Codeの通常の許可フローに従います。allowed-toolsを書くだけで組織の管理権限を上書きできるわけではありません。
05組織共有・公開・停止を管理する
Team・Enterpriseの共有は、特定の相手に渡す操作と組織へ公開する操作を分けます。試作段階ではレビュー担当者に絞り、期待する依頼と対象外の依頼、秘密情報を含まないサンプルを渡してください。
個別共有と組織公開の違い
PublishingのTeam既定はOpenです。ただし従来Share with organizationをオフにしていた組織はOffが既定です。EnterpriseでPublishingを自分で選択していない場合の既定はRequires reviewですが、公式は2026年11月4日から、Skill and plugin security scanningがオンの対象組織をOpenへ変更すると案内しています。スキャンを通過した投稿は、人による承認を待たず組織ライブラリへ掲載されます。すでにPublishingを明示選択した組織の設定は維持されます。従来Share with organizationを有効にしていた組織はOpenで開始する条件もあるため、既定の説明だけで自組織の状態を決めつけないでください。
審査を維持したい場合は、11月4日より前にOrganization settings → Plugins & skills → PolicyでRequires reviewを明示選択します。Publishingとスキャンのオン/オフを別々に確認してください。カスタムロールで組織全体への公開が許可されていないユーザーの投稿は、Openでも引き続き審査対象です。切替時刻・タイムゾーンは公式ヘルプから確認できていないため、日本時間の確定締め切りは補いません。
注意Openはインターネット全体への公開ではなく、組織内の公開です。通常の対象ユーザーの投稿は人による審査を経ず組織ライブラリに掲載され、組織全員がインストールできます。投稿者は提供方法を変更できません。スキャンが有効なEnterpriseでは、掲載前にスキャン通過を待ちます。カスタムロールの審査例外は上記のとおりです。確認者だけへ渡すつもりならPublish to orgではなく個別共有を選びます。
公開版の更新・退職・停止を管理する
Requires reviewの審査対象となる投稿は、提出した時点の版を審査し、公開後の更新も再投稿・再承認します。承認までは利用者に以前の承認版が提供されます。OwnerとLibrariesのCan manage権限を持つ担当者が審査し、提供方法と対象者を決めます。ただし、これらの管理権限を持つ人自身の投稿は審査を経ず公開され、スキャンが有効なEnterpriseでは通過を待ちます。「すべての投稿が必ず別のOwnerの承認待ちになる」とは扱いません。公開版は組織管理となり、作成者が退職してもライブラリに残ります。個別共有の自動更新とは別の仕組みです。Ownerによる直接配布もTeam・Enterpriseで利用できます。
PublishingをOffにしても、すでにライブラリへ公開したSkillsは消えません。OwnerがInventoryで既存公開版のDefault access、Group accessを見直し、不要なものはRemove from libraryで別途取り除きます。一方、従来のShare with organizationで共有されたSkillsはOffにすると作成者以外から見えなくなり、OpenまたはRequires reviewへ戻すと審査を経ず再表示されます。特定の人・グループへの共有はこの切替では変わりません。Offは新たな一般ユーザーの公開を止める設定で、Ownerの直接追加まで止めるものでもありません。端末へ同期された版の停止確認は、アプリ側の管理だけで終わらせず、前節の同期・再起動条件も確認します。
スキャンの範囲と対象外を確認する
Enterpriseのスキャンは、利用可能な構成で、2026年10月2日まで未設定だった組織では既定オンになっています。選択済みのオン/オフは維持されます。第三者のSkills・pluginsをアップロードまたは編集する際の検査であり、有効化前から存在するもの、Claudeで作成したもの、MCP経由の共有やMCPサーバー自体は対象外です。CMEK・ZDR・HIPAA構成も対象外です。Passは悪意ある挙動を検出しなかった意味で、すべての安全性や意図どおりの出力を保証しません。
HIPAAをClaude Code/Coworkのlocal modeへ適用した場合は、SkillsとUser-created skillsがオフになり、Ownerによる再有効化が必要です。グループ共有は有効にできません。有効にしたSkillsもBAAの対象ではありません。これはスキャン対象外という条件とは別に確認する制限です。
根拠:組織Skills:11月4日の公開設定変更・審査・共有・停止・HIPAA制限
公開前に埋める確認メモ
次の項目が未確定なら、組織全員へ公開せず個人用のまま修正します。これは本記事の運用上の提案です。
Skill公開・更新チェック
Skill名/版: 公開先:個人・指定メンバー・グループ・組織全員 含む資料と共有してよい範囲: スクリプト・外部通信・書込先・依存パッケージの確認: Publishingの実設定/明示選択済みか: 投稿者の公開権限/審査の要否: スキャン設定のオン・オフ/対象/結果/対象外の理由: 発動すべき依頼/発動しない依頼と結果: アプリ以外の同期先と動作確認: 更新担当/承認担当: 公開停止と既存版の削除担当: 端末への停止反映の確認方法:
06安全に使う条件とよくある質問
Claude Skillsは、一度きりの依頼や常時読み込ませたい背景情報には向かず、機密画面の録画や未確認スクリプトの有効化も避けるべきです。
「作れるか」だけでなく、「Skillにしない方が安全か」「別機能の方が単純か」を判断してから保存します。
注意
中止または別手段へ切り替える基準:次のどれかに当てはまる場合は、Skill作成・録画・共有をいったん止め、プロンプト、Projects、匿名化したサンプル、手作業レビューへ切り替えます。
- 一度きりの依頼:同じ手順を再利用しないなら、その会話のプロンプトで十分です。
- 静的な背景資料:案件を通じて参照する資料はProjectsに置き、作業手順だけをSkillsへ分けます。
- 機密画面の録画:認証情報、顧客情報、個人情報、社外秘資料が映る可能性があれば録画しません。
- 未確認スクリプト:削除、上書き、外部通信、依存関係を確認できないコードは有効にしません。
- Chrome機能との混同:Claude in Chromeの「Record a workflow」をCoworkの「Record a skill」と同じ機能として扱いません。
- 未公表の上限:Skillの登録数、ZIP容量、参照ファイル数を、公式値のように推測しません。
一度きりの依頼や静的な背景情報には使わない
一度しか使わない依頼をSkillにすると、一覧と呼び出し候補が増える一方で再利用価値が残りません。都度変わる依頼はプロンプト、長期の背景はProjects、再現したい手順だけをSkillsに分けます。
判断基準は「同じ手順と成功条件を次回も使うか」です。題材だけが似ていても、毎回判断方法が変わるならSkill化を急ぎません。
機密画面と未確認スクリプトを持ち込まない
録画では動画・音声を保持しなくてもスクリーンショットがタスクに残ります。手作業のSkillでは、同梱スクリプトがファイルや外部サービスへ作用する可能性があります。どちらも「Claudeの機能だから安全」と一括判断せず、入力、保持物、実行権限を分けて確認します。
Claude Codeでスキルやプラグイン、MCPサーバーを使う場合は、Claude CodeのスキルとMCPのセキュリティリスクと入れる前の確認リストも確認してください。
個人向けClaudeでは、ユーザーがモデル改善を許可した場合や安全性レビュー、フィードバック送信など、入力がモデル改善へ使われる条件があります。Team・Enterprise・APIなどの商用製品は既定で学習に使わないと案内されていますが、明示的なフィードバックやオプトインなどの例外があります(2026年10月23日確認)。個人向けClaudeの学習利用条件を公式Privacy Centerで確認する/商用製品の学習利用条件を公式Privacy Centerで確認する
商用条件では、顧客が入力に対する権利を保持し、規約の範囲で出力を所有すると定められています(2026年10月23日確認)。ただし、第三者の権利や入力元まで含めて一律に商用利用できるという意味ではありません。AnthropicのCommercial Termsを確認する。データ条件を横断して見直す場合は、Claudeを含む入力データの学習利用と設定を確認するも参照できます。
Chromeの録画ワークフローとAPIを混同しない
Claude in ChromeのRecord a workflowはブラウザ上の反復操作を記録する機能で、CoworkのRecord a skillは作業からSkill案を作る機能です。名前は似ていますが、作成物と利用場所が異なります。
また、ClaudeアプリのSkillsと開発者向けAPIは契約・請求・実装経路が別です。Chromeの録画手順やAPIコードを、本記事のMac録画・アプリアップロード手順へ読み替えません。Claude in Chromeの公式ヘルプで機能差を確認する
作成ボタンがないときに確認すること
Free・Pro・Max・UltraはSettings → Capabilitiesのコード実行、Team・Enterpriseは組織のPolicyを確認します。作成・アップロードだけが見えないときはUser-created skillsや、EnterpriseのCreate skillsロール権限も確認します。管理者配布の利用はできても自作できない場合があります。表示だけで有料プランへの変更が必要とは断定しません。
Claude Skillsの細かな上限や日本語メニュー名には公式未記載の項目があるため、確認できた範囲だけを直接回答します。
以下は契約・登録・共有の直前に迷いやすい境界です。本文の手順を繰り返さず、誤解しやすい点だけを補います。
Claudeアプリで作るだけならAPI契約は必要ですか?
Claudeアプリ内でSkillを作成・登録して使うだけなら、開発者向けAPI契約は必要ありません。ClaudeのサブスクリプションとAPI Consoleは別契約・別請求です。
Skill内から自作のAPI処理を呼ぶなど、APIを別途利用する設計では従量課金を確認してください。公式ヘルプで請求の違いを確認する
ZIP容量や登録できるSkills数に公式上限はありますか?
カスタムSkillのZIP容量、登録数、参照ファイル数について、今回確認した公式ページには一律の数値上限が明記されていません(2026年10月23日確認)。
Claude全体の利用量は内容や機能で変動しますが、それをSkill固有の容量上限へ置き換えないでください。画面に表示された制限と公式サポートを優先します。
日本語画面ではSkillsのメニュー名が変わりますか?
Claudeは日本語表示に対応していますが、Skills固有メニューの日本語表記は公式ヘルプで固定的に明記されていません。
この記事では確認できた英語表記を併記しています。画面が異なる場合は、CustomizeとSkillsに相当する領域を探し、アカウント設定や段階展開も確認してください。
ChromeのRecord a workflowと同じ機能ですか?
同じ機能ではなく、Chrome側はブラウザ操作のワークフロー、Cowork側は作業からSkill案を作る録画です。
Record a skillはPro・Max・Ultra・TeamのClaude for Macで使います。Chrome拡張の手順を、そのままSkills作成手順として使わないでください。
共有されたSkillを受信者が編集できますか?
共有されたSkillの受信者は元のSkillを直接編集できず、閲覧・利用する立場になります。個別共有では作成者の更新が次回利用時に反映されます。組織の審査対象となる投稿では承認版が使われ、新版は再承認が必要です。管理権限者自身の投稿などの例外は公開版の管理で区別しています。
変更が必要なら、受信者が元のSkillへ無断で手を入れるのではなく、作成者または組織の管理担当へ修正を依頼します。
11月4日からEnterpriseのSkillsはすべて審査なしになりますか?
いいえ。Publishingを自分で選択しておらず、セキュリティスキャンがオンの組織が今回の変更対象です。選択済みの設定は維持され、カスタムロールで組織全体への公開を許可されていないユーザーの投稿は引き続き審査対象です。
審査を維持するなら11月4日より前にRequires reviewを明示選択します。Openは組織内への公開であり、スキャン通過も安全性の保証ではありません。対象条件と事前確認の手順を見る
07まとめと次の行動
既存Skillsで足りるかを確認し、画面・対応Macの録画・SKILL.mdから1経路を選んで最小版を作ります。登録後は発動条件、出力、同期先、共有範囲まで確認してから広げます。
- 目的と期待する出力を決め、対象外の依頼でも試します。
- Team・EnterpriseのPublishingとスキャン設定を実画面で確認します。11月4日の変更対象で審査を維持したい場合は、事前にRequires reviewを明示選択します。
- 公開Off、個別無効化、組織からの削除、端末同期の停止を区別します。
引用元・公式情報
2026年11月1日(日本時間)に組織管理とSkill・pluginスキャンの公式ヘルプを再確認し、05章と関連する導入・FAQ・まとめを更新しました。11月4日の変更は適用予定日で、発表日は「Updated this week」の表示から特定できず、切替時刻・タイムゾーンも未確認です。各組織の実設定・適用状況は確認していません。その他の主要公式文書は2026年10月23日、プラン名称等は10月31日の確認記録を維持しています。X投稿は過去の案内で、ユーザー報告や実機テスト結果を公式仕様として記載していません。
- Claude Code公式:同期条件・更新間隔・停止
- Claude公式料金
- Cowork:統合画面と保存・削除
- 組織Skills:11月4日の公開設定変更・審査・共有・停止・HIPAA制限
- Skill・pluginのスキャン対象と限界
- Skillsの前提条件・作成権限・安全性
- カスタムSkillsの作成方法をAnthropic公式ヘルプで確認する
- Claude Skills公式ページで概要を見る
- Skillsの種類をAnthropic公式ヘルプで確認する
- Claudeの利用量と長さの考え方を確認する
- Claudeの投稿をXで見る(2026年2月12日)
- Claude公式ダウンロードページを見る
- Team公式ヘルプ
- Enterprise公式ヘルプ
- Claude契約とAPI請求が別であることを公式ヘルプで確認する
- Claudeの日本語表示について確認する
- Claudeの投稿をXで見る(2026年7月22日)
- Agent Skills公開仕様で必須項目を確認する
- AnthropicのSkill作成ベストプラクティスを見る
- Agent Skillsのフォルダ構成を公式ドキュメントで確認する
- 個人向けClaudeの学習利用条件を公式Privacy Centerで確認する
- 商用製品の学習利用条件を公式Privacy Centerで確認する
- AnthropicのCommercial Termsを確認する
- Claude in Chromeの公式ヘルプで機能差を確認する
コメント